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今日も山道を15キロランニングしました。雪がとけて天気も良かったのでいつもより速く走ることが出来ました。夜は私の大切な友達と飲みました。久しぶり亡くなった友達の事を話しました。その友達の事を思うと今でも涙が出てきます。その友達に話した私の夢は未だに叶ってはいません。それに向って頑張ろうと改めて思いました。今年の最後にそれを思い出す事が出来て良かったと思います。
朝は山道を15キロランニングし、午後から長男とスターウォーズを観に行きました。夜は十代を共に過ごした仲間達と飲みました。27年ぶりに会う仲間もいましたが、みんな変わらずにいました。みんなも43〜45歳なのでたぶん普段はもっと違う感じなのだろうけど、みんなで会うからあの頃の自分に戻るのだろうと思います。みんなのリクエストで「人にやさしく」を歌ったり、腕相撲を挑戦されたりとなかなか大変でしたが気が付けばあっという間に12時が過ぎていました。おじいちゃんになるまでみんなで仲良くして行きたいと思います。
今日も雪が降るなか山道を15キロ走り込みをしました。この走り込みでかなり足腰と心が強くなっていると思います。今日は1時間50分かかってしまいました。坂道のキツさと雪を踏みながら走るので足が痛くなりましたが悪条件の中を頑張ればそれだけ心も身体も強くなると信じて頑張りました。
朝起きると昨日から降った雪が積もっていました。でも頑張って山道を15キロランニングしました。このコースは私が10代の頃走っていたコースで、福島に帰って来た時にはいつも走っています。でも今日は雪が積もる中を走ったので1時間45分もかかってしまいました。走っている間も雪が降って来てキツかったけど「こんな雪の中を走る奴は自分しかいないだろうな」なんて考えて走っているのが気持ち良かったです!
福島へ帰郷する準備をして大森道場へ行き神棚の掃除と正月飾りをしました。1年間無事に活動出来た事を感謝して家族で二礼二拍手一礼をしました。そのあと新幹線で福島へ帰郷しました。福島に着き新幹線から福島駅のホームに降りると福島の寒さが迎えてくれました。とても懐かしい空気と寒さでした。私の母が駅に迎えに来てくれたのでその車で私の実家へ行き、仏壇に手を合わせ、みんなで食事をしました。
今日はクリスマス。長男と次男にもサンタさんからのプレゼントが来ていました。長男にはスターウォーズのXウイング、次男にはウルトラマンジードのジードライザーでした。長男も次男も凄く喜んでいました。明日から福島に帰郷するので、来年の冬合宿の仕事や振込みや事務仕事を早朝に終わらせお風呂に入り柔軟体操し、午前中は身体の治療に行きました。お昼ご飯をみんなで食べ、私はゆっくりお風呂に入りました。福島に帰ったら山道を走り込むので、それに向け身体の疲れをしっかり抜いておきたいと思います。夜は家族でご飯を食べに行きました。家族でゆっくりして入り時間はとても癒しになります。心も身体もとてもリフレッシュ出来たのでまた明日から頑張りたいと思います。
長男の7歳の誕生日でした。朝7時ぐらいに目を覚ましました。妻と長男も目を覚ましました。妻が長男に「誕生日おめでとう!」と言いました。私も「誕生日おめでとう!」と言いました。そして長男に長男が生まれた朝の話をしました。午後からみんなで買い物に行き、次男の幼稚園のクリスマス礼拝に参加しました。クリスマスの靴下の由来のお話を聞きました。私はその事を知らなかったのでとても勉強になりました。長男のコハクが幼稚園の先生に「勉強頑張ってる?たくさん勉強して、たくさん言葉を覚えて、その言葉をどう使うか?を覚えてね!言葉をどう使うかで人を幸せにしたり自分を幸せにするからね!」とお話を聞かせて貰っていました。私もとても勉強になりました。自分では分かっていると思っていたことも人の言葉で聴くとまた感じ方が変わりより深く理解する事が出来ると思います。夜は長男の誕生パーティーをやりました。誕生日プレゼントは電動歯ブラシでした。前から長男はそれを欲しがっていたので凄く喜んでいました。長男が生まれて7年、私の人生は本当に変わりました。人生ってこんなに素晴らしいんだ!人生ってこんなに楽しいんだ!って思いましたし、長男が生まれてから自分は凄く強くなったと感じます。どんなに苦しい事でも家族のためなら頑張れます。妻と結婚して強くなり、長男が生まれて強くなり、次男が生まれて強くなり、家族のおかげで私は強くなれています。家族と、私と妻の両親と、ご先祖様と、神様に感謝して楽しい時間を過ごしました。
私の運営する極真会館城南京浜支部のクリスマス会と稽古納めでした。これで1年間の道場の仕事は終わりました。道場生の皆さん、ご父兄様、関係者の皆様、本当にいろんな方々のおかげで無事1年の仕事を終える事が出来ました。本当に感謝しております。来年はさらに良い活動が出来るようさらに精進して行きます。よろしくお願いします。
湊かなえさんの「豆の上で眠る」を読んでいます。妻の勧めで「告白」と「贖罪」も読みましたが、この方の作品は本当にどれも面白いです。
私は食べ物の好き嫌いはありません。料理、食材、どうしても食べる事が出来ない物はありません。ですが最初からそうだった訳ではありません。子供の頃には嫌いな物もありました。でも母に好き嫌いをするなと厳しく言われましたし、自分の皿に出された物を全部食べないと食事を終わる事は出来ませんでしたので、いつも何とか頑張って食べていました。そうしているうちに気がついた事は、最初は嫌いだった物の方が意外にハマると言う事でした。私がどうしても好きになれなかった物で食べているうちにハマった物は、トマト、トマトジュース、豆乳、ナス、セロリ、レバー、豚足、ホルモン、ホヤ、シメサバ、ゴルゴンゾーラチーズ、などです。今は全部大好物です。ただ私にも好き嫌いがない事が少し欠点になる事があります。それは食べ物にハッキリと好きと嫌いがない事です。妻に「何食べたい?」と言われてもバシッと答えが出ないのと、何を食べても美味しい不味いを言わず同じような顔で食べる事です。あと私はお店にもあまりこだわりはありません。もちろん好きなお店はありますが、例えば自分1人なら行ったラーメン屋が混んでいたら、隣のラーメン屋で食べて帰って来てしまう事も全然嫌ではありません。たぶんそれは「食べ物に美味い不味いを言うな、ありがたく食べなさい」と両親に言われて育てられたからだと思います。でも最近は美味しいは言った方が良いなと思います。それは食べ物に対してではありません。食べ物に対してはやはり何を食べても「いただきます!ごちそうさまでした!」と感謝して食べるべきだと思います。でも料理に対して、そして作ってくれた人の技術と気持ちに対しては、美味しいと言う事はとても大切だと思います。
kanno
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