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2018年01月30日(火) 大筋肉痛

昨日のトレーニングの効果で大筋肉痛です!そんなに負荷はかけていないのにねこんなに筋肉痛になるなんて、なんともまあ自分の筋肉は弱くなっていた事を痛感しました。身体にも心に負荷をかけてあげないと本当に弱くなるものだなと感じました。


2018年01月29日(月) 入会初トレーニング

一念発起して入会したトレーニングジムで初めてのトレーニングをしました。フリーウエイトはやらずにマシンを使って上半身のトレーニングを1時間20分トレーニングしました。使った事がないマシンを使ってトレーニングするのはなかなか楽しかったです。45歳を前にトレーニングジムに入会したのは、落ちていく体力や筋力や体型の崩れに抗う為ではありますが、楽しんでやりたいと思っています。なのでフリーウエイトはあまりやらないようにしたいと思います。フリーウエイトをやってしまうとどうしても昔の自分と比べてしまうし、一生懸命になりすぎたり、若い頃のような重い重量を上げたくなってしまうと思うからです。先ずは怪我なく楽しんで体を鍛えて行きたいと思います。なのでバリバリに体を鍛えている人がいるようなジムではなく、本当にフィットネス感覚で利用出来るジムを選びました。


2018年01月28日(日) お風呂の地図

お風呂には、日本地図と世界地図が貼ってあります。長男と次男と世界地図を見ながらいろんな話をします。「今日食べたカレーはインドの料理だから、インドは何処にあるか探そう!」「今度〜君が引越す上海は何処か探そう!」「〜先輩が住んでいるニューヨークを探そう?」などとやっています。なかなか楽しいものです。


2018年01月27日(土) 一念発起して

あと四日で45歳になります。45歳を前に何かを始めたいと思いました。何をやろうか考えた結果、トレーニングジムに入会しました。これから落ちていく体力を今更上げてどうするの?と言う人もいると思います。試合に出る訳でもないのに身体鍛えてどこを目指すの?と言う人もいると思います。ですがやはり私は今の自分が1番だと言える自分でいたいですし、今日出会う人は、今日の自分を見て評価すると思います。私は空手の先生です。今の自分の顔が自分の身体が、道場の今の看板だと思います。だからこそ、やはり落ちていく自分に傍観していたくはないと思います。


2018年01月26日(金) 値打ち

私は、その人間の値打ちは負けた時や挫折した時に出ると思っています。もっと言うなら勝った時と負けた時に変わらない顔で立っている人間が一番強い人間だと思います。自分が勝っても相手を尊敬する気持ちを失わず、負けても自分の尊厳が失われる事のない人間が私は本当に強い人間だと思います。人生や勝負には必ず勝ち負けはありますし、良い時も悪い時もあります。その事に自分が動かされる事なく、その事を受け入れ明日からの人生の糧にして生きていける人が本当に強い人間だと思います。そして勝者は敗者から「負けた相手がこの人で良かった」と思われるような人格や振る舞いがある人であって欲しいと思います。


2018年01月25日(木) 最高の修行日和

本当に寒い日が続いています。私は福島生まれで小さい頃から寒い経験は豊富にしていますし、正月も大雪の中を15キロ山道をランニングして来ました。毎年1月4日から三日間、三峯神社で行われる冬合宿で寒稽古や滝浴びをしていますし、マイナス9度の中を上半身裸で足は裸足で2時間以上稽古をして足が凍傷になった経験もあります。そんな経験をすると、ちょっとやそっとの悪条件や困難にはへこたれなくなります。へこたれないどころか「この悪条件は自分にとって最高の修行だ!」と思う事が出来ます。悪条件や困難や理不尽な事に負けたり妥協したりする事はよくありません。悪条件や困難や理不尽な事が起きた時には、その状況の中で、その状況をいろんな角度から見て判断し、出来る事は頑張り、出来ない事は変更し、自分のベストを尽くしたいと思います。変更する事は負ける事でも妥協する事でもありません。その勇気も必要です。それが出来ないと自分の思い通りに進まないと物事を投げ出す人間になってしまいます。だから妥協と変更は全然違います。私は雪が降っている時に「今日は最高の修行日和だ!」と言える男でいたいと思います。


2018年01月24日(水) 武道とは

格闘技は競技として定着してくると大体が体重別になります。それはやはり格闘技は相手と戦うので安全面や勝ち負けの公平性を考えると体重別になるのだと思います。でも格闘技が何故出来たかと言えば、それは弱い者が強い者から自分の身を守る為、虐げられている者がその状況を打開する為などの事から生まれたのだと思います。要は理不尽な事が起こる世の中に立ち向かう為に格闘技や武術が生まれたのだと思います。極真空手は世界大会や全日本大会は無差別で行います。無差別で行う事で、自分と相手を見て分析し、自分の利点と欠点を洗い出してそれを伸ばしたり克服するよう稽古を重ねて行きます。そして努力の先に小さな人間が大きな人間に勝つと言う事が起きます。これが武道の格闘技の醍醐味だと私は思います。世の中は公平ではありえません。どんな事にも負けずに立ち向かい克服する人間になって欲しいと思います。


2018年01月23日(火) 打ち込む

一度何かを始めたならば最後まで続けて欲しいと思います。空手の世界でも「立ち方三年、握り方三年、突き方三年」「石上十年」「千日を初心とし、万日の稽古をもって極めとする」と言う言葉があります。仏教の世界でも「どんな愚鈍な人間でも、十二年一つの事に打ち込めば一つの悟りを得る事が出来る」と言う言葉があります。でもこの言葉は「しかし情熱をなくしたら悟りはない」と続いています。何事でも情熱を持って最低でも十年は打ち込まなければ何も見えては来ません。何かを掴むというのならもっとなのだと思います。息子達にもそう何時も言っています。


2018年01月22日(月) 雪が積もる

お昼過ぎに雪がパラついて来たので、いつもより早めに家を出ました。天気予報でも雪が積もると言っていたので、蒲田駅まで自転車で行き、蒲田駅から電車で大森駅まで行きました。道場では柔軟体操をし型の稽古をしました。大森道場の稽古が終わると雪がたくさん積もっていたのでタクシーで雑色道場に行きました。雪が積もっても稽古に来る生徒がいて嬉しかったです。昔の私は雪がたくさん積もった時に稽古に来た子がいたらすごく褒めていました。しかし現在は手放しには褒める事が出来なくなっています。雪がたくさん積もっているので、親御さんが稽古に行かないほうが良いと言っているのに、子供が先生に褒められたいと稽古に行き事故にあったらと言う意見もあるからです。なのでこれは、その時の状況を良く見て無理をせずに、その家その家で判断して欲しいところであります。ですがやはり私は雪がたくさん積もっている時に稽古に来る子がいたら凄く嬉しいです。困難な状況に負けない人は心も身体も逞しくなります。雪の日にも稽古に来る人は、雨の日でも寒い日でも暑い日でも、天気の良い日でも機嫌が良い日でも機嫌が悪い日でも稽古に来れるものです。確かにたった1日の稽古かもませんが、そのたった1日の稽古が大きく大きく人間を成長させてくれます。それが雪がたくさん積もっている日なら尚更です。


2018年01月21日(日) 日曜日

蒲田駅へ行き、7階のゲームセンターで遊び、本屋さんで一人一冊本を買い、私と子供達の靴下を大量に買いました。私も子供達も靴下をバラバラに脱いでしまうので靴下がすぐなくなってしまいます。親の私がこれを直さないと子供達も直らないと思うので、早急に直したいと思います。


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