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「今を生きる」を久しぶりに見ました。何度見ても、18歳の時にこの作品を初めて見た時のように私の中にある何かが熱くなります。あの時から30年が経ち私は48歳になってしまったけど、一般的にはおじさんといわれる年齢になってしまったけど、私の中にある「何か」は、18歳の時と何も変っていない事を感じました。おそらくこの先何十年経ったとしても、私がお爺ちゃんになろうと、それは変わらないと思っています。私がこの世から消える日まで変わらないと思います。
昨日の事ですが、やはり私と次男は似ていて、妻と長男は似ていると思いました。お昼ご飯を大森で食べて行こうという事になったのですが、私と次男はラーメン太郎に行き、妻と長男はサイゼリヤに行きました。好きな物も私と次男は被っていて、妻と長男が被っている事が多いように思います。寝る時も私と次男、妻と長男が一緒です。旅行でホテルに泊まった時も私と次男で泊まり、妻と長男で泊まりました。次男は気遣いが出来て優しくて面白くて本当に可愛い所があります。
2021国際オンライン型競技空手道選手権大会の東京城南京浜支部の出場者の撮影を大森道場にて行いました。安西愛琉、湯川信一朗、加治木誠琉、菅駿斗、岸之上巧、岸之上侑正の6名が出場しました。みんな良い型を演じる事が出来ていました。何かに挑戦して頑張った事が自分の人生で無駄になる事は絶対にありません。自分が踏み出した一足が一歩となります。後に自分の人生を振り返った時に道が出来ています。だから私は何事にも積極的に挑戦して来ました。生徒達にも型競技やセミコンタクトルールの試合などに積極的に取り組んで行くよう呼びかけ、また積極的に取り組んで行けるよう道場でも支部内試合などを開催しています。今回のオンライン型競技空手道選手権大会も初めてのシステムを使うので、とても難しく億劫なところもありましたが、道場生が挑戦する場を私がシステムを使う億劫さから奪う訳にいかないと頑張ってエントリー作業をしました。それにつき私の妻がいろいろと協力してくれました。私の仕事を理解してくれている事に感謝しています。選手の皆さんは、いつか歳をとった時にこのコロナの事を思い出した時に、今回の国際オンライン型競技空手道選手権大会の事を思い出すのではないかと思います。選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。ご協力頂きました、ご父兄様には心から感謝をしております。
中村文則の「カード師」を読み終わりました。この作品もいろんな事を考えさせられる作品でした。またいつか読み返してみたいと思います。
今日から自分の空手の稽古を始めました。昨年の10月に膝を痛めてからなので、約8ヶ月ぶりでした。一心不乱に汗をかいて稽古をしてとても気持が良かったです。やっぱり空手の稽古は楽しいです。また膝を悪化させないように気を付けて稽古して行きたいと思います。まだまだやりたい事もたくさんあります。これから自分が何を出来るようになれるのか?これからどんな事が起こるのか?これからどんな空手人生を送るのか?とてもとても楽しみです。とりあえず決めている事は、長男と次男が20歳になる時にはガチの組手をしてやろうと思っています。その時に私に勝てないようでは一人前の男とは言えません。長男と次男が私に勝てたら一緒にビールで乾杯してあげたいと思います。私は、長男が20歳の時は58歳で、次男が20歳の時は61歳なので、まだまだ頑張って稽古しなくてはいけません。目標も夢もいっぱいです。
今年の1月に手術をして頑張ってリハビリをしているのですが、なかなか右足の筋肉の量が戻りません。普段からの努力が必要だと思い、なるべくエスカレーターを使わず階段を使うようにしています。
来年の8月で道場開設20年になります。10周年の時はTシャツとタオルを作っだだけで終わってしまい、15周年の時は北村さんご夫妻と道場生にいろいろとやって頂きパーティーを開いてもらったので、20周年は、自分の為にではなく、道場の為に、今まで道場に関わって下さった方々の為に、そして今道場で汗を流している道場生の為に、今現在道場にご協力頂いているご父兄様の為にと言う気持ちで、私が主体となって何かを行いたいと思います。
やりたい事をやるという事には、必ずセットのようにやらなければならない事が付いてきます。やらなければならない事をやらなければ、本当に自分がやりたい事は出来ません。私は幸いにも十代のころは水泳を頑張っていて身体をしっかりと作っていたおかげで、空手を始めてもわりとすぐに組手は強くなりました。20代は試合で勝つ為に稽古稽古の毎日でした。そして稽古稽古の毎日を過ごす為に内弟子や指導員になり頑張りました。それを頑張ったおかげで自分で道場を出す事が出来ました。これからも自分が本当にやりたい事をやる為に、常にやらなければならない事を頑張りたいと思います。
先週、体重が86キロになりました。久しぶりに体重計で86という数字を見たので嬉しかったです。頑張って6月中に85キロを切りたいと思います。まだまだ膝の調子も悪いのですが、そろそろしっかりと自分の稽古を復活させたいと思います。
長男が鶴見駅の近くにある「ヘラクレスの里」と言う海外のカブトムシやクワガタが売っているお店に行きました。なかなかの長旅となりました。先ずは京急の雑色駅から京急川崎で降り一蘭でラーメンを食べ、JR川崎から鶴見に行き、そこからは歩いてお店まで行きました。長男はこのお店をGoogleで検索して見つけ、Googleマップでお店まで行ったそうです。その時はいつか大人になったら行きたいと思ったそうです。そして帰宅した時にたまたま私が家にいて、長男はそのお店に行きたいと言いました。日曜日は何もなかったので、そのお店に行く事になりました。長男はお店の前でテンションが上がって「大人になったら来たいと思ってたら、子供のうちに来れた!本当に来れたんだ!夢じゃないよね!」と言って喜んでいました。そしてお店の中でも、いろんなカブトムシやクワガタを見で、あれにしようか?これにしようか?と楽しそうに悩んでいる長男を見たら、少し無理しても買ってあげたくなってしまいます。そんな時の止め役は妻です。もし私と長男の2人で来ていたらもっと高額のカブトムシを買ってあげてしまっていたかもしれません。長男は自分の気持を言葉にして喜んでくれるので、なかなか可愛いです。私は親バカなので、けっこうそれにやられてしまいます。私もどんなにお願いされても出来ないことはたくさんあるけど、出来る事はしてあげたいと思っています。長男はギラファノコギリクワガタのオスとメスのペアを買っていました。長男は小さい時からギラファノコギリクワガタが好きだったので「夢が叶った!」とずっと喜んでいました。自分の寝床に虫籠を置いてずっと見ているので、少し高かったけど買ってあげて良かったなと思います。次男には前から約束していた任天堂スイッチのスプラトゥーン2を買ってあげました。ちょっと甘やかせ過ぎかなと反省する事もありますが、子供達が喜んでいる姿を見ると私も幸せなので、我慢もたくさんさせてしまうけど、やれる事はやってあげたいと思います。
kanno
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