DiaryINDEX過去の日記未来の日記
2025年04月25日(金) 充実した1日

本日は2025年国際親善大会と第7回全世界ウエイト制空手道選手権大会の審判講習会と全世界支部長会議が行われました。朝は仕事をし少しだけトレーニングしてから会場の東京体育館に向かいました。久しぶりに会う仲間達といろいろと情報交換をさせていただきました。夜は家族でTVでプロ野球観戦しながら食事をしました。その後は鬼滅の刃の遊郭編を見ました。充実した1日でした。


2025年04月24日(木) 最後から二番目の恋

「続・続・最後から二番目の恋」を見ています。中井貴一も小泉今日子も坂口憲二も内田有紀
も良いです。「最後から二番目の恋」は2012年に放映したので、もう13年前と言う事になります。だからその時の中井貴一が演じる長倉和平と今の私は同じぐらいの年齢になったと言うことです。そして今の長倉和平は10年後の自分なんだなと自分と重ね合わせながら見ています。しみじみといろんな事を感じながら見ています。私も老いに抗いながら老いを受け入れながら毎日いろんな事を思い、いろんな事を考え、いろんな事を感じて、毎日を思いっきり楽しんで生きて行きたいなと思います。第二話で坂口憲二演じる長倉真平が子供達を抱いて「俺は幸せだー!」と言っていたシーンがとても心に響きました。私も長男と次男と一緒にお風呂に入っている時やオムツを変えている時はそんな気持でした。長男も次男もとても可愛くて、大好きな人が隣にいてくれて本当に毎日が最高に幸せでした。もちろん今でもそれは変わりません。最近は妻や子供達にダメ出しされる事も増えて来ましたが、家族の幸せを守るためにあと10踏ん張り頑張ろうと思います。


2025年04月23日(水) 私の体調

私の今の体重は91〜93キロです。体重は毎日微妙に上がったり下がったり変動していますが、そこはあまり気にしないようにしています。体調は凄く良いです。身体の筋力や持久力や瞬発力や柔軟性も40代前半に戻ったんじゃないかっていう感じです。毎日の積み重ね大切なのだと思います。生きている時間は限られているからこそ頑張りたいと思います。


2025年04月22日(火) 熱しなければ水となる

自分の身体も心も気も技も力も毎日の積み重ねで作られていき、毎日変化しています。一見同じように見えますが、決して同じではありません。自分の身体や心や気が水だとしたら、それを鍛錬して作って行く中でお湯となります。その熱いお湯の状態が自分の身体や心や気や技や力が高まっている状態です。しかし熱するという努力を怠れば、お湯もすぐに水に戻ってしまいます。そのぐらい人間の身体や心や気は弱いものです。努力を怠ればすぐに元の木阿弥となってしまいます。だから毎日を大切にいかなければいけません。私はそう思って毎日の稽古に取り組むようにしています。


2025年04月21日(月) Facebookをやっていて良かったこと

Facebookをやっていて良かったと思う事があります。それは何年前の今日の出来事みたい感じで、自分が載せた事がその日、初めてFacebookを開いた時に出てくる事です。私はFacebookを13年前に初めたので13年前の今日まで記事が上がって来ます。それを見る事で、自分が忘れてしまっていた事を思い出す事が出来たりします。今日は長男の夜泣きが酷くて外に散歩に行った記事が出てきました。長男は夜泣きをした時は土手に行くか電車を見せると夜泣きが止まりました。妻は本当にあの時は頑張っていました。長男に「ママに感謝しろよ!」 とメッセージを付けて、その記事の写真をLINEしました。


2025年04月20日(日) 野球観戦

今日は個人レッスンを3回指導したあと明治神宮野球場に巨人VSヤクルトのプロ野球観戦に行きました。長男は今日も朝4時起きて野球部の試合に行きましたが、試合には出場出来なかったそうです。それでも野球が好きで、チームの仲間がヒットを打ってさよならで勝ったと喜んで帰って来ました。プロ野球観戦ではずっと大きな声を出して応援していました。延長10回まで試合をしたので帰りは10時過ぎになってしまいましたが、長男が頑張って応援していたので9時を過ぎても帰ろうとは言えませんでした。朝4時起きで野球の試合に行き、夜の10時過ぎまで大きな声を出して応援してるんだから長男は本当に野球が好きなんだろうなと思います。残念ながら巨人は延長10回さよなら負けでしたが、最後までどちらが勝つか分からない良い試合でした。


2025年04月19日(土) 好きな格闘家

私が今まで好きになった格闘家を書きたいと思います。あえて極真空手は抜きたいと思います。先ずはボクシングです。マイク・タイソン、モハメド・アリ、マービン・ハグラー、トーマス・ハーンズ、辰吉丈一郎、坂本博之です。キックボクサーは、チャンプア・ゲッソンリット、ロブ・カーマン、リック・ルーファス、立嶋篤史、武田幸三です。プロレスや総合格闘技では、アントニオ猪木、ジャンボ鶴田、スタン・ハンセン、ブルーザー・ブロディ、前田日明、船木誠勝、田村潔司が好きです。格闘技では技術のある戦いよりも、魂のぶつけ合い、感情と感情のぶつけ合い、生き方と生き方のぶつけ合いのような試合が好きです。


2025年04月18日(金) 師匠の命日

本日は、私の師匠である廣重毅師範の命日でした。私の指導者としての模範は廣重師範でしたし、本当の意味での挨拶や礼儀や先生として立ち振る舞い方や道場の運営方法や指導方法などは廣重師範から教えて頂いたと思っています。本当の意味での私の先生でした。でも私が本当に成長出来たのは廣重師範から離れてからだと思います。先生から離れて、自分が誰にも頼らずに1人で稽古をし、指導をし、道場を運営するようになってから、廣重師範の言葉を思い出し、自分で考えて答えを出し、廣重師範が言っていた事を本当の意味で理解出来るようになったと思います。人間は親や先生から離れて苦労をして本当の意味で大人になるんだと思います。廣重師範の言葉で1番印象に残っているのは「相手の苦しさは分からない、自分の苦しさはよく分かる。でも相手も同じように打ち合って動いているのだから、相手も自分と同じように苦しいはずだ、どちらが歯を食いしばって頑張れるかが勝負なんだ。」です。その言葉を思い出し、国際親善大会に臨む生徒に「相手も苦しいぞー!」と何度も言いました。その言葉を言ったあと廣重師範の写真を眺めていたら、生徒の1人がそれに気づいて私を見ていました。その時に私はふと今日は廣重師範の命日だったんだと気が付きました。もしかしたら廣重師範が私がちゃんと指導しているか見に来たのではないかなと思ったりしています。


2025年04月17日(木) 休日の長男

長男は休みの日に5時に起きて部活の試合に出かけて行きます。夕食の時に私が試合はどうだった?と聴くと、長男は「試合には出れなかった...。」と答えました。もう抱きしめてあげたくなってしまいました。私は「そうか、お前はえらいぞ!」と言いました。勝負や競争の世界では、頑張ればいい事があるなんて甘い世界ではありません。でも頑張った事は絶対に無駄にはなりません。今やっている事に直結はしなかったとしても、絶対に自分の財産になっていると思います。レギュラーじゃなくても試合に出れなくても頑張っている長男を私は誇りに思っています。


2025年04月16日(水) 長男の身長

長男は学校の身体測定で身長が171.8センチだったそうです。私は172センチあるのですが、このまえ長男と並んだ時に私のほうが少し背が低かったので、どうやら私は身長が縮んでしまったようです。たぶん171センチぐらいかと思います。私は中学年の時は171センチだったので、中学生の時の身長も抜かれてしまいました。私はそれから1センチしか伸びませんでしたが、長男はもう少し伸びそうな気がします。頑張ってたくさん食べて180センチを目指して欲しいと思います。


kanno

My追加