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2025年06月18日(水) 気の持ちよう

私は6月から仕事を始めたので朝は6時20分に起きています。私は52歳にして開眼した事があります。それは朝起きた時に「眠いな〜、起きたくないな〜。」と思わなくなった事です。じゃあ朝はシャキッと起きて元気いっぱいなのか?と言うとそう言う事ではありません。ぶっちゃけて言うと眠いです。私は52年生きて来た訳ですが、眠くない朝は1度もありませんでした。起きる時はいつも多少なりとも眠いです。なので眠いのは当たり前だと思うようにしました。何時間眠ろうと起きる時は眠いものだと思うようにしたのです。そしたら、朝起きるのがキツくなくなりました。またいつも通りに眠いだけだから、今日もいつも通り頑張ろう!と思って、サッと起きれるようになったのです。朝は眠くて当たり前、朝はダルくて当たり前、そう思ってしまえば、朝もそんなには嫌ではなくなるものです。結局は気の持ちようと言う事だと思います。


2025年06月17日(火) 今の自分を変えなければ

今の自分を変えなければ、おそらく未来の自分はそんなに変わっていなく、自分の未来も今とそんなに変わっていないのだろうと思う。今だけのために頑張るのではなく、未来のために頑張らなくてはいけないと思います。今の自分が1番輝いていると常に言える自分でいたいと思います。今の自分が過去最高の自分だと常に言えるように頑張りたいと思います。だから昔の自分になんて絶対に負けたくありません。昔の自分に今の自分がもし負けるのなら、その時から今まで生きて来た自分の人生はいったい何のために生きて来たのだろうと思ってしまいます。だから常に頑張って生きて行きたいと思います。その気持はたぶん60歳になっても70歳になっても80歳になっても90歳になっても100歳になっていたって変わらないだろうと思います。これからが本当の戦いだと思っています。


2025年06月16日(月) 身の丈

人の人生は身の丈にあっているのが1番だと思います。私の人生はまさに身の丈にあった人生を歩んでいると思います。身の丈にあわない物を身の丈にあわない時期に手にしていたら、それを失ってしまうか、もしくはその事で身を持ち崩していたか、大きな失敗をしていたと思います。そう考えると私は本当に運が良いと思います。大きな物を手にしたいなら自分の身の丈を大きくしていかなくてはいけません。私は今でも自分の身の丈を大きくしようと頑張っています。


2025年06月15日(日) 15日なので

今日は15日なので 鷲神社に参拝し道場の神棚の榊、米、塩、酒、水を変え神前に手を合わせ、個人レッスンを行いました。自分のトレーニングや稽古もしました。休みの日は自分のやりたい事に時間を使える貴重な日です。休みの日も空手の指導をしていると言う事は空手の指導は私にとって自分のやりたいことなのだと思います。


2025年06月14日(土) 貧しても鈍しないように

やりたい事はやれば良いと思います。やろうと思って行動をすればやりたい事は必ずやる事ができます。でもそのやりたい事をやるためには、やりたい事の倍以上やりたくない事をやらなければいけなくなります。やりたい事だけをやって上手く行った事は私はありません。そのやりたくない事を倍以上やる事が出来る人が自分が本当にやりたい事をやるという事を実現させられる人だと思います。私が今、恐ろしいと思う事は日々の日常やらなければ行けない事に追われて自分が本当にやりたかった事を忘れてしまう事です。やりたい事のためにお金を稼ぐ事はとても良い事だと思いますが、贅沢をしてお金が無いために身を粉にしてお金を稼ぐだけで1日が終わり、自分が本当にやりたかった事をやらずに人生が終わってしまうなら、その人の人生に、生きた意味はあったのだろうか?生きた証は残せたのだろうか?と思ってしまいます。十数年前に親友化から「貧すれば鈍する」と言う言葉を教えてもらいました。貧乏になると、精神的な働きが鈍くなる、と言う意味です。お金がないと幸せに生きる事は出来ません。やりたい事も出来ません。だから必要なら身を粉にしてお金を稼ぐ必要があります。でも仕事に疲れて残っている時間を無駄にしてしまっては生きている意味が無くなってしまいます。貧しても鈍しないように心がけたいと私は思っています。やりたい事のためにやりたくない事を頑張って、残った時間は本当にやりたい事の準備をして、お金を無駄遣いしないでしっかりとお金を貯めて、いつか本当にやりたい事を実現させたいと思います。


2025年06月13日(金) カルペディエム

「たとえ明日世界が滅亡しようとも、今日私はリンゴの木を植える。」という言葉が好きな事を少し前に書きました。この言葉とセットで私は「カルペディエム」と言う言葉も好きです。この2つの言葉は私の中ではセットです。「カルペディエム」とは今を生きるとか今を楽しむとか今と言う時間を謳歌して生きると言う事です。りんごの木を植えると言う事は私の中では今を生きると言う事です。今という時間を一生懸命に生きる事が後にその一生懸命に頑張った事が実りりんごなるのだと思います。今、一生懸命に頑張っている自分を未来の自分が、あの時、頑張って、りんごの木を植えた自分がいたから今、自分はりんごを手にしているんだ、そしてそのりんごのおかげでたくさんの人が幸せになっているんだと、りんごの木を植えた時の自分に感謝していたいです。今という時間を一生懸命に頑張って謳歌する事でりんごが出来ると思っています。そして今を楽しみたいと思います。今を一生懸命に頑張るという事は今を謳歌する事は決して楽しい事ではありません。じゃあ「カルペディエム」じゃないじゃないか?!と思うかもしれません。たしかに今を一生懸命に頑張るという事は苦しい事も辛い事もあります。でも頑張っている時は充実していますし希望があります。これを頑張ればいつかこうなれる!と言う希望を抱いて頑張っていれば、それはとても楽しくなります。今日は朝7時半から10時半まで仕事をし、11時10分から13時までウエイトトレーニングと柔軟体操と呼吸法と瞑想を行い、14時30分から15時20分までランニングをし、16時から20時50分まで通常の指導を行い、21時から22時30分まで個人レッスンを行いました。本当に今日を頑張ったと思います。今を生きたしりんごの木を植えたと思っています。今を一生懸命に生きる事が今を楽しむ事です。それが私のカルペディエムです。


2025年06月12日(木) ひとくずを3回目

「ひとくず」3回目を見ました。何回見ても泣いてしまいます。この作品を見ていて本当に昭和を感じます。作品の中に出てくるエピソードは私の身近にたくさんありました。金政を見ていると私の父と少しダブってしまいます。長男もこの作品を見ましたが、長男も感動したと言っていました。


2025年06月11日(水) 起承転結

当たり前の事ですが、今という瞬間は今しかありません。私は時間と言う物がどう言う物なのか?は分かりません。もしかしたら時計のようにグルグルと回っているのかも知れませんし、螺旋階段のようになっているのかも知れませんし、一直線のようになっているのかも知れませんし、もしかしたら時間と言う物は無いのかも知れません。私には分かりません。分からないのですが、やはり漠然とですが、自分の生きている時間は生まれた所から死ぬ所まで一直線だと思っています。何故ならば自分にとっては同じ年も同じ日も同じ時間も無い訳で、毎年が新しい年で毎日が新しい日で一瞬一瞬が同じではない大切な物だと思うからです。どこを切り取っても私にとって無くてはならない大切な一瞬です。死ぬ時だって私にとっては自分の最期という大切な一瞬です。その大切な一瞬を同じような物にならないよう一生懸命に生きたいと思っています。私が死ぬ時に人生を振り返り、自分の人生にしっかりと起承転結があって欲しいなと思います。


2025年06月10日(火) 何かを始める事に

私は何かを始める事に早いとか遅いとかと言う事はないと思っています。たとえそれが死ぬ前の日だったとしても私はやりたい事があるならやるべきだと思いますし、始めたい事があるなら始めるべきだと思います。死ぬ前の日にやりたい事があるなんてそれはそれで素晴らしいのではないかと思います。私の好きな言葉に「たとえ明日世界が滅亡しようとも、今日私はリンゴの木を植える」と言う言葉があります。何かを始める時に、始めるには遅いからと言い訳をして始めなかったら自分も未来も変わりません。結果を考えてしまうから始めるのが遅いなどと思ってしまうのです。結果など考えないで始めて見ればよいのです。今の自分はこれからの自分の人生で1番若い自分なんです。何かを始める事には希望があります。何かを始めれば必ず自分も変わって行き、そして未来も変わって行きます。そんな希望を持って結果の事なんて考えないで勇気を出して一歩踏み出して何かを始めて見て欲しいと思います。始めたいと思った自分の素晴らしい情熱を無駄にしないで欲しいと思います。私も6月から新しい事を始めました。自分のために、妻のために、長男のために、次男のために、道場のために、生徒達のために、自分の未来のために、私は毎日汗水をたらしてりんごの木を植えて行きたいと思います。


2025年06月09日(月) 久しぶりに

昨日、ボクシングの試合を観ていました。増田陸選手の試合がとても凄かったです。1ラウンドの87秒で左ストレート一発ノックアウトと凄かったのですが、試合の前や試合中や試合の後の振る舞いが本当に素晴らしかったです。勝ったことに浮かれるような態度も見せず、相手に対する尊敬や感謝の気持ちも見えて、試合場を降りると試合場に礼をし、花道ではお客さんに礼をして帰っていきました。とても好感が持ててファンになってしまいました。格闘技が好きな人には、選手のそう言う立ち振舞までをよく見て、称賛を送って応援して欲しいなと思います。私は堤聖也選手も好きなので、2人の対戦が実現したらどちらも応援したいと思います。


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