| 2025年09月11日(木) | 天候が悪いなか |
今日は雷と雨が凄かったです。そんななか少年部には4名の生徒が稽古に参加しました。体験に女の子が来て、即入門を決めてくれました。とてもヤル気が感じられ嬉しいです。ここのところ女子の強い選手がいなかったので期待したいと思います。
| 2025年09月10日(水) | 自分達が居なくなった未来に |
園児クラスでは2歳の子や3歳の子に空手を教えています。このクラスの目的は先ずは空手を好きになってもらう事を目標にして指導しています。園児クラスの生徒達に指導をしながら、この子達が自分と同じ歳になる頃には、確実に自分はこの世には居ないのだろうなと思います。でもこの子達に自分が学んで来たことや自分の思いを伝える事が出来る事はとても幸せでとても光栄な事だと思っています。自分達の世代がこの世に居なくなった未来の事を考えて頑張って指導して行こうと思います。
| 2025年09月09日(火) | 昼寝をするように |
最近、昼寝をするようにしています。私の昼寝までのスケジュールは朝6時20分に起きて6時40分に朝食を摂り、7時5分に家を出て、7時30から10時30分まで仕事をして、大森道場へ自転車で約25分、大森道場で神棚に手を合わせ、ジムへ移動し軽い準備体操からウエイトトレーニングを約1時間行い、道場へ戻り、上半身のストレッチをしてからプロテインを摂り、全身のストレッチを行い、瞑想、呼吸法、型を行い、昼食を13時30分に摂り、15時まで昼寝をします。15時20分に道場を開けて掃除を始めます。以前は昼食のあと軽く休憩したら、もう1度ジムへ行き有酸素運動などを行っていましたが、これは年齢的に無理があり疲れが溜まってしまいました。今のペースが1番良いと思います。この生活であと10年は頑張ろうと思います。
| 2025年09月08日(月) | 人生楽しいことだらけ |
週刊少年ジャンプで「呪術廻戦」の続編である「呪術廻戦モジュロ」が始まりました。呪術廻戦の作者の芥見下々が新作を週刊少年ジャンプで出すと言うのは知っていましたが、作画は違う人が描くと言う事だったので、あまり興味が無かったのですが、たまたまファミリーマートに寄ったので少し気になって本コーナーの所で週刊少年ジャンプの表紙を見てみたら、なんと呪術廻戦の文字が大きく書かれているで、私は「えっ！」て声を出してしまいました。そして即購入しました。そしてとても面白かったです。また新しい楽しみが増えました。毎週月曜日が待ち遠しいです！人生楽しいことだらけだー！
| 2025年09月07日(日) | 長男とバッティング対決 |
個人レッスンのあと自分のトレーニングをして家で昼食を摂りました。お昼ご飯を皆で食べる事はあまりないので、とても楽しかったです。妻の作った茄子の揚げ物がとても美味しくてご飯が進んでしまいました。そのあと長男と次男と3人で丸子橋バッティングセンターへ自転車で行きました。私と長男が野球の事で言い合うになり、私が「野球も空手も身体の使い方は似てるから、何回か練習すれば琥白より上手くなれる」と言った事が発端となり、長男とバッティング対決をする事となりました。1回200円で18球でした。私も長男も90キロで対決する事になりました。長男は3回練習して、私は2回練習して、対決しました。私は最初は18球中4回ぐらいしか打てなくて「これはヤバイなー！」と思いましたが、2回目はコツをつかみ18球中15球は打てるようになりました。最終的には私もほとんど空振りしなくなり球も飛ぶようになりましたが、流石にちゃんと練習している長男より飛ばすことは出来ませんでした。長男に勝つまでは練習しようかなと思っています。次男は私に負けたのが悔しかったらしく帰りの道中はずっと不機嫌でした。家に着いてから私が買い物に行って帰って来ると次男は素振りをしていました。来週もバッティングセンターへ行こうかなと思います。
| 2025年09月06日(土) | 嬉しい事だらけ |
2025東東京大会がひがしんアリーナ武道場で行われました。東京城南京浜支部からは6名の生徒が出場しました。前田水蓮、今野頼、紫牟田芽生、菅野真白、宮��光、深野実、みんな本当に良く頑張りました。なかでも光は初めて対外試合で勝った事と3位に入賞してトロフィーをもらった事で、今まで頑張って来た事が報われました。光もご父兄様もみんな泣いて喜んでいました。自分で努力をして作り出した感動とそれまでのストーリーには何物も勝てる物はありません。これからも自分にしか作れない感動と自分にしか描けないストーリーを描いて行って欲しいと思います。頼が強くなりたから稽古を増やしますと言って来ました。初めて自分で決めて私に言って来たそうです。とても嬉しかったです。東東京大会に東京城南京浜支部に十数年前に所属していた寺澤裕樹と会いました。違う支部ではありますが、娘さんと一緒にまた極真空手を始めて、試合を観に来ていたそうです。裕樹は東京城南京浜支部で初めて極真祭の全日本高校生大会で優勝した生徒でした。私も現役でしたので良く一緒に練習をしていました。こういう再会があるから極真空手は素晴らしいです。もう三十五歳になったと言うのだからビックリです。たぶん裕樹が空手を辞めた時の私が35歳ぐらいだったと思うので、一緒に練習していた頃の私と同じ年齢に裕樹がなっていると言う事ですから、そりゃ私も歳を取る訳です。いつか一緒に稽古して一緒に美味しいお酒を飲めたら嬉しいです。今日は本当に嬉しい事だらけでした。
| 2025年09月05日(金) | 長男とのスパーリング |
長男が久しぶりに稽古に来ました。そして久しぶりに長男とスパーリングをしました。パンチだけでスパーリングをしたのですが、背の高さも腕のリーチも私よりも長くなった事もあるからか、前より少し強くなっていました。真剣に一生懸命に稽古したら、20歳までに私を抜く事は容易いと思うのですが、長男はそこまではヤル気はないようです。でも人生は何があるか分かりません。いつかもっと強くなりたいと思う日が来るかもしれません。
| 2025年09月04日(木) | 次男の良いところ |
挨拶や言葉って本当に大切だと思います。挨拶や言葉は人に力を与えたり、人を変える事が出来ると思います。次男は、必ず寝る前に「パパ、おやすみ！」言いに来てくれます。私がお風呂に入っていても、わざわざお風呂まで来て「パパ、おやすみ！」と言っくれます。どんなに疲れた日でも嫌な事があった日でも、つかれもストレスもぶっ飛んでしまいます。次男のそういうところが私は大好きです。次男はよく面白い事を言って家族を笑わせてくれます。次男が面白い事を言っているのを聞いていると、本当に楽しくなり、本当に幸せな気分になって来ます。その良いところを忘れないで、大人になっても自分と周りの人を幸せにしてあげて欲しいと思います。私も次男の良いところを見習いたいと思います。
| 2025年09月03日(水) | 緊張した時は |
次男は今回の演武の前に凄く緊張していたそうです。好きな人が見に来ていた事もあったと思いますが、やはり学校のお友達や近所の人達も見に来てくれていたからだと思います。私は次男に「人の前で自分が頑張っている事を披露出来る事は、とても素晴らしい事だよ。自分と言う人間をたくさんの人に知ってもらえて、自分が頑張っている姿を見てもらえるなんて最高じゃない？！みんなにカッコイイとこ見せてやろうよ！」と言いました。次男もその気になって頑張っていました。じつは私だって緊張しているのです。でもその緊張は嫌いじゃありません。とても緊張した時は「〜時間後には全て終わってるさ！」と思うようにしています。それも次男に伝えました。この言葉を教えてくれたのは実は妻です。妻は緊張した時はそう思うようにしていたそうです。残念ながら妻と出会った時には私は現役を退いていたので、現役時代に妻と出会っていたら、また少し違ったなと思います。
| 2025年09月02日(火) | 失敗した事が |
演武で瓦割りを行いました。掌底寸勁割りと言う、掌を瓦に触れた状態から一気に自分の筋力を爆発させ全体重を瓦に乗せていくのですが、今回は失敗してしまいました。初めてぶっつけ本番で行った時だって失敗しなかったのに、今回は失敗してしまった事がとても悔しいです。でも私も52歳ですから、出来ていた事でも出来なくなる事が増えて来るのも必然なのかもしれません。でも諦めてしまっては、そこから前に進む事は出来ません。同じ方法では無理でも、違う方法があるかもしれません。それを探ってみようかと思います。私の歩む空手道と言う道は死ぬまで終わりません。明日世界が滅亡しようと、明日死ぬ事になろうと、1歩でも前に進みたいと思います。自分を高めたいと思います。今日は丹田から起きた力を拳に伝える稽古方法を見直して見ました。まだまだ強くなる余地はあると感じました。