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2025年11月21日(金) 朝のフィットネスクラスは妻と2人で

昨日の朝のフィットネスクラスの参加者が、めずらしく皆んな休みで、参加者が妻1人でした。遠くから自転車でわざわざ頑張って来たんだから、もうひと頑張りしようという事で、いつもよりたくさん稽古をしました。「もっとこうやると上手くなるよ。」と細かく指導しました。妻も空手の時は素直に話を聞いて頑張っていました。最後の回し蹴りのミットもなかなか良い蹴りを出せるようになっていました。私は昔から良くも悪くも自分の好きな事には、自分の周りの人も巻き込んで行きます。妻も長男も次男も私に巻き込まれる形で極真空手をやる事になりました。妻と長男と次男で、1番センスがあるのは、以外に妻かなと思います。身体はとても硬いのですが、基本稽古や型の覚えが早く、左右の認識やバランスや見て真似る事がなかなか上手です。


2025年11月20日(木) プロを目指したら!

長男が毎日、ギターを弾くようになりました。動画を見たりして、いろいろと研究しながら弾いているようです。長男の中で何が変わったように見えます。今、思い出してみるとコンテストの時にバンドが優秀賞を取って帰ってきた時もいまいち嬉しそうではありませんでした。たぶんギター部門の最優秀賞をとれなかったからだと思います。以外に自信過剰な長男は絶対にギター部門の最優秀賞をとれると思っていたと思います。それがとれなかった事で悔しかったのだろうと思います。来年から長男は普通の高校には行かずに、音楽を学ぶ高校に行きます。1度しかない人生だから、自分の思う自分の好きな道を進んで行ってくれたらと思っています。考えてみれば、私も普通に勉強して高校に行って、普通に就職してと言う人生ではありませんでした。普通に就職して働きたくないから、そこから全力で頑張って逃げて来たような人生です。申し訳ないと思いますが、長男も私の子ですから、やはり普通には生きていけないだろうと思います。私は10代の頃、何かに才能がある人を見ると「プロを目指したら!」と言っていました。でもみんな「プロなんか無理だよ!そんなに甘くないよ!」と言いました。私は何が無理なのだろう?勿体ないな!といつも思いました。私が10代の頃に長男がギターを弾いているところを見たら、絶対に「プロを目指したら!」と言っていたはずです。だから私は、あの時の自分に戻って、長男に「プロを目指したら!」と言ってあげたいと思います。


2025年11月19日(水) 変化

毎日、同じ事を繰り返していると自分の心や気持や感じ方や身体の微妙な変化に気が付く事が出来ます。私がほぼ毎日行っている事は柔軟体操、瞑想、呼吸法、型、基本稽古、ウエイトトレーニングなどです。自分の変化が、発達なのか?衰退なのか?進化なのか?退化なのか?前進なのか?後退なのか?自分の身体の崩れは、必ず心の崩れと繋がっています。そんな微妙な変化を見逃さないようにしたいと思っています。


2025年11月18日(火) 母と子の絆

長男は私には、あまりいろんな事を話したりはしませんが、妻にはいろいろと話しているようです。寝室から長男と妻が話をしているが聞こえてきます。長男はずっといろいろと妻に話しています。2人の笑い声が聞こえてきたりもします。母と子の絆は深いんだなと思います。たまに私も混ぜて欲しくなりますが、私がそこに行くと楽しい雰囲気を壊してしまうと思うので我慢しています。


2025年11月17日(月) バシッと

月曜日は1週間の始まりです。月曜日の朝からバシッといかないと、1週間がダラ〜っとしてしまいます。なので月曜日は特に気合を入れて頑張るようにしています。毎日が自分にとってはかけがえのない特別な1日だと思っていますが、1年の始め、月の始め、1週間の始めに、その事をしっかりと再確認するようにしています。今日は睡眠時間は5時間でしたが、気持が入っているので、バシッと起きて、1日を始めました。やはり気持が大切です。


2025年11月16日(日) 次男と2人で

9時過ぎまでダラダラと寝たので8時間は寝たのですが、とても眠くてダルい感じでした。あらためて何時間寝ても眠たい事を確認しながら起きました。ようは今日は休みだと思えば眠いしダルく感じるのですが、今日は仕事だ起きなければと思えば、起きるしかないので。気持ちもバシッと入るのだと思います。朝ごはんを食べてから、またダラ〜っとして、次男と2人で丸子橋バッティングセンターに行くため、多摩川線で多摩川駅まで行き、そこから歩いて丸子橋を渡って丸子橋バッティングセンターに行きました。次男は3回、私は2回やりました。帰りに多摩川浅間神社に参拝して、蒲田で韓国料理を食べました。次男のリクエストでスユック鍋とキンパとキムチチジミを食べました。2人で食べるには量が多くて、全部食べることが出来るか不安でしたが、次男がたくさん食べたので、全部完食出来ました。次男とはいろんな事を話してくれるので、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。


2025年11月15日(土) 実践なくんば

今日の稽古では中学生の斗夢がいたので、一緒に組んでミットをやりました。一発一発の蹴りの重さは斗夢が1番あるかもなと思いながらミットを受けていました。私も斗夢が吹っ飛ぶくらい強烈な蹴りを頑張って出しました。少年部の生徒は私がミットを思い切り蹴っている姿を見て驚いていました。ミットを持てる体格と力のある人がいたら、たまにはデモンストレーション的にミット蹴りを見せてあげるのも良いなと思いました。大山倍達総裁が「実践なくんば証明されず、証明なくんば信用されず、信用なくんば尊敬されず。」と仰られていました。何歳になってもバシッと蹴れるように鍛えておかなければと思います。


2025年11月14日(金) 一緒に組んで

今日の稽古で長男と組んでミットをやりました。ミットを持っていて手応えのある、なかなか良い蹴りを出していました。野球をやったおかげなのか体の使い方が上手になって力も付いていました。まだまだ負ける気はしないけれど、もし長男が真剣に一生懸命稽古に取り組んだら、3年ぐらいで抜かれてしまうかもしれないと思いました。最低でも20歳までには私を超えて欲しいと思います。


2025年11月13日(木) 子供は何才になっても子供

親にとっては、子供は何才になっても子供なのだろうなと思います。私は週2~3回は両親にLINEで電話かけるようにしています。父も母ももうだいぶ高齢なので、日々体調も変化するだろうと思い、連絡を取るようなしています。ですがいつも「体調はよいの?無理はしないようなね。」と心配されてしまいます。一昨日も「子供のためにも長生きしなければだめだよ。」と言われました。母は両親を早い時期に亡くしたので、そう思うのだろうと思います。私も次男が20歳になるまでは、絶対に死ねないと思ってはいましたが、最近はまた欲が出て2人が結婚するまでは死ねないなと思うようになりました。長男は反抗期も終わって、だいぶ会話が出来るようになりました。先々月ぐらいに口論になり、長男が反抗して来たので、私が強く怒ったら、長男がバットを持ってかかって来たので、父親として断固として制圧しました。それからは反抗もしなくなり、良い関係を保てていると思っています。男同士はやっぱり最後は力だと思います。何歳になっても強い男でいなければ厳格な父親は務まらないと思います。本当に空手をやっていて良かったと思います。次男は反抗期真っ只中で1週間ほど妻と口を聞いていませんでした。昨日、私と妻と次男の3人で話し合いをし、次男は妻に謝っていました。ちゃんと「〜をしてごめんなさい、これからは〜しないようにします」と言っていたので、次男を見てしっかりしてるなと思いました。私は母に叱られた時にただごめんなさいと言って、母に「何がごめんなさいで、これからどうするの?!」と謝ったあとにまた叱られていました。そんな事もありますが、週末は家族全員で楽しく会話をしながら食事をしますので、仲の良い家族なんじゃないかな?と思っています。


2025年11月12日(水) 基本が大事

琥白がギターの練習をしていて、基本がどうたらと妻と話していたので、「空手でもそうなんだけどね、基本は大事にしたほうが良いよ。自分のやりやすい方法で覚えてしまうと後で厄介な事になるよ。最初はやりにくかったたとしても、基本を守って、それがやりやすくなるまで続ければ必ず、その方が上手くなるから。」と私が言ったら、長男は「そうそう、最初これが出来なくて、こうやってたんだけど、先生に基本通りにやるように直されて、それを出来るようになるまで練習したら、今はこの方が早く弾けるようになったんだよ。」と言って、その方法でギターを弾いて見せてくれました。妻が隣で「琥白はギターを始めてから、ずっとそんな事の連続だったよ。」と言われました。長男をいつまでも子供だと思って余計な事を言ってしまいました。長男は長男でいろんな事を学んで大人になって行ってるんだなと思いました。


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