DiaryINDEX過去の日記
2026年08月01日(土) 青春

塚本徳臣先輩とは、よく一緒に稽古させて頂きました。思い出す所で月・水・金の17:00〜18:30まで自主トレルームでやっていた寮生稽古、五反田ワークアウトでのウエイトトレーニング、夜の稽古後のスパーリングです。お盆休みも一緒に稽古していて蒲田道場のマンションの屋上から一緒に多摩川で行われている花火を見た事がありました。塚本先輩とボクシングのスパーリングをしていた時期があるのですが、手が長いのでパンチがスッと伸びて来てもらってしまいます。あとカウンターが凄く上手かったです。たぶんK−1とかに出ていたら間違いなく日本人を代表する選手になっていたのではないかと思います。食事にもよく一緒に行かせて頂きました。一緒にお酒を飲んで肩を組んで歌ったりもさせて頂きました。10年ぐらい前に寮生稽古をしたメンバーで食事をさせて頂きました。昔一緒に稽古をしていた頃の思い出話であっという間に時間が過ぎてしまいました。あの頃に自分の青春があったのだと思います。


2026年07月31日(金) 城南支部での出会い

私が旧城南支部時代にとんでもない天才と出会いました。現新極真会で活動している塚本徳臣先輩です。初めてビッグミットをやっているのを見た時に身体が大きいのにとても綺麗な動きをしていました。突き蹴りやそのリズムやタイミングや足捌きや身体の使い方がとても綺麗でした。身長は186センチあって体重も90キロぐらいあって、こんな動きをするなんて凄いと思いました。組手もとても綺麗で、軽い感じでやっていてもタイミング良く技を入れられて、こちらの技が全然当たらないので、ガチでやらなくても自分が完全に及ばない事を教えられます。あれだけ全ての技で相手を倒せる技がある空手家はもう出てこないのではないか?と思います。塚本先輩より私のほうが歳は1つ上なので塚本先輩は私を菅野さんと呼んでくれます。当時の極真空手の世界では1日でも早く入門したら、その人は先輩です。基本は先輩は呼び捨てです。茶帯ぐらいまでは名前も呼んでもらえません。でも塚本先輩は私を菅野さんと呼んでくれて、とても仲良くしてくれました。塚本先輩は弱い後輩や少し変わっている後輩にもとても優しく接していました。あれだけ強くて謙虚で優しい人はなかなかいません。本当に強い人は優しいんだと思いました。塚本先輩が初めて優勝した、横浜アリーナで行われた現新極真会の第6回世界大会の決勝戦はとても心に残っています。塚本先輩が優勝した瞬間に皆で抱き合って泣いたことは一生の思い出です。城南支部が1番輝いていた時を象徴する出来事だと思います。第6回世界大会は現極真会館と現新極真会で行われたのですが、極真会館の方は優勝が八巻先輩で準優勝が数見先輩、現新極真会の方は優勝が塚本先輩でしたので、まさしく城南支部が極真最強の支部だったと思います。そしてこの3人の先輩は全ての格闘技の選手の中でも最強にもっとも近い所にいた凄い空手家だったと思います。無差別の格闘技の日本人選手でこれだけの人はこれからもなかなか出てこないのではないかと思います。


2026年07月30日(木) 何かに向かって

自分の夢を追いかけて前に進み続けて、ある日立ち止まって後を振り返って見たら、自分の大切な財産がたくさん出来ていた。と言うのが私が今手にしている財産です。それを欲しいと思って追いかけていたわけではないのですが、気が付いたらそれを手にする事が出来ていました。人生という物は本当に面白い物だと思います。欲しいと思って追いかけていた物が自分の前から消えてしまったと思って、後を振り返ってみたら、もっと素晴らしい物が付いてきてくれている。人生は本当に分からない物です。だからこれからも何かに向かって頑張って行こうと思います。


2026年07月29日(水)

約2年前に道場を離れた道場生の紹介で稽古を体験した子が本日、道場に入門しました。新しい技縁を繋いで頂いた事を本当に心から感謝しております。繋いで頂いた縁を大切にさせて頂きたいと思っています。長くお付き合いさせて頂く方や自分にとってとても大切な縁になる方とは出会った時の事をよく覚えていたりします。これは本当に不思議なものです。


2026年07月28日(火) 地上最強

私が極真空手を始めた理由は「人間という生物が到達出来うる暴力の頂点」それが地上最強の空手と言われた極真空手だと感じたからでした。プロレスラーやお相撲さんにもそれと同じ物を感じた事があります。でも私は172センチしか身長がなかったので、プロレスラーやお相撲さんにはなれないと思っていた時に、自分より大きな人と素手素足で戦える極真空手に出会い、それに魅了されて今があります。これは私個人の考えですが、無差別で戦う物を格闘技と思っています。なので体重別で行なうものは格闘競技という認識です。自分より圧倒的な体格と戦闘力を持った人と向き合った時の絶望感と緊張感と自分を鼓舞して湧いてくる高揚感が好きでした。あのドキドキとあのワクワクはなんだったのだろうと思います。そしてトレーナーに指示されながらミットを叩いたり蹴ったりしている姿よりも、熊と戦ったり、牛と戦ったり、野外で木を叩いたり、木にぶら下がって稽古をしたり、滝に打たれて稽古したり、竹刀で叩かれながら稽古している姿に最強と言う物を感じました。その感覚は今でも変わりません。だからこれからも地上最強を目指して稽古に励んで行きます。


2026年07月27日(月) 呼吸

これは私の感じている事です。簡単に言えば、人間の身体は脳が出した命令を神経が筋肉に伝え、筋肉が伸縮して身体を動かします。身体の中には自分の脳の命令では動かせない不随意筋があり、心臓を動かす心筋と内臓を動かす平滑筋がそれです。そして人間の意識と言われている物は脳から出ている物で、脳は自動処理されているので、意思決定の多くは無意識の領域で先に行われているので、意識はあとからそれに気づいているそうです。なので人間の意識は脳が決めたあとにある物で、人間の意識が脳をコントロールする事は出来ないそうです。簡単に言えば自分が決めたと思う前に脳はもうそれを決めているという事です。そしてここからが私が空手修行のなかで感じている事です。人間の身体の脳や神経や随意筋や不随意筋や意識と言う物の全てにアクセス出来る物は、それは呼吸なのではないかと思います。息をすると言う言葉は生きると言う言葉の語源とされていますが、人間が1番絶えずしていること、人間に1番絶えず必要なエネルギーを取り言える方法、それが呼吸です。でも絶えずそれをやっているからこそ、考えずにやってしまいますし、呼吸をそれ以上の物と意識する人は少ないと思います。ラマーズ法のように呼吸すると痛みがやわらぎます。呼吸しながらストレッチをするととても効果があります。ウエイトトレーニングも呼吸が大切です。空手でも強い技を出す時や相手の技をもらう瞬間に呼吸をして身体に力を入れます。怒った時や落ち込んだ時も呼吸で心が落ち着きます。私は呼吸で、何かを考える、何かを感じる、何かを思う、と言う事をする時にそれを良い方向に持って行く事が出来ると思っています。私は瞑想をする時もストレッチする時も空手の技を出す時もウエイトトレーニングをする時も、もちろん呼吸法をする時も呼吸を大切にして行っています。呼吸法で身体や心や気を健全な状態にする事が出来ます。でもそれは私が感じている感覚なので残念ながら人に教える事は出来ません。でも説明をしながら一緒に稽古する事は出来ます。


2026年07月26日(日) 新しい風

私が東京城南京浜支部大森道場を開設して8月で24年になります。時が過ぎるのは本当に早いものです。24年道場を運営して来たのてすか、道場は6年周期ぐらいで人が動いて行きます。人もそうですが、システムや技術や教え方なども時代によって変わって行きます。その変化に合わせてシステムも技術も教え方も変化させて行かなければいけないのですが、いつの時代も変わらない物や変えてはいけない物もあります。それは人間という物の本質はいつの時代も変わらないからなのだと思います。今、私の道場に所属している生徒もご父兄様も、私の道場の中の歴史でいうと第四世代と言う事になります。私は道場や人の成長や人の流れの起承転結を4回繰り返しえして見て来たとも言えます。その時々に私の道場に所属してくれた道場生やご父兄様には心から感謝しています。また今、新しい風が道場の中に吹いて来ています。別れというものは淋しいものでありますが、人もシステムも技術も教え方も留まれば停滞してしまいます。流れていく物は成長を続けて行きます。生徒達やご父兄様は私にとってクライアントです。ただ私の道場のシステムや技術や教え方や私の方針は私が自信を持って提供しているものなので、誰かの意見で変える事は出来ません。なので私の道場のシステムや技術や教え方や私の方針と合わないと思う人は、自分が望んでいる物と合う道場や他の武道や競技スポーツを選んでもらえば良いと思っています。その事に対して私に悪い感情はありません。依頼者が依頼先を変えただけの事だと思っています。同じ道を歩んで来てもどこかの分かれ道で別の道を行く事になるのが人生です。その時は笑顔で「左様ならば」と別れたいと思っています。私の人生に10年以上関わってくれている方々や私の道場に10年以上関わって頂いてくれている方々には感謝などという言葉では表せない絆を感じています。私との絆を繋ぐために清濁を併せ呑んで、私と一緒に同じ道を歩んでくれているのだと思います。私もその方々とは一生付き合って行きたいと思っていますし、その方々に恩返しが出来るように生きて行きたいと思っています。東京城南京浜支部の、また新しい時代が始まろうとしています。新しい風が吹こうとしています。その夜明けの鼓動のような物を私は感じています。皆でその風を良い風にして、皆でその風に乗って行きたいと思っています。


2026年07月25日(土) 最近の長男

長男はアルバイトの初給料を頂いたそうです。そのほとんどは貯金してギターに必要な機材を買うそうです。自由に使えるお金でアルバイト先にアルバイトの仲間と食事に行ったそうです。なかなか健全な奴だなと思います。学校の帰りに友達と新宿の楽器店に行ったとか聞くとやっぱり東京の子は凄いなと思ってしまいます。もう何を話しても私より知識があるので驚かされます。若者の情報量の多さは本当に凄いです。私が勝てるものは空手の事やトレーニングの事や強くなる事ぐらいかもしれません。


2026年07月24日(金) 自分の進んで来た道は

今日は、自分が目指して来た道が間違っていなかったと確信する出来事がありました。自分が目指して来た空手道、自分が身に付けて来た技術、自分が身に付けて来た感覚、自分が身に付けて来た指導力、そう言うものに対する自信が、正しかったのだと証明された瞬間でした。それでもまだまだ、これで満足している訳ではありません。もっともっと前に進んで行きたいと思っています。


2026年07月23日(木) 彼女と映画

次男が彼女と映画を観に行ったそうです。観た映画は「トイ・ストーリー5」でした。たぶん一生忘れない思い出になるんだろうなと思います。「トイ・ストーリー5」は本当は私が次男と一緒に観たかったのですが「トイ・ストーリー5は彼女と観に行くからダメ」と言われました。私も「トイ・ストーリー5」は観たいので妻を誘いたいと思います。


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