あっという間に金曜日。そしてあっという間に2月も終わり。全く月日の流れについていってない自分がいたりして…。最近のダークな日記内容が多方面に物議をかもしてるみたいで…、申し訳ないっす。まあ、心配してくれる人がいるっていうのは、本当に幸せなことですわ(笑)。
昼間、エイ●ックスのか●やから電話があった。40分ぐらい話したんだけど、つまるところは「感動を求めてるんだよね」ってことで落ち着いた。ちょっと前まではさ、この業界って人のつながり、信用だけで成り立ってるところがあったと思うんだけど、どうも最近はそうでもないらしい…。人間関係が希薄になってるっていうか、クールだよね。
そうすると、なかなか「感動」っちゅうもんに出会えんわけやね。
人は自分の置かれてる環境や立場によって変わっていく。当たり前のことかも知れないけど、これがなんともやりきれん(笑)。映画「es」を思い出しちゃうな。環境によって人格までが変わっていってしまう人間の本質を描いたドイツ映画。ちょっと見回すと、そんなことってごく日常的な出来事だってことに気づく。
なんだかねえ…。
さっきまで寝てたから、またまたこんな時間に更新。あきまへんなあ(笑)。
昨日の温暖な気候から一転、いきなり雪模様か。勝手に「もう雪は終わったんじゃねえの」なんて考えはやっぱり甘かった(笑)。そりゃそうだ。だってまだ2月なんだもん。いつ雪が降ってもおかしくはないよ。
そんな小雪が舞う中、駅前のオーバードホールへ出向いた。一青窈のライブを観るために。ステージで見る彼女は輝いてたな。訴えるエネルギーっていうか、伝わってくる感情が凄まじい。鳥肌が立って、ウルウルしてきて、そして…感動した。ほんと、いいライブだったよ。
音楽のパワーって素晴らしい。そんなことを実感した夜だった。
会場では、いろんな人から声をかけられて嬉しかったな。みんな、ありがとう。久しぶりに心が暖かくなった。やっぱ弱ってたんだよ、俺…。
どうも感情が安定しない。漠然とした不安があるのも事実だけど、目の前にある歴然とした事実が治まりかけた感情を強烈に揺れ動かしてしまう。裏切りと失望…。まさにそんなどす黒いエネルギー。無防備にしていると、いつの間にか奈落の底に落ちていきそうな雰囲気だ。 自分を納得させる理由を探しては言い聞かせてる。そんなことは嘘っぱちなんだってわかっちゃいるんだけどね。信じることの難しさを痛感するよ。このままだと、やばいぐらいの人間不信に陥ってしまいそうだ。この理不尽な感情を整理できるのは、やっぱり自分だけなんだろうけど…。 ときに、自分の価値観さえ疑いたくなるよ。底知れぬ孤独感が襲ってきて、言いようのない深い哀しみに打ちひしがれる。何かも捨て去って、このままどこかへ行ってしまいたくなるようなどん底の気分。 でもさ、そんなときだからこそ見えてくる「光」もあるんだよな。普段は決して見えない「光」なんだけどさ(笑)。自分の存在が危うくなったとき、その「光」に救われたりするんだ。だから…、まだまだがんばれそうだよ。この一歩を踏み出す勇気があれば、何だってできそうな気がするよ。
午後から「Jackson Vibe」のキャンペーンがあるというのに、どうにもテンションが上がってこない。まあ、月曜日ということもあるかも知れないが、さすがに疲れが出ているのかもね。ギリギリのところで風邪をなんとか回避しているけど、こればっかりはなるときはなるからね。マジで気をつけなきゃ。 やって来てくれたメンバーはギターの橋谷とベースの佐藤。初対面からかなりいい感じでコミュニケーションできたと思うよ。いつも言ってるけど、こういうのはファーストインスピレーションが大切だからさ。 随分キャリアがあるバンドだと思ってたら、まだ一年そこそこなんだってね。いやあ、そんな風にはまったく見えなかったわい。お二人さん、初めてのコンビだとはとても思えんよ(笑)。ごく普通にしゃべってくれたのが何よりも嬉しかったな。ファーストアルバムの「Jackson Vibe」、ええっすわ。はやくライブ見てえ! 夜7時過ぎ、馴染みのCDショップへ顔を出したら、いい感じで売れてるって聞いて合点がいったよ。そうだよなあ。いいアルバムだもん。次回は黒部名水ポークでおもてなしをするから、また遊びに来てね。 夜9時を回ったあたりから急に体調が悪くなってきた。今日ぐらいはちゃんと寝ろって合図かもな。つうわけで、今日はもう寝ます。おやすみなさい。
昨日が午前4時で今日が午前3時か。何って、帰宅時間がさ。さすがにちょっと疲れ気味。というより眠いって感じかな(笑)。 今日は去年に引き続きGrapevineの富山ライブ。いやあ、熱かったね。なんてたってツアー二日目だから、気合も入ってたんじゃないの。オープニングからかなり飛ばしてたね。まさにロックなライブ。立て続けに演奏されるナンバーにぐいぐい引き込まれていく。あいかわらずMCはほとんどナシ。逆にそこが潔い感じがする。 北陸では唯一の富山公演。それも2年連続だ。ここ最近では記憶がないよ。だから余計に嬉しいのさ。その上、去年よりも動員が増えている。素晴らしいよ、富山のオーディエンスたち。やっぱり富山のロックシーンは熱い。 楽屋あいさつ、打ち上げの席でのメンバーはかなり上機嫌。饒舌な会話が至るところで交わされてたな。そんな光景が俺のテンションを益々あげていく。こういうことのためにやっているんだよ。そんな確信があらためて芽生えてくる。やっぱこうでなくっちゃね。 きっとさあ、来年もまた来てくれるんじゃないの(笑)。俺はそんな気がするな。
6時間、ぶっ通しでしゃべり続けた。夜10時から朝方の4時過ぎまで…。お相手は、当年31歳の某レコード会社の女性プロモーター(笑)。誰って?あんまり男運がない人とだけ言っておこう(笑)。仕事のことからプライベートな悩みまで、ほんとようしゃべったよ。自分の感情を吐き出す行為って大切だね。その前後では、明らかに気分が違ってくる。今日の会話もまさにソレ。久しぶりに爽快な気分になったな。 元気づけられるハズが、結局元気づけるハメに…(笑)。まあええか。これが俺のキャラだしねえ。まあいつものパターンよ。 その前には、元同僚の女性と2時間ほどしゃべってるし…。今日はおしゃべり三昧の日だ。おかげさまで、かなりリラックスした精神状態になってるよ。やっぱりしゃべんなきゃ心の安定が保てないのかな。それならもっともっと吐き出してしまおう。感情の鬱積をからっぽにしたら、きっと何かが変わるだろう。 明日はいよいよグレイプバインのライブ。期待しちゃうよなあ。
心の葛藤がいろいろあって、今日もまたブルーな一日。なんかうまくいかねえなあ。なんて思ってるとそれこそツキが逃げちゃうから、気分を切り替えていこう。つってもねえ…。それができりゃ苦労はしないよね(笑)。 夜8時から鳴海カズユキのキャンペーン。スタッフとは前々から顔見知りなんだけど、本人に会うのは初めてだ。ん…、二十歳???俺が早婚だったら息子っていってもいいような年齢(笑)。とにかくしっかりしてるわ。俺が二十歳の頃とは雲泥の違いだね。ジンセイの方向性がカッチリ決まってる。 いつものことだけど、初対面のインタビューってかなりのプレッシャー。反面、わくわくする感覚もいっぱいあるんだけどね。年齢とか、キャリアとか、そんなんじゃなくて、その瞬間を楽しめればいいなあって思ってる。まあ、それに近い雰囲気はつくれたんじゃないかな。 まさに等身大の表現者。きっと次の世代を担っていく一人になっていくんだろうな。うん、確かに伝わったよ。 鳴海カズユキの「Love and...」。いいアルバムだ。
心を乱されることがありすぎて、ショッキングブルーだったここ数日。こんなとき、そのバッドな感情を外に吐き出せばいいものを、なかなかそれができない。受けるのは人の相談ばっかだったりして(笑)。結局、甘え方がよくわからないんだろうな。たぶん、顔には出てるとは思うけど…。ポーカーフェイスにはなれないからね。
でも、その瞬間に湧き出た「感情」が俺の真実を語っているような気がするんだ。知識とか理屈じゃなくて、ただ感じるという行為に…。だから、そいつの赴くままに行動してみるのもいいんじゃないの。もっと大切にしてやらんとね(笑)。
立山連邦がきれいだった。ちょっとだけ晴れやかな気分になったよ。大自然って偉大だな。やっぱかなわねえや。
昨夜はまたまた睡眠障害。眠れんかったなあ(笑)。たぶん、2時間ぐらいしか寝てないんじゃないの。こんな日に限って朝からインタビューが入ってる。アーティストはLOOSELY。愛知県の豊橋&豊川出身の3人組だ。なんたって朝の9時半からの収録。こんなに早いのって記憶をさかのぼってみれば、かのフラカン以来だにゃあ。
8時にスタッフと待ち合わせして、カメラやミキサー等をセッティング。睡魔が襲ってきてカラダが満足に動いてくれん。なんとなく気分はブルーだし…。でもこういう時の方が案外うまくいったりするもんだ。
ほぼ時間通りにメンバー&スタッフ到着。初対面&早朝ということもあって、お互いエンジンがかかるまでちょっくらお時間を拝借。でも始まってしまえばあとはなるようになるだけさ(笑)。
ほぼ同郷ってこともあって、最初から親近感がアリアリ。わりと人見知りらしいけど、そんな感じは全然なかったな。潔すぎるほどのストレートなロックサウンド。目覚めのロックには最高だね。朝はやっぱり、こういう音楽に限る(笑)。
伝えたい思いがほとばしってて、いい音楽やってるよ。とにかくライブが見てみたい。はやく富山でやってくんないかなあ。待ってるぜ!
起きたときからどうも調子が悪い。のどが痛いような、そうでないような…。もしやと思いつつも最近はいつもこんな感じだからちょいとばかり様子をみる。昼だというのにお腹が減るわけでもなし。まあ、睡眠不足っちゅうのもあるんだけどね。
知人のメールで知った富山のインストゥルメンタルグループ、アペラッチャコのイベントを見るために駅前へ出向く。番組には何回も出演してもらってるのに、まだ一度も会ったことがない。そりゃ、あまりにも失礼だろうよ(笑)。
午後3時過ぎにCICのアトリウムに到着。なんとなくSASUKEさんと目が合って自然な成り行きでご挨拶。ありゃりゃ、同い年っていうのが判明(笑)。急に親近感が湧いてくる。メンバーにもそれぞれご挨拶。それにしてもかなり寒い。FM時代から経験済みとはいうものの、あの場所はやっぱり寒かった(笑)。
およそ1時間ほどのライブ。いやあ、大人の音楽だ。アコースティックな音ってなんだか落ち着くね。心が鎮まっていくのがわかるよ。こういう音楽を聴くと、急にギターが弾きたくなったりしてね。いいもん見せてもらいましたよ。今度は、整体に伺わなきゃなりませんなあ(笑)。
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