虎平太の四方山日記
虎平太の日常を書き綴った日記みたいなものもの・・・。毎日更新(の予定)。

2004年03月31日(水) イオンに行ったフラカン

最近は、必要以上に考えすぎる傾向がある。そんなことで何もそこまで考えなくても…ってことがよくあるね。昨日もパソコンを売る、売らないでけっこう悩んじゃってね。まあWindowsパソコンなんて、どう転んだって叩き売りなんだから悩んだって仕方がないのにねえ。 
 
今日は夕方からフラカンこと、フラワーカンパニーズのライブへ行ってきた。会場は高岡もみの木ハウス。そもそもライブの存在を知ったのが、つい最近のことだったから精神的にはバタバタしちゃったな。お願いだからもうちょっと、マメに連絡してくれんかなあ(笑)。ってメンバーに言ったら、「その通りです」ってさすがに恐縮してたよ(笑)。でも、こんな会話ができるのも、フラカンならでは…だからね。 
 
ライブはあいかわらずのハイテンション。15年も経ったバンドだなんて到底思えない。こうやってコンスタントに富山に来てくれるのは、本当に嬉しいよ。次回、来るときは、お願いだから事前にスケジュール教えてくれよ(笑)。そしたらまた番組にも出られるやろ。イオンに行く暇があったらそれぐらいの時間、どうとでもなるハズじゃ(笑)。 
 
ちょうど、名古屋に着いた頃かなあ。運転、お疲れさん。



2004年03月30日(火) 3時間コース

そろそろ寝ようかなって思った頃に電話が鳴る。市外局番は052…つうことは名古屋だぎゃあ(笑)。って考えながら受話器を取ると、やっぱり聞き覚えのある声が…。まあ、本人の名誉のためにここでは某レコード会社のプロモーターとだけ言っておこう。ははは、勝手に想像してくれい。 
 
12時ちょっと前にかかってきて、話が終わったのが午前3時前(笑)。遠距離恋愛でもないのに、3時間も話すってかなりのもんよ。大体、何かあるとかかってくるんだよねえ、彼女の場合。今回もやっぱり想像した通りだった(笑)。 
 
ほとんど俺が彼女の相談に応えてるって感じなんだけど、これはこれで楽しいんだよ。アタマの中で考えてるだけじゃ、まとまらないことってあるでしょ。言葉に出して初めて自分の感情を知るっていうか…。だから、ときどき自分の感情を吐き出すことってすごく大切なんだよ。人と会話するって、たぶんそういうことなんだと思う。 
 
それにしてもようしゃべったな。これをまとめたら一冊の本になるぐいらい、濃い内容だったかもね(笑)。でも、結局は自分にも言い聞かせているんだよ。たぶん、弱ってる自分を自分が励ましてるようなものなんだよ。そういう意味では今夜はかなりいい気分だ。これも何かの必然だったんじゃないのかな。 
 
また何かあったらいつでもどうぞ(笑)。俺もいっぱいパワーもらったよ。明日からまたがんばろうぜ! 



2004年03月29日(月) 不安まみれ

どうしようもなくやる気が起こらない。というよりも、カラダが重く起きることができない。そんな一日だった。

朝起きたら、不安まみれの精神状態。そういえばフリーランスになった当初、こんな気持ちになったことがあったような…。決して楽天家じゃない俺としては、あんまりよろしくないねえ。つうか、やばい感じ(笑)。

なんとかカラダを起こし、知人の名刺を作り始める。こういうときは、何かに集中するといいことがあるんだよ。うん、やっぱり少し覚醒してきた。そんなこんなで、日常への復帰はなんとかセーフ(笑)。

でも最近は、人前では元気なんだよな。ちょっくらポーカーフェイスができるようになったね。いいのか悪いのかようわからんけど…(笑)。

また明日、がんばりますわ。



2004年03月28日(日) トリマサライブ

待ちに待った鳳山雅姫の富山ワンマンライブ。かれこれ二ヶ月以上に渡って展開してきたプロモーションの集大成だ。おかげさまで会場になったArtist'sは大盛況。富山でも彼女の存在感が浸透してきた証だね。彼女のファンの特徴は、圧倒的に女性が多いこと。今日もその例に漏れず、20代の女性の姿が目立ってたな。 
 
ステージに立つ彼女は凛として雰囲気がある。華があるんだよ。フロントに立つシンガーってやっぱりこうでなくっちゃね。ピアノ一本で2時間を越えるライブ。…にもかかわらず、そんな長さを全く感じなかった。トークも絶好調だったしな。やるな、トリマサ。ほんと素晴らしいシンガーになってきたね。 
 
こういう手作り感のあるライブっていいよね。一人一人に歌を届けたいという思いがビシバシ伝わってくるよ。富山でやってくれて本当に嬉しかったな。サンキュー。これからもずっと応援していくからさ、一緒に夢見させてくれや(笑)。 
 
それにしても、マネージャーのキャプテンN嬢は危なっかしくて最高だ(笑)。次回もまた、そのボケボケーク頼むぜ。そのうち、キャプテン語録つくってあげるからさ(笑)。



2004年03月27日(土) 悩む虎平太

今週はけっこう悩んだ週。中でも大きかったのはこの二つ。一つは自動車保険。一昨年からインターネット経由で購入している。理由は自分でカスタマイズできるから。まあ、人から提案されるよりも自分でリサーチする方が好きだってこともある。ディーラーが提示する保険ってそういう幅がないからね。この情報化時代、さすがにもうちょっと考えて提案して欲しいね。俺?結局悩んだ末に、今期も某外資系のZ保険にしたよ。 
 
もう一つはテレビ。映像編集用の簡易モニターにするやつなんだけどね。これはかなり迷ったな。ポイントは色と音と画面の切れ方。それにやっぱり価格(笑)。よ〜くみると、メーカーや型番によって大きな違いがあるんだよね。個人的な嗜好でいえばS社が好きなんだけど、感情を押し殺してP社にしたよ。P社の製品ってほとんど買わないんだけど…。15型フラットモニターのステレオタイプ。いい買い物だったと信じたい(笑)。税込み価格¥20800也。 
 
明日は鳳山雅姫のライブだ。夜、その件でプロデューサーの大森から電話が入った。トライセラのツアー中で行けないってことなんだけど…(笑)。そりゃそうだ。ようやく半分過ぎたところだからね。そのトライセラなんだけど、あいかわらず各地でいいライブをやってるみたいだね。話しているうちに、なんとなく今後の展開っていうか、方向性が見えてきた。いやあ、わくわくするね。



2004年03月26日(金) 強制起床

朝8時に眠って、11時半に強制的に目覚めた。とにかく編集をやらねば…との思いが出たくもない布団から身体を起こさせる。夕方には、CUEシートを局にファックスせねばならない。ところが今回はいつもと構成を代えてるから、完成形がなかなか読めないんだよ。あちゃー! 
 
午後からは来客の予定。クロスランドの山室さんなのだが、事務所を引っ越してからは初めて。この人との話は、雑談のようで雑談でない(笑)。だからおもしろいのだ。卓越したアイデアは、こうした雑談の中から出てくることが多いからね。今回は「やっぱりヨシキ、3月中に来んかったなあ」という言葉を残して帰って行った(笑)。 
 
その山室さんんと入れ違いに、映画「シベリア超特急」に出演中(笑)の橋詰がやって来た。最近、こやつもよく出入りしてるよなあ。東京でのロケ話で盛り上がる。それにしても映画に出るなんて、考えてみりゃ凄いことだよ。俺には想像できん…。 
 
思えば中学のとき、一度だけ予餞会で舞台に立ったことがあったっけ。それも主役でね(笑)。それ以来、演技なんてものには無縁のジンセイだ。そうそう、菊地アナによると、若い世代にはこの「予餞会」って言葉、死後なんだってね。ははは。月日は流れてるね。 



2004年03月25日(木) 心眼

帰ってきたのが朝の7時過ぎ。今週は突発的な予定がいろいろ入ってきて、番組の編集が押し押しになった結果がコレ。まあ、しゃあないね(笑)。朝日がなんとも眩しかった。天使は見えなかったけど…。 
 
それにしても毎日、いろんなことがあるよ。例えば…。抑圧された負の感情って、時間が経つにつれてボディーブローにように効いてくる。物事の本質をわかってない奴が発した些細な言動が、脳裏に突き刺さってるよ。人間って環境によってこうも変わってしまうものなのか。ある種の権力構造がそうさせてしまうのか。俺には到底理解不能なんだけど(笑)。 
 
俺が求めているものは、あんたが見ているものじゃないんだよ。その奥にあるもっともっと本質的なもの。心の目を開いてないとそれは決して見えやしないのさ。キャリアを積み重ねた結果がそれなら、残念ながらどうしようもないキャリアだったね。 
 
情けないほどに、憂鬱な感情が駆け巡っていたんだ。昨日の俺は…。でも今朝、朝日を浴びたら心に暖かさが戻ってきた。偉大なるライジングサン。そのエネルギーがすべてを溶かしてゆくよ。感謝! 



2004年03月24日(水) 矢野マッキー

「マッキー」こと矢野真紀のおよそ2年ぶりのキャンペーン。会うのは去年春の金沢ライブ以来だ。ちなみにこの「マッキー」という呼び名、命名者はもちろんこの俺。全国津々浦々見回しても、彼女のことをこんな風に呼んでいるのは、俺を含めてたった2名ほど(笑)。じゃあ、もう一人は誰よって?それはですなあ、元FMとやま、現在は松山でアナウンサーをしている高橋真実子、その人である。それにしても、浸透してないねえ(笑)。この話、マッキー自らが言うんだから間違いない! 
 
デビューコンベンションで一番前の席に座らされたこの俺の番組に、彼女が出なくてどうすんの(笑)。つうわけで、速攻で登場してもらったわけよ。 
 
出会ってから5年。彼女の変化、成長を目の当たりにしてきた俺としては、ある意味感無量だわな。すげえシンガーになったよ。存在感がますます増してきたもん。 
ニューアルバム「はるか〜遥歌」は、矢野真紀の生き様を垣間見られる作品だ。俺なんか、胸いっぱいになっちゃってさ、どうしようもなかったね。リアリティってこういうことを言うんだろうね。伝わってくる想い、しかと受け止めたよ。ありがとう、マッキー。次回は金沢でのライブだね。絶対に行くからさあ、待っててや。 



2004年03月23日(火) 裏側

表向きはどんなに元気そうに見えても、一歩内面に踏み込むと案外いろんな問題を抱えてたりするのが人間なんだ思う。でも、それを吐露する場所って…無いんだねえ。特に俺みたいなキャラだと(笑)。そんなときって、けっこう孤独。何度も試みてきたんだけど、委ねられないんだな、これが。拒絶されるのは恐怖だ。癒されるその瞬間が、ただ愛しいね。

感情の行き先に、モラルなんて存在しない。モラルを正義だと思い込もうとする行為が、行き過ぎるほど感情を抑圧する。それって最悪だ。だから…、自分ぐらいは可愛がってあげなきゃね。



2004年03月22日(月) 月曜日は雨…

目覚めてすぐ、某フリーペーパーから依頼されてた原稿の仕上げ作業。こういうのって、なぜか締め切り間際にならないと書く気になれないんだよ(笑)。800字程度の原稿なんだけど、いざ書くとなるとこれがなかなか大変。こういうことを言いたいんだけど、それがうまく表現できなかったりね。そんなときは決まって「俺って文才ないなあ」なんて思ってしまう。ところがいざ完成して、お褒めの言葉をもらったりすると「俺ってやっぱ凄いかも…」って思っちゃうんだよ。ははは。俺って気まぐれなんかなあ。

午後。以前から興味があってなかなか行けなかったお店「男区」に行ってきた。何のお店かというと、ズバリ!「作業着系」のお店。いやあ、ある意味衝撃的だったね。作業着っちゅうのは、こうも種類があるものかと…。今まで何気なく見ていた作業着が、突然変異の如くまぶしいものに見えてきたよ。世の中、まだまだ知らない世界がありますなあ(笑)。

トライセラのライブの余韻が残る中、あらためて当日撮影したビデオを見直した。リハ前のインタビューからライブ直後のコメントまで、しめて1時間半。こりゃ、かなりのレア映像だね。さてさて、どうしたらええのかなあ(笑)。とてもじゃないけど、一週じゃ終わりそうもないんだけど…。


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