続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2002年12月23日(月)  復活

ものすごく久しぶりな日記だわ。
一体ららの身に何が起こったのか?!

1.日本へ行っていた
2.イタリアへ行っていた
3.入院していた





↑ということでした〜!
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2002年12月02日(月)  棒に真珠

ポップコーンの袋の中に、おまけで”タトゥー”が入っていた。
上の子が喜んで両腕に貼り付けていた文字は・・・
「美麗」と「快楽」。
相変わらずヘンテコな漢字タトゥーが街に溢れている今日この頃。
日本で間違った英語がプリントされたTシャツやトレーナーが溢れているのと同じですね。

そう言えば、安室奈美恵が腕に子供の名前を彫ってますが。
これでもか、ってくらいでかく。
かわいそうに、離婚と親権のダブルパンチで血迷ったのでしょうか。合掌。。。

体に異物を入れると言えば。
昔の友達の彼が真珠を埋め込んでいました。
えぇ、堅気の人ではなかったようでした。





↑ってことで、彼氏ご苦労様。
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2002年12月01日(日)  不良妻の近所付き合い

隣んち、どーも嫌いなんだよねー。
(こういう場合、相手もそう思っている。)
うちより1年位後に引っ越して来て、その当時から嫌な感じだったんだけど。
1,2回始めの頃に「ハイ」って挨拶しただけ。もち、こっちからよ。
そこんちの旦那さんの友達だかなんだかが常に出入りしてて、その人達みんな同じような感じでさぁ、

「お隣の旦那さんが今だにどれだか分かってません。」
プラス
「子供が何人いるか(多分2人)何歳だか、どの子なのかも知りません。」
もちろん、苗字なんて知りません。こっちは表札ないし。

まぁ、日本でも都会だとご近所付き合いがなかったりしますがね。

今では、もうお互い「見えない存在」です。
たとえ家の前でスレ違っても挨拶なんてしません。
まるでケンカでもしてる様ですが。
もうそれが普通になってるんです。
反対側のお隣さん、そのまたお隣さんとは世間話位はする付き合いですが。
っていうかね、変に中途半端な近所付き合いするよりも楽。

どっちにしろあの奥さんとはお友達になれそうもないし。





↑さすがアメリカ人
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2002年11月30日(土)  同じ年頃の男、こうも違う。

阿部寛(38)の交際相手は23歳

という芸能記事をこの間ネットで読んだ。
彼みたいなタイプ、好きなんだけど。風間トオルは嫌いだけど。(彼はどうしてるの?)

それよりも、この年の差。
私は、20歳頃から2年半、当時35歳の男と真剣に付き合った。
周りには驚かれた。「げっ、35ォ〜?」みたいな。
それがどうよ、相手が阿部寛だと23歳の女が38の男と付き合ってても変じゃない。
逆に、「まだケツの青い若造が、大人の男と付き合うなんて10年早いわ」
ってか、単純にうらやましい。

そりゃあ、私の男は腹が出はじめてて、アル中並の大酒飲みで、おやじの代名詞ショートホープを吸ってて、ケミカルウォッシュのジーンズ持ってて、築10年のマンションを賃貸してて、田舎の両親がいつまでも結婚しないのを心配して見合い話をもってきて...
。。。。
はい、確かに阿部寛からはかなり遠い所にいる人でしたが。
それどころか、今私が当時の彼の年齢に近くなって考えてみても、その男はけっこうなおやじでしたね、はい。

ってか、20歳頃の子にとって”一般人”の30過ぎた男はもう”おやじ”で、恋愛対象から外れるでしょう。
よほど若作りとか金持ってるとかの条件がある他に、女側がすごい年上好みである以外は。
えぇ、私は年上好みでもありました。

だけど、今のダンナは年下なんだよねぇ。初めて付き合った年下の男と結婚しちゃったよ。
(”しちゃった”って失敗なのか。。。)





↑運命のいたずら?
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2002年11月28日(木)  っていうか、ターキー嫌いだし。

海外在住者の日記はきっと”サンクスギビング〜”の話題で一杯でしょう。

っていうか。
「サンクスギビングはクリスマスと並んで1年の最大行事!みんなターキーを焼いて祝うのよ。」みたいのには・・・えっ、そう?
日本人留学生とか駐在家族とか、サンクスギビングっていう言葉だけ知ってるような人達まで意地になってターキーにこだわったり、食事に誘われるのを大喜びしたりしてるけど、別に無理に型にはまって祝わなくったっていいのに、って思っちゃう。
「郷に入れば・・・」あるいは「海外生活満喫!」ですかね?
ま、いいか。
これで思いっきり他の海外在住者に反感買われてるし。

ところで、今日スーパーに行ってきたんだけど、ものすっごい人、人、人。
コッチコチに冷凍されたターキー買ってる人々を見て、それどうすんのよ、って余計な心配。
そんなスーパーで「私もこんな人間になってしまったのね」ということをやってのけた。

一つだけ除いてどのレジも長蛇の列。
その一つとは、ハンディキャップ用レジ。
20分以上レジに並ぶか。
誰もが横目に見ているけど誰も行かない、人の並んでいないハンディキャップレジに行くか。
もちろん、人の並んでいない方でしょう。
冷たい視線を背中に受けつつも、人混みに疲れてグッタリする子供と泣き続ける赤ん坊を片手に抱いてることを一種のハンディキャップ状態だと自分に言い聞かせ。
レジのおばちゃんだって、「赤ちゃん眠いんじゃない?」とか言ってちゃんと打ってくれたし。
もしハンディキャップの人が来たら優先して譲って上げればいいこと。
ズルイあの人。みたいな冷たい視線を送る人ほど本当はここに並びたかった人なのでしょう。
ってか、本音のところはただ単に「並びたくなかった」それだけでーす。←開き直り





↑殺気立ってます。
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