続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2003年01月08日(水)  あたしが変?あちらが変?

私にもいちおう、「友達」と呼べるお付き合いをしている日本人がここにも数人いるんだけど、。
何気に世間話をしていて時々、なんとも言えないギャップを感じるときがある。
相手はやっぱり、駐在奥さんの時が多い。

1歳の子供の誕生日に買ったバースデーケーキを「夫と2人で食べきるのは大変」とおすそ分けしてもらったのはいいんだけど、
「2人?子供は食べないの?」と聞けば「え?1歳の子にケーキ?」と言われてしまった。
。。。これは日本の常識?その家庭の考え?

うちがよく行くレストランの話題になった時。「前行ったとき、駐車場に黒人さんが沢山いて怖かったからそれ以来行ってない。」
黒人だってレストラン行くっちゅーの。すんごく失礼。っていうか、なんつー偏見。

「もっと魚が安く買えたらいいのに」とか言うから地元のアジア系スーパーに連れて行ってあげたら、
「食べてたらおなか壊しそうでこわい。」だって。うちはいつも食ってますけど?何を根拠にこわいと?
そんなら馬鹿高い日本食スーパーで何から何まで買ってたらいいよ。

私の友達が住んでるから良く行く街の話題になったとき。「あの街はあんまり治安が良くないから行かない方がいいって聞いた」
誰に聞いたの?何万人も住んでるあの街?家だって日本の地方で買うよりよっぽど高いんだよ。
かと思えば
私達夫婦が建売の家を見学にいった街について、
「あの街は白人ばっかり住んでいて、それ以外の人種が住むのは差別があって大変だって。」
へぇー。これは誰に聞いたの?
ってか、もう面白い!!!





↑誰も期待してないっつーの。
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2003年01月06日(月)  一体何が不良主婦って

一番に挙げるとしたら、”料理をしない”。
正確に言えば、”旦那のために料理をしない”。
どれくらいしないかの例を挙げてみると、昨年末以来、一度も旦那は私の作ったものを食べていない。
他のお宅はどうなんでしょう?

っていうか、うちの場合、旦那があまり家にいない→家でご飯を食べる機会がない っていうのが大きな理由なんですけど。
どれくらい家にいないかっていうと、朝・昼食はもちろん夕食時に家にいるのも週に1回あるかどうか。(土日含む)
奥さん、寂しいでしょうって?
いいえ。もう楽で仕方ありません。
旦那が毎晩夕食時にいるような生活になったら、それこそ困りますわ。
これでも最初のうちは寂しかったと思います、はい。
でも、慣れって怖いもんですね。えぇ。

話は戻って、料理は嫌いではないんですけど。本当の話。
一応自分や子供達が食べる分には料理するし。
なんていうか、旦那が好んで食べるような料理、味付けが好きじゃないから
そういう物を作るのがめんどくさいんだよね。
そんなもんだから旦那も旦那で、外食やテイクアウト物が大好きで。
旦那(電話で)「家帰ったら何か食べるものある?」
私「ないよ。」
旦那「じゃぁ○○で買って帰るわ。」(すごい嬉しげ)
ってなもんよ。





↑”亭主元気で留守がいい”とはいったもんだ。
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2003年01月04日(土)  いろんな偶然

昨日、とある子供のイベントで列に並びながら後ろにいたお母さんと話していたら、なんとうちの子と彼女の子供が同じ日の4時間違いに、同じ病院で生まれたことが判明。
こんな偶然ってあるのね。
お互いの出産の話をしたりしたけど、母親の出産も十人十色なら子供達の成長も十人十色。
うちの子はトコトコ1人で歩いてっちゃって追いかけるのが大変だったけど、彼女の子供はまだ歩かない。
だけど、パパ、ママ、バイバイと言葉はうちの子より多かった。

偶然と言えば。
ネット上の世界って結構狭いでしょ。
それがアメリカ在住日本人なんていったらさらに狭いのに、”かつて”私が住んでいた日本人になんてあまりお目にかからない州に住んでて
国際結婚で小さい子供がいてプラス私と同じ出身地、極め付けは「私と同じ名前」の女性がいるのさ。
その「彼女」が、某有名掲示板やらいろんな所に名前を文字ったHNで登場してるもんだから、いい迷惑(?)。
なぜ「彼女」の存在を知ったかと言うと、やはり偶然ネット上で彼女を発見した人からの知らせで。
知らせてくれた人は、初めその「彼女」のことを私だと思ったという。
でもその「彼女」、ネット上ではいい人っぽいのよ、すごく。
それより、少なくとも出身地とか現在住んでる所とか名前(本名かは?)を公にしているだけあって、物腰やわらかいし、言葉遣いもちゃんとしてるし、馬鹿っぽくしてないからよかったわ。
っていうか、そこんところで私と「彼女」の区別がついたりして。。。
その「彼女」も、私が名乗り出たらさぞびっくりすることでしょう。





↑その”他の人”とは今の旦那です。
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2003年01月02日(木)  日々、老化。

日本から何通か年賀状来ました。
子供いる組はやっぱり写真付きで。
写真付き年賀状って賛否両論だったりするけど、私は大歓迎。
写真付きが嫌だとか言ってる人は、ひがみ根性か被害妄想入ってるかコンプレックスの塊かなんか?みたいな。

ってか私の場合、普段なかなか会えない友人の姿を拝めるのが楽しみで。
「あらら、○○ちゃん、子供産んだら急に老けちゃって」
「うわー、○○ちゃんの旦那、ただのおやじになってんじゃん」
「○○ちゃんの子供、赤ちゃんの時はすごく可愛かったのに・・・」

だってさぁ、私の中では、最後に見た時までの姿で時は止まってんだから、会う機会が少なければ少ないほど久々に会った時の印象って強烈でしょ。
(これを一番感じるのが、実は自分の親に久々に会った時だったりするんだけど。)
まぁそれは、相手にとっての自分も同じことですが。





↑後で自分の顔を念入りにチェックしてしまったわ。
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2003年01月01日(水)  新年ケンカ一発目

大晦日は、嫌いな隣人が前庭でパーティしててうるさかった。
夜中0時になったら花火をパンパン始めて、その花火に周りの車のアラームが反応してウーウービコビコ鳴って、
風邪がひどくなって寝込んでいた私をイラつかせた。
新年だから多めに見てやるけど、1時を回ってもうるさかったら警察に通報してやろうとワクワクしていたら、その時間には家の中に移動してた。残念。

元旦は、普段から料理なんかしない私が風邪っぴきな時などはさらにするわけもなく、外食へ。
とりあえず新年だからということで、普段あまり行かないようなレストランに行ったけど、鼻詰まりのど腫れ状態だったから、あまり味も分からず。
さぁ、そこで新年1日目から旦那とケンカ。







↑もちろん私の勝ち。
っつーか、私が頼んだ料理より高い金額を払おうなんて、馬鹿か?

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