続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2003年02月20日(木)  理想の男性

米国居住者以外の方に訳分からないテレビの話(公開結婚相手選び番組)を続けてスミマセン。
えぇ、昨日の賭けに負けました。
(ちなみに賭けた物とは、刺身定食6.25ドル。)
負けたけど、悔しくないの。って言うより、嬉しいの。
始めの頃からずーっとお気に入りだったライアンが幸せになって。
世間では、もう一人のチャーリーが選ばれると予想する人が多かったけど、何ででしょう?
ルックス?性格?収入?

私の男の外見の好みは世間とちょっと違うらしい。
っていうのは、女性の間で人気のある俳優などを、ちっともかっこいいと思わないことが多い。
白人で言うとブラピとかレオ様とかベン・アフレックとか?日本人で言うとキムタクとか?(他に今誰が人気あるのか分からないので続かず。)
私の外見の好みはねー、背が高い(180以上)、ガッチリ体系(細い人はダメ)、健康的な肌の色(色白はイヤ)、清潔な短髪(ロン毛嫌い)、顔は濃い系ね。





↑プラス大金持ち$$$。完璧ね。
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2003年02月19日(水)  貧乏男、金持ち男。

「ジョーミリオネア」最終回を見逃して、次の日の話題に乗り遅れた私です。
そもそもあのジョーって男自体、生理的に受け付けない外見だったから今までもろくに見てなかったんだけどさ、ただ最後に
「実は僕が金持ちっていうのはウソで、実は貧乏なんだ。それでも僕と結婚する気ある?」
って告白された時の女の反応が見たかっただけ。
内心、ガックリ諤々だったことでしょう。マジで。
頭の中ではすっかり城のような家に住んで、お手伝いがいて、乗馬してジャグジー入って毎日過ごせばいいと思ってたのによ。
そのために他の女達と火花散る戦いをして来たのによ。
さぁー、あなたならどうする?

そして今日は「バチェロレット」の最終回。
これも同じくテレビ公開結婚相手選び番組だけど、こちらは女が男を選ぶ側。
最後に残った男性二人は共に28歳、女性よりも年下。
実は友達と賭けてるんだよねー、コレ。
私は長髪でやけにオジン(←死語)臭いファイナンシャルアナリスト、チャーリーが選ばれると賭けている。
本当を言うと、もう一人の短髪で若く見えてスポーツマン、一見プレイボーイに見えないでもないのに実はロマンチストで奥手っぽくて可愛いライアンが選ばれて欲しいんだけどね。(っていうかわたし的には好みなんだけど)
彼、消防士なの。消防士。。。薄給げじゃなあい?
だから選ばれないんじゃないかと。

なんか私ったら、世の中の女性全員が「男は金」的発言してる?





↑ねー、アンナちゃん。
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2003年02月17日(月)  親の心子知らず

夕べ、怖い夢を見た。
絶対にありえない設定なんだけど、登場人物がやけにリアリスティックな。
朝起きてからその後も、ずーっとその夢が頭から離れなくて、「これは実家に電話しろというお告げだな。」(そう、家族が出てきた夢)と思い、久しぶりに電話した。
「あーら。久しぶり。何?びっくりしちゃった。」
電話してびっくりされるほど普段連絡しない私って。。。
まぁ、便りがないのは元気な証拠、ってね。
(とか言って、心配かけるのがいやで大手術したのに術後連絡だったこともあるけど。)

こっちの友達の日本の親or兄弟は、皆月一位でいろんな物を送ってくる様だ。
孫へのおもちゃ、お菓子、日本の食料品、本、ビデオ、あるいはお小遣いなんかも。。。
うちは、ない。リストを書いて、頼んで、電話で催促して、やっと船便で送ってくれる。
船便だから、忘れたころにやってくる。
送料はもちろん負担してくれてるんだし、不満なんか言えないけど。
でも、よそのお宅に行って、日本の子供のおもちゃが溢れてたり、(最新の?)日本のお菓子を出してもらったりすると、何ともいえない気分になる。
もし私が日本にいて家族が海外に暮らしてたら、頼まれなくても、年に数回じゃなくて、いろんなことしてあげたいと思うんだけど。
何なんだろう、うちの家族って面倒臭がりなのか、冷たいのか、ただ気が付かないのか、はたまたケチなのか、よく分からない。
それとも、日本の物なんか欲しくないだろうとでも思われてるのか。
親不孝者(=外人と結婚して海外に行った)だからしょうがないと自分に言い聞かせるけどさ。
連絡の間隔がどんどん空いてきた理由には、そんなこともあるのかもしれない。






↑それも、途中で切れてるらしい。
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2003年02月16日(日)  スペルは自分で調べましょう。

旦那に私の性格を言わせると、スタボーンでプラウドでムーディーでリアリスティックでセルフィッシュなんだってさ。
よくもこうネガティブな表現ばかりホイホイと並べてくれるわと感心しきり。
私に奴の性格を言わせてもらえば、ボッシーでイマチュアーでオプティミストでインセンシティブでチープ。

レイジーでノージーでスティンジーでミーンと言えば





↑この戦いは国境を越えて。
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2003年02月15日(土)  続・身内のバレンタイン

昨日の日記の会話に出てきた駐在の奥さん、結局旦那さんにチョコを用意しなかったそう。
でも当の旦那さんは心中期待していたようで、夕食後に「チョコは?」と聞いてきたらしい。
奥さんが「そんなもん買ってないよ。第一ここでは男が女に贈り物するのがバレンタインでしょ。」と言うと、「うちらは日本人じゃろーがー!!」と機嫌を悪くしてそのままフテ寝してしまったとか。

でもさー、考えてみるとちょっと旦那さんもかわいそうだよね。
幸か不幸か、会社命令で異国に送られ、上手くも無い英語(って決めつけんな)で日本社会の常識が通じない現地人と日々奮闘し、会社帰りに居酒屋で同僚と愚痴をこぼしながら一杯も出来ず、500円の義理チョコをくれるOLも会社にはいない。

いっそのこと”郷に入れば郷に従え”で奥さんにちょっとしたプレゼントでも買って帰ってたら、もう奥さん大喜びしちゃって、楽しみな自宅での晩酌の肴が1品増えたり、毎日のお弁当が豪華になったかもしれないのにねぇ。

それか、





↑日本男児の鏡。
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