続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2003年07月02日(水)  こんな世の中

昨夜9時半過ぎ、ドアベルが鳴った。
こんな時間に突然訪ねてくる知り合いも心当たりなく、何かのセールスにしては遅いし、一体何だ?
と用心しつつのぞき穴を覗いて見ると、おまわりさん。
なんでも、うちの斜め前の家の男の子が帰って来てないんだけど、見たか?って。
まだ事件とか事故とか、それとも何か事情があってのことなのか分からないけど、こういうことが身近で起こると特に、保護者として自分の子供にはこんなことが起きないように気をつけなくては、と思い改めさせられる。
そう言えば今日、子供が外で遊んでる時に3,4分間家の中に入って目を離したっけ、これからはそんなことしないようにしよう、とか急に思った。
用心には用心を、何かが起こってからでは遅いとは分かっているけど、一体子供がいくつになったら自由に遊ばせてやれるんだろう。
自分が小さい頃のことを考えると、過保護のような、心配し過ぎのような、子供を信じてないような、子供だけの世界を奪っているような、そんな気がしないでもないけど、世の中が変わっちゃったんだからなぁ。
プラス、子供同士は適当に遊んでても、親同士の付き合いは希薄、近所の連携もないから、こういう時に親が近所の家を聞き回ったとしても、「誰の親御さん?」とか「男の子はよく見かけたけど名前は知らなかった」なんてことになる。
ところでその男の子、その後どうしたんだろう。帰ってきたのかな。。。





↑って、近所付き合い、心境複雑。
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2003年07月01日(火)  誕生日前の女心

もう少しで誕生日。
過去2,3年間は、誕生日に(っていうか年齢が一つ上がることに)とても敏感で、誕生日の数ヶ月前から「あー、○○才でいられるのもあと数ヶ月。」などと自分の中で密かにカウントダウウンするほどだったのに、なんか今年は気が付いたら誕生日目前、「えっ、嘘。もうそんな時期?!」って感じ。
家探し/購入に関して相当バタバタしていたというか、そっちに注意力を注いでいた状態が長く続いたからか。>現にトラブル続き。6月中に入居のハズがまだ引越し日も決められない状態。
ていうか、もうここまできたら(どこまでだ)今さら1歳年取ったからってどうってことない、大差ない、と悟った部分も大きい。
昔どっかで「誕生日は産んでくれた母親に感謝する日」と読んだ。
まぁ、感謝してくれる様に育ってくれれば嬉しいけど、やっぱり子供の誕生日っていうのは母親にとってすごく特別な日ではある。。。>子供が小さいうちは、か?

誕生日と言えば、ある友達は10年前に別れた彼の誕生日をはじめ、歴代彼氏の誕生日を今でも覚えているという。
記憶力というよりも、過去に特別だった日っていうのは頭に刻まれているものなのか。。。
私なんて、自分の人生で旦那以外たった一人プロポーズしてきた彼の誕生日が何月だったかさえ覚えてません。





↑もしかして、、、その当時も忘れてた?
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2003年06月30日(月)  消えない絵

たまにうちの子と一緒に遊ぶ近所の女の子のお母さん。
挨拶程度の付き合いしかないけど、人当たりはいいし、珍しく(ここがミソ)ファッショナブルな感じのお母さんで好印象だった。
なんだけど今日、タンクトップで髪をアップにして外で洗車してる彼女の後姿を見みると、ビッシリと入れ墨が。。。
ワンポイントの可愛らしいものではなく、なんだか込み入った柄が片方の肩から背中にかけて、結構な面積で入っている様子。
ビックリというかガッカリというか、何と表現したらよいのか。
若気の至りだか、趣味(?)だかは分かりませんが、まぁ一応旦那さんの職業も知ってるし、だからって今後子供同士遊ばせるのを控えるなんてことは考えてませんけど、あれ見たら絶対にうちの子何か言うでしょうね。
なんだか、お馴染み”銭湯シーン”が思い浮かばれます。

子供:お父さーん、あのおじちゃん、背中に絵が描いてあるよー。
父:しっ!
銭湯:シーン。

でも、これが日本人だったらやっぱ色んなこと想像するでしょうね。
付き合った人の影響かなー、とか、やっぱ会系?だったのかなー、とか。





↑これは今度彼女に聞いてみようか。
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2003年06月26日(木)  もう一つの日記

ここに日記を書いてること自体、言って見れば世界中の人に公開しているワケですが。
書いてるからには沢山の人に読んでもらいたいと思う反面、身内や知り合いには読まれたくない、という人が多いのでは。
身内や身近な友人をネタにすることの多い私ですから、もちろん読まれては困る人は沢山。
例えば1台のパソコンを共有している家族(夫婦)で隠れて日記を書くのって、結構苦労ありますよねぇ。

私はここの他に、手帳にもちょっとした日記を書いたりする。
かれこれ10年以上、それこそ昔の男のこと、親友についた嘘、密かに決意していた今の旦那との離婚のこと、等々。
それこそ墓場まで持って行かなければならない様な内容が書いてあります。
ていうか、死ぬ前に全部処分しておかなければ。

でも、そんな超プライベート極秘棺桶日記も平気で旦那の横で書いては机の上に置いちゃってるんですけど。





↑ある意味暗号。
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2003年06月24日(火)  伝言ゲーム

数週間前、私はある友達から聞いた話を、別の友達Aさんに話しました。
別に秘密の話でもなく、人の噂話でも悪口でもなく、一般的に起こった出来事の話。
昨日、Aさんともう1人の友達と3人で話をしていたら、Aさんは私が教えた内容の話を「ねぇねぇ、この話知ってる?」と持ち出してきました。
面白おかしく自信満々に話を始めるAさんに「それ、この前私が教えた話だよ。」と言うチャンスを失ってしまった私は、さも初めて聞いたかのような態度を取るしかありませんでした。
話の骨を折るのもなんだし、彼女にも気まずい思いをさせずに済むし。
なんだけども、実際、ある意味初耳の話に成り代わっていました。えぇ。
回り回って少し違う話になって戻ってくるならまだ分かるんですけども。。。





↑口コミの怖さ、信憑性のなさを実感。
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