続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2003年09月26日(金)  義理の両親シリーズ、その3か4?

最近、旦那の母親からの電話は、朝7時台の電話でさえ居留守です。
もうあっちに何と思われようと構わない、だって話したくないんだもん。

この前旦那が母親と電話をしていて、同じ部屋でネットをしてた私の耳にはいやがおうにも話し声が聞こえた。
旦那「声が遠くて聞き取りにくいんだけど、何してんの?。。。え?新しい電話のスピーカーフォン試してる?」
。。。な、何?新しい電話ってどういうこと?
生活費が足りない、2,3日中に振り込んで欲しいとかしょっちゅう言ってくる家庭に新しい電話ですか。
まぁ確かに古い電話だったのは知ってるけどさ。

最近では、いい年になっても自分達の金の管理さえ出来ないこの2人に嫌悪感さえ抱いている自分がいる。
お金にだらしないのに他の生活面がきちんとしているハズがない訳で、本当にすべてにおいて呆れるやらビックリするやらの生活を送っている。
一方で、こんなのが義理の娘なんてかわいそうだと彼らに同情もする。






↑かげながら祈っています。
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2003年09月25日(木)  最上級の最上級?

ちょっと前にMTVの番組でジェシカ・シンプソンが「she is my bestest friend.」って言ってて、それを聞いた旦那が「バカっぽいとは思ってたけど本当にバカだったんだな、こいつ。」みたいなことを言っていた。
私は何も言いはしなかったけど、"bestest"っていうのは最上級をもっと強調した造語、日本語でいう"超"のようなものではないかと思った。
てか、そう思うでしょう、普通。
今日も子供向けの番組の中で、女の子が同じ様な使いまわしで"bestest"を使っていた。
やっぱりこれは、若者の間で流行っている(かは知らないが)、ごく普通に使われている言葉なのか?
でもやっぱり紛らわしいというか、耳に馴染んだらつい口から出ちゃいそうでコワイ。
いい大人がこれを使ってたら恥ずかしいかも。

最近、いろいろと待ち時間が多くて、その時間を利用してというか、埋めるためというか、よく本を読んでいる。
昔は本好きで毎日何かしら読んでいたけど、子供が出来てから、いや結婚してこっちに来てからは殆ど本を読んでいなかったような気がする。
幸い近くに新しく図書館が出来たこともあって、週に1回は子供と利用してるんだけど、今では待ち時間を利用してどころか、家事をサボって、寝る時間を削って、子供を放り出して、本を読むようになった。>まぁこれもどうかと。
本自体も面白いんだけど、これがまたいい勉強になるんだ、「正しい」英語の。





↑注:昭和50年以前生まれに限る。
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2003年09月23日(火)  バチがあたって当たり前

夕べ、下の子に大事な美容液をこぼされた。
それも、1ヶ月ほど前にキングサイズのベッドを買った際に新調したマットレスの上に。
過去に、自分で安上がりな肌だの、肌を甘やかさないだの、と自慢にもならないことを書いたことがあると思うけど、今回のこの美容液だけはここぞと言う時のスペシャルシークレットウェポンとして、週に数滴ずつちまちま、いや大切に使っていた、結構高価な物だった。
もう相当ショック。被害を受けたマットレスよりもショック。
もともと量の入っていないビンの底にはかろうじて数滴分が残っているだけ。
そんな事が起こった次の日の朝、今度はこの夏に衝動買いしてとても気に入っていたシャツに漂白剤が飛び散ってしまった。
白い靴下を洗うため洗濯機にブリーチを入れた時、着ていたそのシャツに跳ねたらしい。
すぐに気がついた訳ではなく、しばらくしてから鏡の前に立った時に初めて気がついた。
悔し涙が出るくらいにショック。何でよりによってこのシャツに。
でもこれは全くの自分の不注意、誰を責めることも出来ない、諦めるしかない。
なのに、夕べ子供が美容液をこぼした時、私は怒った。
その価値も知らなければわざとした訳でもない、まだ「ごめんなさい」という言葉さえ言えない子供に怒りをぶつけた。
もちろん、後で落ち着いた時には自己嫌悪。
で、思った。
そんな私にバチが当たったんだ、って。あたってもしょうがないな。
ちょっと最近怒りっぽい自分、気をつけよう。

ところで、今まで子供がしでかした事で一番ショックだったのは






↑その後は聞かないで。。。
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2003年09月22日(月)  体に自信のあるナル男

この間家族で買い物に行って子供服をまとめ買いした時、旦那がどさくさに紛れて自分用のジーンズを1本紛れ込ませた。
レジで「なんか子供用にしてはデカ過ぎるジーンズだ」と気がついた時はもう遅く。
一言ジーンズが欲しい、ってちゃんと言って堂々と買えばいいのに、何であんな手を使うのか。>私がダメっていうからだけど。
そんなだから試着もしてなくて、「試着しなくていいの?」って聞けば「このブランドはこのサイズって自分でちゃんと分かってる。」
なのに、先日初めてそのジーンズを履こうとした時「小さすぎる」だと。
で、「返品して来い」だと。
交換じゃなくて返品かよ、そんなどうでもいい物買ったのかよ、みたいな。
で、結局その手間は私にかかって来るワケだけど、まぁいいや。
返金されたそのお金は、日本の女性誌(秋冬ファッションチェック)と、新しくオープンした回転寿司に使わせてもらう。

うちの旦那は体を鍛えるのが趣味というか、2日間ジムに行かないと落ち着かないというか、強迫観念にかられるとでもいうか、いわゆる筋肉バカ、さらに鏡に向かってポーズを取って自分に見とれるという気持ち悪いところがあって、トレーニングスケジュールやメニューによって体のサイズが変わる。
特にYシャツなんて、首、肩、上腕の筋肉のつき具合によって違うサイズを着分けなければならないほど。
この間も、普段殆ど着ない背広を着なければならない時があって、ネクタイとシャツに合った背広を着ようとしたら肩がキチキチでせり上がっちゃって、土壇場になってシャツとタイも全部とっかえなければならないことがあった。
本人は「いやー、また肩に筋肉ついちゃったな。」とか言ってたけど、本当は内心嬉しいのを知ってる私は「このナル男。」とか思ってました。







↑ナル男、内心ショックか。
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2003年09月21日(日)  でもフロイドって男の名前じゃない?

先週東海岸に大被害を残して去ったハリケーンイザベル。
ハリケーンとは無縁の地に住む私ですが、接近前と接近後のニュースにはだいぶ注意を払っていました。
というのも、そのハリケーン通過地域の中でも特に被害の大きかった辺りに家を置いてきているので。
すぐ近所のビーチ、通ったことのある道が荒れた様子でTVに映し出されていたけど、今もって管理代行の不動産屋から連絡がないということは、家に大きな被害はなかったのだろう。
レポーターのインタビューを受をけていた家が半壊したという被害者は、「今まで何度となくハリケーンを経験して、前回のハリケーンフロイドでも被害にあった。
その時もう別の所に引っ越そうかとも考えたけど、また同じところで生活を立て直した。でも今回は新しい所に引越してもう二度とここには戻って来ない。」と言っていた。ひとごとながら”うんうん、それがいいよ”と思ってしまった。
年に数回、強弱の度合いはあるものの、頻繁に台風の通り道にあたる地に家を構えて住むっていうのは大変。
そういう私も、今回イザベルとよく比べられたあのハリケーンフロイドを現地で体験している。
あの時は一人目を妊娠中で、近くの高校の体育館で一夜を過ごした。
さすがハリケーンの通り道地域だけあって、折りたたみベッド、数日間避難市民に暖かい食べ物を供給できる電源と食料、設備等、意外と快適に過ごすことが出来た避難生活初体験だったっけ。ただ、パーキングの車がすごく心配だったけど。

大きな被害はなくても、うちのテナントさんはあることをしばらく我慢しなければならないのだ。
それは





↑貸すときに言ってなくてごめんなさい。>うちが買うとき、売主も隠してた。
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