続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2003年10月09日(木)  ハワイ結婚組

私の知る限り、ハワイで挙式をあげたカップルは結構高い確率で離婚している。
といっても、ハワイで挙式カップルの母体数自体がそんなに多いという訳ではないから、自分の身の回りで2組が離婚すれば”多い””だからハワイは”となってしまうのが事実なんですが。
最近離婚した元野球選手と元あみんのカップルもハワイ挙式だそうで。飯島直子とチューブの太った人もそうでしょう。
他には?って言われてもすぐ出てこないけど、なんか他にも沢山いそうじゃない?
っていう私も実はハワイで挙式予定でした。まじで。
ワタベにも頼んで教会も決めてあったけど、いろいろ事情があって国内で普通に(ってか地味婚)したんですけど。
とりあえず新婚旅行らしきものでハワイに行きました。
今考えると、何故よりによって新婚旅行にハワイ?!とも思う。
いつでも行けそうな、実際独身時代に何回も行ってて何の新鮮さもない、半日本化してるハワイに、なんで行ったんだろう。。。
そう、確かお互い仕事であまり日程に余裕もなく、旦那はハワイからアメリカへ(ハワイもアメリカです)、私は日本へと別々に帰途についたんだったっけか。
もう一度新婚旅行に行くとしたら、、、日本のどっかの温泉でまったりしたい。
これこそいつでも行けそうじゃん って思うでしょうが、
とにかくもう外国は結構、こりごり。疲れるし。





↑せめて”今の”ではなく。
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2003年10月08日(水)  茶番

気のせいか(もちろん故意でしょう)、ケーブルでは新旧問わずシュワちゃん出演映画をよく放送してたよねぇ、ここしばらく。
マジでいいんですか?>カリフォルニア州。
中学や高校の生徒会長を選んでるような、、、
あるいは”カリフォルニアいいとこ一度はおいで”っていう観光キャンペーンの顔でも選んでいるような、、、
これ、州の知事選だよねぇ?!確か。
6ヶ月もすればシュワちゃんのリコール運動が始まるだろうなんて言われてはいるけれど。
とにかく、シュワちゃんが実際に知事に選ばれちゃうなんて。。。この能天気さ、アバウトさ、フレンドリーさ、寛容さ、エンターテイナーさ、温暖さ(北は寒いよね)、縦長さ、ごちゃ混ぜさ、車の多さ、家の高さ(内陸部はまだ安いよ)、英語の要らなさ、なんでもありさ、、、よくわからないけど、さすがカリフォルニア。
としか言いようがないでしょう。





↑そりゃもう耳障りったら。。。>自分は置いといて。
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2003年10月07日(火)  レーザーの効能

最近、レーザーの視力矯正手術をしろしろと旦那にしつこく言われている。
というのも、旦那の同僚がその手術を受け、それまでのものすごい近視がうそのように回復、眼鏡なしの快適な生活をしていて、その同僚がまた自分が治ったもんだから、他人にもレーザー手術を勧める、勧める。
私も両眼とも0.02、朝起きてから夜寝るまでコンタクトレンズ愛用者、毎朝毎晩のコンタクトの取り外し、ケアを10数年やっている今でも面倒だし、何度も失くしてるし、寝る前にベットで眼鏡をかけてテレビを見てはそのまま寝ちゃって、朝、背中の下から曲がった眼鏡が出てきても「家の中だけだし、またやるし。」と曲がった眼鏡をかけ続けていることを考えても、そのレーザー手術はものすごい魅力的だ。
でも、以前何かで”レーザー手術失敗で失明(あるいは目に傷)”みたいなことを見聞きした記憶があって、もし万が一失敗でもされたら、逆に取り返しのつかないことになったら、などと思うと躊躇してしまう。
その旦那の同僚は、今まで何十人、何百人の人がその眼科でレーザー手術をしてるけど、失敗した例は聞いたことがないと励まして(?)くれるけれど。
一方、決断を渋る私に、旦那はこんな力説。。。





↑それは視力とは別物です。てか、久々に大笑い。
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2003年10月06日(月)  摂食障害

先週末あたりから、私は食に走っている。
何かを食べずにいられない、常に食べ物のことを考えている。
”いけない、これじゃ太る”と思っても止められない。で、食べた後に自己嫌悪。
この2、3日間に本当に半端じゃない量を食べたような気がする。
これは私が今抱えている悩み、ストレスのせいか、それとも生理後のホルモンバランスの関係か、、、
結構真剣に「私、ストレスのせいで過食症かもしれない」と旦那に言うと、一笑して
「じゃぁ、今日1日食べた物を書き出してみろ。お前は本当の摂食障害というものを知らない。そういうのはただの大食い、食いしん坊っていうんだ」だと。ムカつく。
もういいと機嫌を損ねた私に、過食症がどれだけのものを1日に絶え間なく食べるのかということを話し出した。
昔、母親がそんな状態だったことがあるらしい。。。てか、今も似たような量食べてると思うけど。






↑なんかいろんな実例が身の回りにいるし。
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2003年10月02日(木)  留年、飛び級

(ちょっと昨日のつづき)

その幼稚園に入園したばかりの、日本でいう年中さんのうちの子は毎週けっこうな量の宿題を持ち帰る。
大文字、小文字のアルファベットと数字の書き取り練習が4,5ページ、文字、数字、シェイプに関するクイズが2,3枚ほど。その中には、私でさえあら?と思うような、紛らわしい引っ掛け問題的なものまであったりして。
幼稚園の後半では、簡単な算数と文章を書けるようになるための勉強(?)も始まるらしい。
なんだか、小さい頃からちゃんとした授業を始める割りに大きくなってからの基礎学力があんまりじゃない?この国の人って。。。とか思ったりして。
私が幼稚園の頃、足し算引き算なんてしなかったよなぁ、確か。
てか、ひらがなの練習した覚えも無い位。
そして何よりも自分が育った教育システムと大きく異なってどうも受け入れがたいものは留年、飛び級。
留年って、いくらなんでも、子供心に傷つかないか?これ。
「その子のペースがあるんだから、来年も同じ学年すればいいじゃない。」みたいなこと軽く言うけどさ。
飛び級だってすごいよ。
私の友達の子供、幼稚園入学した途端に1年生に上げられた。
「この子、1年生と一緒でも大丈夫。」って。
いや、大丈夫とかじゃなくて。一生に一度の幼稚園生させてあげてよ、みたいな。





↑本人がすごいのか、親がすごいのか。
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