続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記
2003年11月03日(月) |
ある奥さんの子作りタイミング論 |
もう何度となくこの日記に登場している駐在奥さん。 下の子同士が数ヶ月違いということで、(何だかんだいいつつも)この間もご一緒した。 子供の成長はそれぞれだし、比べることもないと思うんだけど、奥さんは常に自分の子とうちの子を比べている様な気がする。 この間も、うちの子の遊び方や発する言葉や出来ることに「いつ頃から言うようになったの?」とか「やっぱりお母さんが教えてあげてるの?」 とかいちいち言ってくるから「3歳上のお兄ちゃんと普段遊んでるから、良くも悪くも見よう見まねで覚えるみたい。上の子に比べると下の子は何でも早く出来るようになってるし、うちの子と一概に比べるのは難しいかも」みたいなことを言った。 すると彼女が「うちも兄弟はいた方がいいからあと一人だけ欲しいんだけど、何歳違いがいいかいろいろ考えてるところ。ららさんのところ見てると3歳位違うのっていい具合だよね。」っていうから「うん、結構楽かも。でも3歳違いとなるとそろそろじゃない?」と言ってみれば。。。 「でも3歳違いはお金がね。。中学と高校入学、高校と大学進学が重なるでしょう。どうせ同じ金額がかかるとしても、一気に必要となるとまた大変だから、ちょっとねぇ。(って家族親戚友達が言うもんだから。)」 。。。あ、そうですか。>そんなら聞かないでよ。 じゃ、4才違い?と聞いてみれば、
もう数週間前だが、私の母が”孫におもちゃやお菓子を日本から送るついでに何か欲しい物はあるか”と聞いてきたので、昔友達が定期購読をしていて何回か借りたことのある雑誌を頼んだ。 なんかの経路でたまに友達関係から”ViVi”とか”JJ”なんていう雑誌が回ってくるけど、悲しいかな読んでためになるものも、ファッションの参考になるものもあまりなく、5分もあれば1冊見終えてしまう。 てか、20才頃から”25ans”読んでたのになんで今”JJ”やねん!みたいな。。。 いやそれより、過去の”25ans”愛読者がなぜ今「毎月2万以上貯める」「1日1000円献立」なんていう主婦向け雑誌読んでんねん!でしょう。 この手の雑誌でよくある「家計簿拝見」みたいなのをみるのが結構面白かったりして。 でもこれ、いつも平均中流家庭風のばかりでつまんない。たまにはマダムの家計も拝見してみたいもの。
ところで、今回日本から送ってもらった雑誌の特集がなんと「みんなのH」。 母親が手にして中も見たかもしれない雑誌が、よりによってH特集とは、、、恥。 それも「2人で見るHビデオ」だの「子供が居てもHする方法」だの「男女別好きな体位」だの。。。 ちなみにこの雑誌でいう
大好きな友達の旦那さんが大嫌い。 こういう場合はどうしたらいいんでしょう。 どうしたらって、別に旦那さんと付き合ってる訳じゃないんだから、気にしない様にすりゃいいんだろうけど。 知り合って約1年、これから住むところは離れても出来ればずっと付き合って行きたいと思う友達なのに、その旦那さんのことをこれほど嫌いになるなんて。 別に彼に嫌がらせをされたとか、何か言われたとかじゃぁないんだけどね。 始めの頃から訳わかんない人だとずっと思ってたけど、おとといその友達の家に行って、旦那さんの言動、様子を見て確信した。 。。。だめ。私、受け付けない。 出来ればもう会いたくない。旦那さんが居る時、居そうな時は彼女の家には行きたくない。 てか、なんで彼女にあの旦那なの? せっかく築いてきた友情をあんな旦那のせいで後退させたくはないんだけど。 こんなこと考えてること自体、なんか彼女に対して後ろめたささえ感じてしまう。
2003年10月29日(水) |
ドロンされた女の言い分 |
3ヶ月以上も音沙汰無しだった人からメールが来た。 その人とは会ったことはないけど、今の私の家から30分もかからないところに住んでいる。 このあまり日本人を見かけない地区に私が越してくることを、あるネット上のコミュニティーで知った彼女がメールをしてきたのが始まり。 同じアメリカ人の旦那さんを持つということや、自分とも、子供同士とも年齢が近いということ、同じ地区に家を買ったという共通点もあり、引っ越す前から頻繁にメールをしていた。 ある日、やっと私の引越しも落ち着いて「子供同士も遊ばせたいし、近いうちに会いませんか」というメールを出したのを境に、それっきり返事が来なくなった。 ずっと和気あいあいとメール交換続けて、会おうと誘ったとたんに音沙汰無し。 出会い系のサクラに弄ばれたかわいそうな男の気分さながら、それきり私もメールは出さなかった。 「近所に住むメール(だけの)友達」が欲しかったのか、何か私と会いたくない理由でもあったのか、ただ単に面倒だと思ったのかは分からないけど、逃げ腰で嘘みえみえの言い訳でもいいから、何か返事をくれてもいいのに、と思ったのでした。
そんなこともすっかり忘れていた数日前、3ヶ月以上ぶりにその彼女からメール。 「お久しぶりです。日本から母が来ていてバタバタと忙しく、ご無沙汰してしまいました。」という3行ほどのメールが。 てか、別にお母さんが来ててもメールの返事は書けるでしょう。 実際、彼女が掲示板で”友達募集”してるの目に付いてたし。>ご近所でお友達が見つからなくて、また私に戻ってきたのでしょうか? ふふふ、世間は狭いですねー、怖いですねー。
前回のつづきを書くハズだったけど、こんなに間が空いちゃったし、もういいや。 それよりも、日曜日あたりからいろいろなんか大変なことになっちゃって。 なのに、日曜日の朝から出かけててニュースを見てなかったから、こんなことになってるとは知らず気楽に遊んでました。>いや、外に灰は舞っていたんだけど。 帰って来たらやけに留守電が沢山入ってて、それでことの大きさを初めて確認。 うちは今のところ、そしてよほどのことがなければ今後も被害が及ぶことはないと思う。 かと言って決して遠くで起こっていることではなく、全くの他人事でもなく。 実際、主にメールで連絡をとっていた知り合いの家がもろに被害地域にあって、ものすごい気にかかってるんだけど連絡のすべがないというか、連絡が取れたとしても、何を言って良いのか分からない。 テレビでも彼女の家のある住宅地が何回も映し出されていたけど、殆どの家が全焼かそれに近い状況で、悪い方に想像したくはないけど、あの中で無傷な家があったら相当にラッキーというか。。。 うちの3倍もの値段のお家。 子供のいない夫婦だから、もし被害を受けていたとしても二人だけの今後に集中出来るからまだいいかも、、 いやいや、まだ被害を受けたとも聞いてないのになんてこと考えてるんだろ、私。 とにかくもう少し待ってみる。
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