続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2003年11月11日(火)  義母はご機嫌ななめ

朝っぱらから旦那の母から電話。
電話では「あーら、お母さん、元気?」なんて言って、明るく世間話なんかもしつつ、平日の朝で旦那がいるはず無いのを知っててなんで電話してくるんだよ、と内心思ってるのは言うまでもありません。
サンクスギビングにうちに来たいと以前言ってたので、その話しはどうなったのかと聞けば「待ってたのに、そっちから何も返事がないから近所の親戚の家に行くことにした」ってちょっとご機嫌斜め目に言われた。
こっちの返事って、来てくれるな、都合が悪い、なんて一度も言ってないってば。
本当に来る気があるなら来ればいいことだし、そうなれば私だってちゃんと準備くらいして待ってるのに。
実際、今年のクリスマスから年末年始にかけては日本に行く予定だし、その後は夏休みまで休暇をとるのは難しいから、今月のサンクスギビングに旦那の両親が来れるならそれが一番いいと私も旦那も思っていた。
それともその”返事”っていうのは、ここに来るための旅費をうちがどれだけ出してくれるかっていう”返事”かしら?
うちに来るのなら、何泊かしてゆっくりしてもらえばいいし、もちろんその間の食費も観光もすべてうちでもてなさせて頂きますよ、当然。
でも、さらに交通費までこっちが負担するのはちょっと。。。
ちなみに、私達家族が旦那の実家に行けば、旅費、食費はもちろん、お世話になった分の水道電気代まで考慮に入れて現金置いてきます。
義母は「それじゃまるでうちが宿泊費とってるみたいだから困る」と言いつつ、現実的にはそれがないと後で大変だから受け取らざるおえない。
私は旦那の両親を本当に嫌ってるわけじゃない。逆に、人間性としてはなんてオープンで大らかで飾らない人達なんだろう、それに比べて自分は、って思わせられることもある。
ただ何回もここにも書いているように、彼らの金銭感覚、ルーズさ、簡単に子供達に頼る(たかる)精神が受け入れられない。
。。。なんか、私が金の亡者みたいじゃん。





↑まさに嫉妬。こんな気持ち、私も将来息子の嫁に抱くのか。
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2003年11月10日(月)  人臭

うちの子は、毎朝目覚めるとまっすぐに夫婦の寝室に来て私の寝てるベッドの中に潜り込んで来る。
目覚ましもかけてないのに毎日ほぼ同じ時間にやってくるんだから、子供の体内時計ってけっこういい働きしてるよな、と感心しつつ、まだ寝ていたいのに、ベットのなかで連続ドラマ小説と3分クッキングまで見てから起きたいのに、朝だ起きろとうるさい子供と格闘するのが毎朝の日課。
てか、お母さんが先に起きてキッチンで朝食の用意してる所に子供がくるとか、お母さんが寝てる子供を起こしに行くってのが普通なんじゃないの?
まぁそれはいいとして、今朝上の子がベッドの中で、下の子のことを「ダディの臭いがする」って言った。
そう言えば昨夜、夢を見たんだか何だか下の子が泣いてすがってきて、そのまま旦那のおなかの上で寝ちゃったんだよなぁ。鋭い。
でも小さい子供って大人以上に日常の臭いに敏感だったりするかも。
自分の家の臭いと他の家の臭い、自分ちの車の臭い、ランドセルの中の臭い、自分のクラスの臭い、音楽室の臭い、お店の臭い、、、なんか今でも思い出せるような。。

で、ダディの臭いってどんな臭いなのか聞いてみると「トイレの臭い」だって。。。多分、脇の下に塗るデオドラントの臭いを言ってるんだろう。
そして、





↑適当なことを。。。でも結構嬉しい。
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2003年11月09日(日)  嫉妬の対象にもならない

先月終わり頃の一帯の大火災で、大きな被害を被った住宅地に住む知り合いからやっと連絡があった。。
私の中では、最悪の”被害に遭って家が無い”ところまで考えが及んでいたので、全く無事だったという話しを聞いてホッとしたと同時に、この人ってなんて運がいいんだろう、と感心した。

彼女は私より1つ上、子供はまだいらないと夫婦間合意の上で、2人だけの生活を楽しんでいる。
カッコいい肩書の高収入の旦那さんを持つだけでなく、彼女自身、日本とアメリカ両方で大学院を出てマスターを2つ持ち、専門職をもつキャリアウーマン、なのにまだ勉強欲がある向上心の塊のような人。
子供を持つ前に1つまだしなければならないことがあるんだそうな。
そんな女性と私が付き合ってるのも不思議と言われればまぁそうなんだけど、華麗な背景を全く鼻にかけない、感じさせなくせに、時には気持ちいいくらいオープンに自慢するような所が面白くて、かと思えば実はすごい苦労人だったりして。
もっとすごい人になって欲しいとさえ思わせる。

大したこと無いのに自慢したり、見下したり、比較したり、僻んだり、探りを入れるような人と付き合うよりもよっぽど楽。
てか、似たり寄ったりの者同士の方がちょっとしたことで嫉妬や羨みの感情が身近にに生じやすいんだろう。

ところでこの彼女と旦那さん、





↑ほら、嫉妬心なんてマジでないもの。
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2003年11月07日(金)  呼び方は仲を表す?

夫婦間でお互いのことをどう呼び合ってます?
子供がいる日本人同士の場合、大抵はパパ/ママ、お父さん/お母さん、あるいは昔からの呼び名(名前等)のまま、とか?
よくドラマで妻が夫を呼ぶのに使われる”あなた”、これ実際使ってる人ってそんなにいるんでしょうか。
未婚既婚に関わらず”ダーリン”を使ってる人はよく日記でもいるけど、こういう人達はすごく仲良いからこう表記出来るんでしょうね、やっぱり。>私は絶対に使えませんが。。。
まぁ、実生活でも普段こう呼んでいるかは?ですが。

で、私の周りには日本人同士よりも自分と同じで旦那がこっちの人、っていうカップルの方が多く、相手の呼び方も基本的に名前、状況や時々によって ”ベイビー”だの”スウィーティー”だの、すっかりアメリカナイズされてようが、まぁこれらは別にいいんです。それほど耳にひっかかることもないんです。
なのにこの間、これだけは、これだけは友達(日本人)の口から聞きたくなかった!っていうのがあるんです。





↑いや、ほんとうに何故だか分からないんですけど、、ちょっと恥ずかしかったです。
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2003年11月06日(木)  23歳、28歳、35歳の女3人

知らないうちに始まっていた「バチェラー」の今回のシリーズを夕べ初めてみた。
1人の男を巡る25人の女性達がすでに3人に絞られていたから、もう1ヶ月位前から始まっていたんだろう。
今回のバチェラーは、”トリスタ嬢を巡る25人の男達”シリーズに出て早々と消え去ったけども、なぜか注目されて主役のバチェラーとして戻ってきたボブ。
決してカッコいいとはいえない顔、ちょっと太目の体型、体育会系な豪快さ、お茶目でひょうきんな一面がムードメーカー的存在で、視聴者や男性陣の中では人気を得たけど、いざとなると女性にとっては「いい人止まり」になりがち(っぽそうな)なボブ。
いかにも”ボブ”って名前がぴったりなボブ。

そんなボブに選ばれて残った3人の女性達は
1.言動すべてにまだまだ若さが露呈されてるけど、一生懸命背伸びをしている23歳のちょっとだけポッチャリ女性。
2.ビキニ姿はまだ20代にも引けをとらない、アンジェラ・バセットに似た美人な大人女性、35歳。
3.痩せてるついでに顔の深いシワもとても目立つ、28歳なのにぶりぶりぶりっ子上目使い甘声系の女性。

描写からして分かる通り、私的には35歳の女性が一番魅力的に見えたけど、ボブもまぁバラエティーに富んだ女性3人を選んできたこと。。。
ちなみにボブは32,3歳(だったと思う)。





↑やっぱり。。。男って奴は。
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