続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2003年11月15日(土)  シリアルママ

公園であった子供の誕生会に、だいぶ遅れてやって来たお母さんと2歳前後の女の子。
同じ年頃の子を見つけたうちの下の子は、さっそく女の子に歩み寄り、一緒に遊ぼうとばかりに腕を取ったり、髪の毛を触ったり。
決して乱暴なしぐさではなく、誰が見ても微笑ましい小さな2人の光景。。。
と思っていると、女の子のお母さんが慌てて「オーノー、この洋服洗ったばっかりだからその手で触らないでー。」
そして、うちの子がタッチして乱れたのが気になるのか、洋服とおそろいの女の子の帽子と髪の毛を整え始めた。
触らないでと言われて2歳前の子供が「はい、そうですか」と触らないでいられるワケはなく、かといって「触らないで」と言われた手前、触らせるワケにはいかず、私はうちの子が女の子に近づく度に抱き上げては引き離すという行動をとった。
こんな時普通のお母さんだったら、いくら納得行かなくてもその場で自分の子に「あのね、お洋服汚れるしお帽子も取れちゃうから触っちゃダメよ。」
と自分の子に話した上で、それでも子供同士を遊ばせようとするのかもしれない。
いくらまだ状況が理解出来ない子供にも、最低限の「相手が嫌なことはしない」ことを教えるのが役目なんだろう。
まぁこの場合、相手=その子のお母さん ですけど。
でも私、何だかすごくムカつきましてね。
ちょっと大人げない態度だったかと今になれば思うけど、とにかくうちの子をその女の子に近づかせない行動に出ました。
それに、初対面で今後も顔会わせる親子じゃなかったし。
公園での子供の誕生会に触られたくない服、汚れたら嫌な服着せてくるなよ。
それに、汚れたらまた洗えばいいと思うんだけど。
その後、スタジオで写真撮影する予定があったとか?





↑シリアルママ(映画)じゃないけどさ。
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2003年11月14日(金)  テレビ出演

うちの旦那、この間まで地元テレビのコーナーにメイン扱いでテレビ出演してました。
3ヶ月間の週一、12回シリーズですが。
周囲の人に「見たよ。」って言われたり、ご近所さんに「あれ、お宅の旦那さんでしょー?」と驚かれたり、ローカルテレビなので、録画して旦那の実家にテープを送ってあげたりもしましたって。
ローカル局だけに、逆に地元での視聴率は高いらしく、しかも一応大きな都市だから数十万(?)の人が見てるというのに、テレビに映る旦那の姿は全くもって”そのまんま”。緊張感ゼロ。
もうちょっと格好つけろよ、もっとアピールしろよ、作りでもいいから笑顔みせろよ、ハキハキしろよ、動くな、じっとしてろよ、みたいな、文句つけたくなるような所ばっか目がいくし。
服は番組側からの指示で普段着の自前、男だからヘアもメイクも無いのはいいとしても、「寝起き?!」みたいな顔や声はどうにかして欲しかった。
いや、実際寝起きだったんですけどね。
なんせ、12回分朝から一気録りでしたから。
もちろん、「今回のコーナーが人気を呼んでこのままレギュラーになったらどうする?」なんて無駄な心配はいらず、シリーズは当初の予定通り3ヶ月で完了しました。





↑怪しい。>てか、外人なら誰でもいいらしい。
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2003年11月12日(水)  トリビアな。。。

トリビアだのマニフェストだの、テレビで話題に上らなかったらいい大人でさえ意味を知らなかった、知らなくても生活に困らない、一生無縁だっただろうカタカナ言葉がなんだか巷に浸透してる(らしい)今日この頃。
「トリビアの泉」っていう番組はこっちでも放送されてるんですけど、司会の2人をはじめ、判定者(?)の人達が知らない人だらけで、ただ単に私が知らないだけなのか、実際トリビア芸能人が集まっているのか、そこの所を誰かに教えてほしいです。
まぁ私は、ついこの間まで”ガチンコ”の意味さえ知らなかった位別世界で生きてますけど。てか、これ何語ですか?
そういえばこの言葉も、昔は今みたいに汎用されてなかったと思いますが。。





↑私、この意味知ったのここ数年です。。。
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2003年11月11日(火)  義母はご機嫌ななめ

朝っぱらから旦那の母から電話。
電話では「あーら、お母さん、元気?」なんて言って、明るく世間話なんかもしつつ、平日の朝で旦那がいるはず無いのを知っててなんで電話してくるんだよ、と内心思ってるのは言うまでもありません。
サンクスギビングにうちに来たいと以前言ってたので、その話しはどうなったのかと聞けば「待ってたのに、そっちから何も返事がないから近所の親戚の家に行くことにした」ってちょっとご機嫌斜め目に言われた。
こっちの返事って、来てくれるな、都合が悪い、なんて一度も言ってないってば。
本当に来る気があるなら来ればいいことだし、そうなれば私だってちゃんと準備くらいして待ってるのに。
実際、今年のクリスマスから年末年始にかけては日本に行く予定だし、その後は夏休みまで休暇をとるのは難しいから、今月のサンクスギビングに旦那の両親が来れるならそれが一番いいと私も旦那も思っていた。
それともその”返事”っていうのは、ここに来るための旅費をうちがどれだけ出してくれるかっていう”返事”かしら?
うちに来るのなら、何泊かしてゆっくりしてもらえばいいし、もちろんその間の食費も観光もすべてうちでもてなさせて頂きますよ、当然。
でも、さらに交通費までこっちが負担するのはちょっと。。。
ちなみに、私達家族が旦那の実家に行けば、旅費、食費はもちろん、お世話になった分の水道電気代まで考慮に入れて現金置いてきます。
義母は「それじゃまるでうちが宿泊費とってるみたいだから困る」と言いつつ、現実的にはそれがないと後で大変だから受け取らざるおえない。
私は旦那の両親を本当に嫌ってるわけじゃない。逆に、人間性としてはなんてオープンで大らかで飾らない人達なんだろう、それに比べて自分は、って思わせられることもある。
ただ何回もここにも書いているように、彼らの金銭感覚、ルーズさ、簡単に子供達に頼る(たかる)精神が受け入れられない。
。。。なんか、私が金の亡者みたいじゃん。





↑まさに嫉妬。こんな気持ち、私も将来息子の嫁に抱くのか。
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2003年11月10日(月)  人臭

うちの子は、毎朝目覚めるとまっすぐに夫婦の寝室に来て私の寝てるベッドの中に潜り込んで来る。
目覚ましもかけてないのに毎日ほぼ同じ時間にやってくるんだから、子供の体内時計ってけっこういい働きしてるよな、と感心しつつ、まだ寝ていたいのに、ベットのなかで連続ドラマ小説と3分クッキングまで見てから起きたいのに、朝だ起きろとうるさい子供と格闘するのが毎朝の日課。
てか、お母さんが先に起きてキッチンで朝食の用意してる所に子供がくるとか、お母さんが寝てる子供を起こしに行くってのが普通なんじゃないの?
まぁそれはいいとして、今朝上の子がベッドの中で、下の子のことを「ダディの臭いがする」って言った。
そう言えば昨夜、夢を見たんだか何だか下の子が泣いてすがってきて、そのまま旦那のおなかの上で寝ちゃったんだよなぁ。鋭い。
でも小さい子供って大人以上に日常の臭いに敏感だったりするかも。
自分の家の臭いと他の家の臭い、自分ちの車の臭い、ランドセルの中の臭い、自分のクラスの臭い、音楽室の臭い、お店の臭い、、、なんか今でも思い出せるような。。

で、ダディの臭いってどんな臭いなのか聞いてみると「トイレの臭い」だって。。。多分、脇の下に塗るデオドラントの臭いを言ってるんだろう。
そして、





↑適当なことを。。。でも結構嬉しい。
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