続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記
2004年02月10日(火) |
2ヶ月遅れのクリスマスプレゼント |
昨日、義兄から郵便でクリスマスプレゼントが届いた。 てか、今2月も半ばなんですけど、何で今なんでしょう? うちから義兄の子供達へのクリスマスプレゼントはちゃんとクリスマスに届くように送り、誕生日プレゼントも毎年欠かさず贈ってる。 例年、向こうもそうだったんだけど。 しかし去年、うちには子供が待ちに待ったクリスマスプレゼントも届かず、下の子の誕生日がクリスマス後にすぐあったのにやはり何も届かず、旦那と”一体どうしたんだろうねぇ”と話したことがあった。 「うちは送ったのに何もくれないなんて」って、かなり嫌〜な感じですけど。えぇ。 けど、私としては”何か向こうにとって気に入らないことがあったんじゃないか”とか”プレゼントの贈り合いを止めたいのか”とか考えちゃうし。 とにかく、義務じゃないけど、年に1回のクリスマスと誕生日位、子供にとって特別な日なんだから、甥や姪に喜んで欲しいって思うから、私は今後もプレゼントをあげる。 まぁ、子供達は2ヶ月遅れだろうが何だろうが大喜びだけど。
今年の夏高校卒業予定の旦那の妹は、未だ進路未決定。 その妹から週末に電話があって、地元に近い地方都市であったモデルオーディションで、1000人以上の応募者の中から最終の30人に残ったとのこと。 確かに背が高くて手足が長くて頭が小さくて腰の位置が高い。 よく言われるナイスボディーっていうよりも、まさに”モデル体系”。 市販のジーンズは「Long」でないと”短か過ぎる”んだから、長過ぎるから切って縫って履く東洋人体系の人物(>自分)にしたら信じられない。 旦那の両親をはじめ親戚一同を見渡してみて、どうやら成人して年を取るにつれ”横にくるのは避けられない”遺伝子を持ってるらしい家系の中で、この義妹だけは突然変異であって欲しいと前から思っていた。 まぁでもやっぱり、モデルを職業にして食って行けるほど世の中上手く行くとは思えないし、彼女にはもっと堅実な道に進んでもらいたいと思うのだった。 それに、「職業:モデル」って言われてもさー、、、なんか困っちゃうじゃん。 てかモデルを目指す第一歩、
アメリカのBSE問題で日本の牛丼屋から牛丼が消えちゃうそうで。 牛丼屋はとんだ災難ですね。 口から体内に入るものだけに敏感になるのは分かるけど、大きな取り上げ方、騒ぎ様、国民性が出ているというか、日本ならではだなぁ、とまさにBSEの本拠地で牛肉を食べながら思う今日この頃。 日本のニュースで「アメリカの吉野家はBSE発覚前後で客足は変わらず、今後も販売を控えることもない」と読んだ。 BSEが国内で発見されたなど一般人にとってはどこ吹く風、日本の騒ぎが対岸の火事の様。 ここら辺にも吉野家は数件あるけど、私のファースト吉野家 in USA は、誰かが「アメリカの吉野家は日本と同じ味で懐かしい」と言ったのを聞いて、へぇー、と思って試してみたのが最初。 ドリンクに緑茶もあり、セットにはチーズケーキやプリンのデザート付き、店内ではしょうがも取り放題、キッズミールもあるし、ライスのみ、牛トッピングのみでも注文出来る。 やっぱりこっちのライスはおいしくなかったので、私は牛トッピングのみ注文(もちろんドライブスルー)して自炊のご飯と一緒に食べたりする。 そうそう、旦那はいつも”with no onion.”(玉ねぎ抜き)。 それで、肝心のお味の方は
私には二つ違いの姉がいる。 お互い独身の頃は、よく一緒に海外旅行をしたり、ショッピングに行ったり、お互いの服を貸し借りしたり、街や店の情報を交換したり、年の近い姉妹ならではのいい関係だった。 最後に姉に会ったのはその姉の結婚式だったから、この間の年末年始の帰省では実に2年ぶり、母となった姉とは初の再会だった。 なんか、”変わったなぁ”いや、”変わっちゃったなぁ”と思った。 スタイリングの要らないショートカットに化粧っ気のない顔、ジーンズにユニクロっぽいトップス、斜めがけのバック、スニーカー。 いや、ショートカットがおしゃれじゃない、ユニクロがダサいって言ってるわけじゃあないんですけど。 毎回お土産はマニキュアや化粧品だったから今回もそうだったんだけど、「あげがい」がないというか、”あげても使わないんじゃないか”って思った。 私にしては、話の合っていたあの姉が変わってしまったことがショックではあったけど、それでもまぁ本人がそれでいいならいいと思った。 そう、ストリートカジュアル系に好みが変わったんだと思えば。 でも、東京ミレナリオを見に行く時の私の格好(膝丈のスカートにヒールのロングブーツ)を見て、「そんなの寒いし疲れるよ。子供も一緒なんだから楽な格好が一番だよ。」と、なんだか「いつまでそんな格好してるのよ。誰に見せる訳でもないのに外見なんか気にしちゃっておかしいよ」という言外のメッセージを送られているようですっごい嫌だった。 自分がそうだからって、人にまで押し付けないでよ、って感じ。 楽だから、子供連れだからって、地元をブラブラする格好で銀座に行くなんて、変だと見栄だと言われようが私には出来ない。 それに比べて母は、会うたびにどんどんファッションに目覚めちゃって、実家に残していった私の服着てるし
2004年02月04日(水) |
いつまでも 若いと思うな ○○○ |
外でショーウィンドウに映る自分の全身を見て「痩せた」とハッキリ思う。 指輪がゆるくなった。 ブラジャーのホックが一番内側になった。 ぴったりフィットジーンズが微妙ににルーズフィットになった。>なってしまった。 でも、体重は1ヶ月前のダイエット開始前と比べ、合計で2.5キロしか減っていない。 その2.5キロは始めの2週間で一気に落ちた分で、ここ2週間は殆ど体重に変化なし。 まぁ、そんな2週間ごとに2.5キロづつ減ったらそんなうまい(怖い)話はないんだけども。 てか、これだけ今までが弛み緩み蓄積放題だった、ということだ。 どんなに自分的にまだイケてる(>イタイです)と思っても、出産二回して三十路に入れば自然の摂理で確実に若い頃とは違う体になってきてるんだ、と実感。
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