続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2004年03月12日(金)  週末旅行

今日の午後出発して、小旅行へ行きます。
現地で旦那の兄家族と合流。
その旦那兄、臨時ボーナスが入ったらしく、偉く太っ腹な様子で”ゴージャスな旅にしようぜ”とか言ってますが、、、思い切り甘えていいですか?
ここ、海は無いけど水着はマストなのよね。





↑大人の東武ワールドスクエア。 
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2004年03月09日(火)  お庭改造計画

今日はフロントヤード改造計画で、ランドスケープのプロフェッショナルに来てもらった。
以前から、近隣の家に比べてフロントの物足りなさ、カーブアピールの無さを感じていた所に、旦那がどこかで偶然会話を交わした人がランドスケーパーで、”良心的な価格で”やってくれそうだということでそこに頼んだ。
自分達で材料を買って、週末を何回か使って作業すれば安く上がる、と一時は思ったけど、フロントヤードは家の顔、インプレッションを与える大事な場所だし、素人考えでいじって家のバリューを下げる心配もあると考えての行動。
最近流行のテレビ番組ではインテリアにしろランドスケープにしろ、依頼者側の意見よりも自分のイメージ、デザインを押し付けるけど、今日の人は私の希望を全面的に受け入れてくれた。
その上で、玄関を挟んで右と左のバランス、カーブ具合、植物の種類等を提案してくれ、今日は話し合いと見積もりだけかと思ってたら、その場でせっせと芝生にスプレーペイントで印を付け、あっという間に以前の木花をクリアしてしまった。
今日は必要なコンクリの土台を作ると同時にパームツリー等を植え、私の選んだ色のブリックは次回までに揃えてくれるという。
この出費は結構痛いけど”プロに頼んでよかった”と完成した庭、それに囲まれた家を見て思いたい。
ただ、プロの”これがここにあるのは変”という意見に複雑になったのは





↑バックヤードに引越しさせられてしまいました。 
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2004年03月08日(月)  子供は正直

思ったことをそのまま口にする子供に焦る時がある。
友達家族と一緒に外食に行った時、友達の子供@3歳女子 は、太ったウエイトレスを見て、聞こえてるのもお構いなく「大きいお尻!」。
人の子供のことばかり言ってられない。
この間、まだ3ヶ月の赤ちゃんのいるお家にお邪魔したとき、上の子は「お部屋、散らかってるね。」
こんな時慌てて、子供を小突いて「シッ!」とか「何言ってるの!」なんていうと余計ボロが出そうで、焦りながらも私が「小さい赤ちゃんがいると大変なんだよ。」「あなたの部屋の方がもっと散らかってるでしょ。」と言うと、「僕の部屋の方がきれいだよ。だってこんなに散らかしてると怒るじゃん。」
・・・
そして、私が家の掃除を一生懸命しているとこの子は聞きます。
「誰が来るの?」
・・・

ところで先日、子供を学校に迎えに行った時。
息子と同じクラスの、目のくりくりっとした、長い髪の女の子がこんな素朴な疑問を私に聞いてきました。





↑世界一正直な子供ですね。 
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2004年03月07日(日)  夏物解禁

ついこの間まで雨がちで寒く、ヒーターを入れる程だった天気が週末から一転。
泳げます。
この2週間の間に「寒くて風邪引いちゃうから公園は止めとこう」が「暑すぎるから公園は止めよう」に。
1年中半袖の上にジャケットを羽織ればいいような気候に生活していて、周りのアメリカ人はそれこそサマードレスに革ジャン&ブーツ、セーターなのに足はサンダル、なんて格好を普通にしてますが、四季の国から来た私には、そういうシーズン無視の格好に今だに抵抗があったりする。
でも、ここはもう3月。>どこだって3月です。
土地柄的にも、もう”夏服解禁”と私はGoサインを出しますよ。えぇ。
ていうか、この気温で夏物以外の何を着る?って感じですけど。。。
しかし、水色のキャップスリーブピタTを着た後で、夏服対策準備不足に気付いたのです。
とりあえずダイエットは1月から始めた私ですが





↑普通、これは季節に関係ないですか? 
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2004年03月05日(金)  ゲイタウンと嫉妬と女心

アカデミー賞での「サンフランシスコのウエディングケーキの上」ギャグには大受けした私ですが、一緒に見ていた旦那は全く表情変わらず。。。
ワケが分かってなかった様でね。
普段から何故かニュース見るの好きな私と違って、こういう旬の時事問題には意外と疎い奴。
その場で何が可笑しいのか分からなかった奴に説明することほど面倒で面白くないことはない。
アカデミー賞では日本で言う栗原はるみ(?)、マーサ・スチュワートも笑いのネタにされていました。。。その時はまだ有罪判決でてなかったけど。
話しは「サンフランシスコのウエディングケーキ」に戻って。
ある程度の都市には大体ゲイタウン、ゲイエリアがあるものです。
旦那は極力そのエリアを避けるけど、私は全く抵抗なし。
てか、ここにもあるけど、ゲイタウンって洒落たお店が多かったり、グッドルッキングの人が多かったりするし。
そのゲイタウンの近所に住んでいる友達は、店やカフェを利用する関係からゲイの知り合いがいたりするんですけど、最近、彼女がこんなことを言ってました。
「今まで良くしてくれたゲイの人たちが、私が○○して以来なんか冷たい。これって嫉妬?」と。





↑ゲイの方の微妙な女心は分かりませんが。。。 
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