続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記
普段、財布に現金はいくら位入ってますか? ちょっとした買い物、交通費、何かの時のために、最低でも5千円位は入っているものでしょうか? 私が普段現金で支払うのはファストフードのドライブスルーくらい、一応20ドル札を一枚財布に入れてる位で、その20ドル札も使われることなく数日間財布に残っている程の現金を使わない生活。 それこそちょっとした10ドル以下の買い物でも、ATM、銀行のチェッキングクレジットカードが現金と同じ役割をしています。 それだと、何時何処でいくら使ったという記録もオンラインで確認出来るし、現金の引き出しも手数料なしでレジでキャッシュバック出来るし、もちろん利子もなし。 (今どき店でチェックを書いてる人なんか見るとゲゲッ、と思っちゃいません?) なので、「ATMマシンからお金を引き出す」という行動は、私にとって最後にしたのはいつのことだったかも覚えていない程特別な行動なのであります。 そして、今回の事件(?)が起こりました。 前にも書きましたが、庭をしてもらったランドスケーパーへの支払いの半分を現金でするため、ATMマシンへ。 マシンには、始めにカードをスライドさせればいいものと、カードを飲み込んで動作が終わった後にまた戻ってくるものとがあるけど、今回のは後者だったようです。 私は下ろした現金を手にとると同時に目的達成、カードを取ることなどすっかり忘れてその場を離れ、家に帰りました。
久しぶりの日記となりました。 なぜか”書く気”が全く起こらなかったのは、季節の変わり目のせいでしょうか。>? もう先々週のことになりますが、週末の旅行はまぁまぁ。 ギャンブルはトントン。コニャック飲んで撃沈。義姉は相変わらずマイペース。 旦那兄@太っ腹 の誕生日が近かったこともあり、毎食豪華な食事をおごってもらいました。 。。。なに誕生日の人におごってもらってんの、逆でしょう。って? 彼はMBA取って以来、年収大幅アップで臨時ボーナスで幹部候補ですから。 それでいてこの間買った家の毎月のモーゲージはうちよりも安いですから。>場所柄 ”金はある方が出す”がこの兄弟間の協定なので私が変に意見するのもあれですし。>てか、異議なし。 ま、そんな兄弟の収入の違いなんつう俗な話はいいとして、次の合流イベント”独立記念日”はうちの方に来るので、その際には私のコネを使ってある場所へご招待する予定。
今日の午後出発して、小旅行へ行きます。 現地で旦那の兄家族と合流。 その旦那兄、臨時ボーナスが入ったらしく、偉く太っ腹な様子で”ゴージャスな旅にしようぜ”とか言ってますが、、、思い切り甘えていいですか? ここ、海は無いけど水着はマストなのよね。
今日はフロントヤード改造計画で、ランドスケープのプロフェッショナルに来てもらった。 以前から、近隣の家に比べてフロントの物足りなさ、カーブアピールの無さを感じていた所に、旦那がどこかで偶然会話を交わした人がランドスケーパーで、”良心的な価格で”やってくれそうだということでそこに頼んだ。 自分達で材料を買って、週末を何回か使って作業すれば安く上がる、と一時は思ったけど、フロントヤードは家の顔、インプレッションを与える大事な場所だし、素人考えでいじって家のバリューを下げる心配もあると考えての行動。 最近流行のテレビ番組ではインテリアにしろランドスケープにしろ、依頼者側の意見よりも自分のイメージ、デザインを押し付けるけど、今日の人は私の希望を全面的に受け入れてくれた。 その上で、玄関を挟んで右と左のバランス、カーブ具合、植物の種類等を提案してくれ、今日は話し合いと見積もりだけかと思ってたら、その場でせっせと芝生にスプレーペイントで印を付け、あっという間に以前の木花をクリアしてしまった。 今日は必要なコンクリの土台を作ると同時にパームツリー等を植え、私の選んだ色のブリックは次回までに揃えてくれるという。 この出費は結構痛いけど”プロに頼んでよかった”と完成した庭、それに囲まれた家を見て思いたい。 ただ、プロの”これがここにあるのは変”という意見に複雑になったのは
思ったことをそのまま口にする子供に焦る時がある。 友達家族と一緒に外食に行った時、友達の子供@3歳女子 は、太ったウエイトレスを見て、聞こえてるのもお構いなく「大きいお尻!」。 人の子供のことばかり言ってられない。 この間、まだ3ヶ月の赤ちゃんのいるお家にお邪魔したとき、上の子は「お部屋、散らかってるね。」 こんな時慌てて、子供を小突いて「シッ!」とか「何言ってるの!」なんていうと余計ボロが出そうで、焦りながらも私が「小さい赤ちゃんがいると大変なんだよ。」「あなたの部屋の方がもっと散らかってるでしょ。」と言うと、「僕の部屋の方がきれいだよ。だってこんなに散らかしてると怒るじゃん。」 ・・・ そして、私が家の掃除を一生懸命しているとこの子は聞きます。 「誰が来るの?」 ・・・
ところで先日、子供を学校に迎えに行った時。 息子と同じクラスの、目のくりくりっとした、長い髪の女の子がこんな素朴な疑問を私に聞いてきました。
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