続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2004年05月03日(月)  他の男にときめく

実は今、ちょっと気になる人が。。。>こうでなくっちゃ、不良主婦。
それは誰かと言うと、、、子供のサッカーのコーチ。
初日に顔を見た瞬間、ハッ、としましたね、えぇ。
とにかく、顔がなーんか好きなタイプでね。>全然旦那とは違うんだけど。
顔が好きだと、あのちょっと太めガッチリの体型までがタイプの範囲に入っちゃうから不思議。
コーチの奥さんが保護者達のまとめ役をしてて、練習でも試合でも二人は一緒、私の付け入る(のかよ)隙間はなし。>ちなみに奥さんは外見的に私と全く違うタイプ。
お近づきどころかまともな会話を交わしたこともないんだけど、ハッキリ言って面と向かって会話なんか恥ずかしくて出来ないと思う。
いつも連絡事項を伝えるのに口を開く位で、他のどの保護者とも世間話をしているところは見たことない位、無口な人。
かといって冷たかったりとか怖かったりするわけじゃなく、子供達への関わり方はすごくうまいし、たまに見せる笑顔が爽やか〜。
これでコーチがおしゃべりだったり媚を売るような感じだったら、同じ顔でもきっと私は惹かれていなかっただろう。
これはいかんと思ったのは今日、馴れ馴れしくコーチに話しかける旦那に嫉妬を覚えた時だね。
男に嫉妬よ、それも旦那。
まぁ、今週でこのサッカーのシーズンも終り、終わればもう会うこともないだろうから、それまでドキドキさせてもらいます。
このドキドキの最大の理由は多分、コーチが”あの人”を思い出させるからかも。





↑やましい事は全くありません。
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2004年05月02日(日)  政治的発言?!

アメリカ市民権取得に向けた準備をかれこれ1年近くしていた知人がいる。
本人は別に市民でないことに問題はないけど、「外国人の妻」という事が政府機関に勤める旦那さんの今後の仕事にさしつかえることになるかもしれない、ということで決心した訳です。
条件を満たし、書類をそろえ、面接、テスト、宣誓、と面倒で長〜い過程を経てやっと正式に市民となっていきなり「ハイ、ワタシアメリカ人」になっちゃうワケでもなく、ましてや日本を捨てるワケでもなく。
彼女自身も、日本にたまに「里帰り」するアメリカ国籍人、なんて言ってます。
それは分かっていても、私はアメリカ市民になる=自分が外国人として日本に入国する ってのが考えられない。
後で少しでも後悔して、やっぱりまた日本国籍に戻れたら、なんて思っても簡単に行くもんじゃないし、少しでもためらいがあるうち(=多分一生)市民権は取らないだろうと思う。
てか、市民権を持っていようがいまいが、結局私はどう見たってどっかのアジア人、行く先々で市民かどうか確認を受けてそれによって扱いが変わるわけでもなし、それこそこんな考えで宣誓なんて出来るわけもなく。
今までグリーンカードだからって不便したこともないしね。
それどころか、今のところこのグリーンカードが一番楽ちん、便利、おいしい。
グリーンカードなんてビザに毛が生えたようなもの、税金で損して選挙にも参加出来なくて法でも完全に守られないなんてバカらしい、と思う人もいるでしょうけどまぁ、人それぞれ考え方も立場も状況も違いますから。
ところで、話しは市民権取得を決めていた友人に戻って。
彼女には、これを待たなければどうにも前に進めない、というものがあるんです。





↑賛成1票。>だから投票権ないんだってば。
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2004年05月01日(土)  先が思いやられる電話

私が”なるべく早く日程を教えて欲しい”とメールに書いたからか、6月にうちに来たい(2日前日記参照)、と言ってたいとこの女の子から電話があった。

「あの、本当に行っていいんですか?」
「いいよ。」
「あの、いつ頃なら都合いいですか?」
「6月中は特に予定もないし、いつでもいいよ。」
「あー、でも、始め頃の方がいいとか、終わり頃がいいとか、ないですか?」
「学校はいつから休みなの?」
「6月はもう全く休みなんで。。」
「そうなんだ。じゃぁ、6月11日で上の子が夏休みに入るから、その後の方が時間が自由になるから都合いいかな。子供の学校の送り迎えの時間と、空港に迎えに行く時間が重なることもないし。」
「あ、あの。。。6月7日から19日までじゃダメですか?20日から新しい滞在先もう予約しちゃってるんで。」

じゃあ聞くな、ってーの。すでに日程、思い切り決まってんじゃん。
それに、電話の声もモゴモゴしてて、聞き返さなきゃ何言ってるか分からないし。
23才でこの日本語会話力、マジですか?>あんたのことが怖かったんじゃない?って言われそうですが。
ところで、もっとびっくりしたのは





↑アメリカ語学留学6ヶ月。 
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2004年04月27日(火)  あの話題の映画

絶対子供に見せたくない映画ナンバー1。
漫画チック実写映画ナンバー。
血の量ナンバー1。
そして目を覆うのを超えて笑える映画、といえば「Kill Bill」。
日本の皆さんは知らないと思いますが、





↑私はいいけど。
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2004年04月26日(月)  あってないよな家の値段

多摩ニュータウン、駅から徒歩10分の4LDK、7割引きの2181万円、倍率は191倍!という記事を読んだ。
これ、なんで売れ残ってたの?なんでここまで価格下げるの?
発売当時は7000万台で高かったんでしょうが、それが当時の住宅価格で、他の何百戸はその値段で売れて人が住んでるわけでしょ。
立地だって多摩ニュータウンといえば何万人も住んでるわけだし、便利とは言えなくても悪くはないでしょ。
「売れ残り」ということは、前住人がいた(差し押さえ)ということも無いわけで、霊だの騒音だのっていう噂や問題でもないんでしょ。
間取り?日当たり?売りに出されてなかっただけ?
値段や競争率よりも「売れ残り理由」がやけに気になるんですけど。
もし私が日本にいたらこの値段に釣られて応募してたかも?
ところでこの2000万ちょっとというこの値段。ここでは1Bedのコンドがせいぜい。
1年前に買った、市内への通勤に1時間半かかるこの中古の我が家でさえも、ハッキリ言ってこの値段よりだーいぶしました。
仮にこの家そのものが市内にあったとしたら、確実に60万ドルはするでしょう。
もちろんうちは60万ドルの家なんて手が届かない庶民、だからこの郊外の郊外に辿り着いてしまった訳ですから。えぇ。
全米至る所で家の価格が高騰中とはいえ、ここ周辺はいつまで続くのか、怖いくらいの上がり方。
3年半前に25万ドルで購入したコンドを、先月46万ドルで売りに出して50万ドルで売却した知り合いがいますが、それを聞いて”もったいない”と思ってしまった。
移動シーズンの6月まで待ったら、あと2、3万ドル高く売れること間違いなしだったのに。
ちなみに我が家の値段、1年で(正確には11ヶ月)で





↑短期投資、株の域ですね。
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