続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2004年07月15日(木)  成人向け日記ではないので想像にお任せします。

NBAには疎い私ですが
「シャックとコービーの2大スターが居ないレイカーズ、優勝は絶望的どころか知名度今いちの選手ばかりで客入りも激減」
「シャックがマイアミヒートへと去ってしまったレイカーズ、コービー残留でどうにか安堵」
位の状況は分ります。
そもそもコービーは、今の彼の立場状況からしてレイカーズを去って別のチームになんか行けるはずないでしょう。
位のことも分ります。
いっそのこと、コロラドのチームに移籍なんてどう?いや、コロラドにチームがあるのか知りませんが。
シャックの移籍については、だいぶ前から不動産業界では話題になっていて、趣味が不動産の私も数週間前にシャックの豪邸が売りに出されているのを聞いて、なんであれほど自分仕様に作り込んだ家(MTVクリブで見た)を売るのか不思議に思ったのを覚えている。
いつも聞いてるFMステーションで今朝、シャックと関係を持ったことのある女性が電話で登場、彼とのあれこれを告白していた。
様子はさながら”(別チームにひるがえった)シャックの、今だから暴露大会”って感じ。
普段はレイカーズファンを自称するパーソナリティーも「別の女性は500万円の車をもらったとか、彼は関係をもった女性に寛大なプレゼントをするそうだけど、





↑だからのこのこ出てきたのね。納得。


そしてこの悪乗りパーソナリティー達は、「これは誰もが一番知りたいことだから代表して聞くけど、どれ位大きいの?」と。>えぇ、それです。
「体の割には可愛いもん」と答えるその女性に、「そういう表現じゃなくて、、、わかりやすくインチで」
。。。あの、朝8時の番組なんですけど。
え?!そこのあなた、もしかしてこの答えを知りたいとか?


2004年07月14日(水)  祝・新築一戸建て、なのに。。。

姉夫婦が家を建てると、母親から聞いた。12月完成とのこと。
嬉しかったと同時に、正直ホッとした。
関東のとある県だけど、同年代の夫婦、いやもっと若い夫婦でもどんどん家を建てる中、結婚と同時に入居した1LDKの狭いコーポに親子3人でいつまで住むつもりなのかと、口にこそ出さないがおせっかいにも思っていたから。
両親の家からも近い場所に土地を買って、12月に完成予定だそう。
実はうちは3人兄弟で一番上は男なのだが、その長男はいろいろと訳があって、両親を任せられない。そして下の妹は外国に永住。
ゆえに、実質的に姉は今後の両親を一身に背負うことになる。
東京勤務を止めて地元の同業に再就職したのも、その後同じ出身の人とやっと結婚したのも、待って待ってついに親の家の近くに家を建てるのも、すべて姉には両親との将来が頭の中にあってのことだと思う。
だから私がこうして遠くでのうのうと暮らしていられるようなもんで、感謝はしてる。まじで。
ただ、数年前からだんだんと疎遠になっているのが気になる。
心配をかけまいとしているのかどうか知らないが、父親が倒れて入院した時も教えてくれなかったし、私からの近況報告のメールにも忘れた頃にやっと短いメールが戻ってくるだけ、姉や子供の誕生日にプレゼントやカードを贈っても何の反応もなし。
ここ1年は、すっかり私からの一方通行。
うちの子供達の誕生日にもクリスマスにも、メールの1つもなかったし、いい加減私も何もする気が無くなった。
昔はそれなりに仲が良かったのに、今は姉が何を考えているのかも分らない。
昔、両親の親戚関係を見ていて、兄弟同士なのに他人行儀で上辺の会話して、冠婚葬祭の時だけ集まる関係者の様だ、何でこういう風になっちゃうんだろうと思ったけど、そんな自分も姉とそういう関係になりつつあるし。
結婚して家族が出来て自分達の生活に追われて頻繁に会わなくなって子供達が大きくなって自分達も年をとって親たちはもっと年をとって自分の家族の問題と自分の親兄弟の問題が別々になって、、それぞれの人生が兄弟でも相踏み入れない物に切り離されていく。
ま、とにもかくにも、すでに家を2軒所有する妹も、今回の姉のニュースに喜んでます。





↑年末に印刷されたハガキ位来るかしら。
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2004年07月11日(日)  夏の日曜と偽ハンバーガー

暑い日中。でも湿気はない。最後に雨が降ったのは6月のいつか。
夕方、子供達は庭のジャグジーで遊び、私はパティオで涼しい風に当たりながらワイン。
蚊なんかいないから刺される心配もなし。
スパイダーマンのおもちゃ目当てで子供がバーガーキングを食べたいと言うので、それを口実にとって夕食を作る手間も省けた。
自分用にと昼の残りご飯でおにぎりを二つ作ったが、子供が自然とハンバーガーではなくおにぎりに手を出す。
おかげで私がハンバーガーを食べる羽目になり、納得行かないながらも内心そんな子供達が嬉しかったり。
しかし、おにぎりを食べながら片手にミルクシェイクには納得行かない。
ハンバーガーといえば。
上の子が小さい時「あっ、ハンバーガー!」とかぶりついたものの、全く違った味にぺっ、ペー!と激しく吐き出し、それ以来食べなくなったという日本の食べ物がある。
そんな、何気にハンバーガー風な純和風の食べ物、





↑うーん、緑茶と食べたい。
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2004年07月10日(土)  それでも寿司屋は成り立つ。

スーパーの周りにドラッグストア、レンタルビデオ店等が並ぶ、新しく近所に出来た大きいショッピングセンターの一角にすし屋も入ったので、さっそく行ってみた。
スターバックス、サブウェイ等の並びにあって、店内もそう大きくなさそうな感じから、値段も手頃なテイクアウトメニュー中心の店だろうと思って入ってみると、びっくり。
カウンターの中で板さん達が握り、テーブル席も結構ある店内、日本のすし屋と殆ど変わらない。
ちょっとした握りと照り焼き弁当でも買おうと思って一人で入った私は、思いっきり場違い。
そのまますぐ出て行くワケにもいかず、動揺を隠してウェイトレスに聞いてみるとto goも出来るというので、握りのセットを頼んだ。
一人前の握りのセット、一人片隅の椅子に座って待ってるなら、その場で食べりゃいいようなもんだと自分でも思いつつ。。。
どう見てもこっちの子に見えるウェイトレスの女の子が、私に何人かと聞いてきた。
日本人だと答えると、「私も日本人!」と日本語で話し出した。
日本に住んだことはなく、お父さんが日本人ということだけど、そう言われても日本人が半分入っているとはとても見えない、100%アメリカに見える女の子だった。
ところで、このすし屋の名前の由来(ある日本の地方都市の名前がついている)を彼女に聞いてみると、あっけらかんに「あ、名前だけ。」





↑えっ、えー?!

なのに、店内にかかっている音楽はいまどきの日本の曲。
若い女性歌手の声だけど、もちろん私は聞いたことも無ければ誰が歌ってるかも分らない。
日本の酒樽、のれんには漢字で店の名前、ありがちなコテコテ日本の飾りつけもなく、結構ちゃんとした「日本のすし屋」なのに。オーナーだけが日本人か。
まぁ確かに日本でも、本場の地名のついたフランス料理、イタリア料理店なのに100%日本人のシェフなんて当たり前だったりするけどね。




↑どぉりで、赤いハッピ。(ハッピっつーか、あの寿司職人の着るやつ)
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2004年07月07日(水)  神様仏様お星様

アメリカに来て以来始めて、七夕をしました。
”七夕をする”と言っても、正しい七夕の過ごし方、祝い方ってよくわからないんですけど、とても切なる願い事が2つ3つあるもので、とりあえず何にでもすがってみようかと。
願い事を書いた短冊型折り紙は、庭のオレンジの木に吊るしました。
夜寝る前、外に出て空を見上げてみたけど、天の川どころかまったく星が見えなくて。
おかしいなぁと思ったら、コンタクトを外した後だった。
ところで、





↑だって、七夕の願い事にふさわしくないんだもん。
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