↑どういうこと?
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2004年09月02日(木) |
名前負け、でもインパクト |
またフロリダ付近にでっかいハリケーンが来てるらしいですね。
そのフロリダに主張中の旦那は、予定を繰り上げて今日の夜の便で帰ってくるらしい。
予定通り金曜の夜までいて、飛行機とばなくて足止めされて、混乱する中3連休に入って、、、なんてことになったら引越しがパーですよ。
ただでさえテナントに9月1日から入れると言ってたのを、急きょ1週間ずらしてもらってるのに。
それに、ここの学区ではもう学校が始まってるっていうのに、うちの子はまだウロウロしてるんですから。>引越し先の学校は9月7日から。
学校と言えば。
次に下の子を通わせようと思っているプレスクールの園長先生の名前、これがまた凄いんですよ。
2004年09月01日(水) |
引越しを控えた心境は |
残り少ない夏休み、今日は友達と子供達同士を外で一緒に遊ばせる予定だった。
私は待ち合わせに行く途中に寄りたい所があったので、予定より30分早く家を出るつもりですっかり準備を終えていた。
そんな時に友達から電話。
子供が風邪っぽいから悪いけど今日は無理、と。
うちの子供達も風邪をもらいたくないし、友達の子供達も無理をしない方がいいと思うけど、どうして午後1時待ち合わせの1時間前に電話してくるの。
もっと早く電話してくれてもいいものを。
今週末引越しする私達、ゆっくり会えるのも今日が最後、という気持ちが私にはあったし、子供達も前日から楽しみにしていた分、突然のキャンセルにがっかりで。
でもよく考えると、引越しするのは私の都合で、彼女達はここでこれからも普通の生活をする。
自分でも経験があるけど、引っ越される側の方が寂しかったりするのだ。
まぁ、引っ越すと言っても車で片道1時間半、これからも会える距離だけど。
ここ数日、プール、図書館、ショッピング、レストラン、と行く先々で「あぁ、ここに来るのもこれで最後だ。」などと思う自分がいる。
海外に住んでいて同じ地元の人と知り合うと、また特別に親近感が沸いてしまうもの。
特に私はアメリカに7年近く住んでいて、一度も同県出身の人と出会ったことがなかった。
出身といっても、生まれと幼少期が東京の私にとって、小学校の途中から中学、高校時代を過ごし、現在両親も住んでいる県がすっかり自分の田舎となっている。
偶然にも、最近初めて知り合った同県人は、近所に住んでいて、お互いアメリカ人の夫、本人同士の年齢も子供同士の年齢も近い。
そんなこともあって、この間彼女と話をしていて、高校時代の話題が出たんだけど、そこでふと思った。
同じ地元で高校名を聞くのって何か気が引けるなぁと。
どこの高校?=偏差値いくつだった?みたいな。
とりあえず県内有数進学高(共学)に通っていた私、もし相手が有名なヤンキー高だったり、誰でも入れた私立だったら言いにくいかな、などと勝手な想像をしつつも、さりげなく聞いてみた。
はたして彼女は、女子高では県内一と言われる高校の出身。
調子に乗って聞いてみると、小・中学校は有名なお受験大学付属校。
思わず「お嬢さま?」と聞く庶民丸出し、興味津々の私。
私の友達には、親しくなってしばらくしてから実はすごいお嬢だったのを発見する、ってパターンがすごく多い。
皆、聞かれない限り何も言わない、ひけらかさない。
ちなみに、彼女と同じゼミには