続々・不良主婦と呼ばれて@USA
INDEX|←BACK|NEXT→
米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記
2005年12月14日(水) |
ムズカシイオトシゴロ |
姉から「クリスマスプレゼントが届いたよ、ありがとう。」というメールが来た。 私が贈った服をさっそく着た、姪っ子二人の写真付きで。 今までは、こっちから日本に何かを送る時は、いつも実家の母親宛に送っていた。 姉は実家の近所に住んでいるから、写真でもビデオでもちょっとしたアメリカのものでも、とりあえず一括に母宛に送った上で、 「お姉ちゃんちと分けてね」という感じ。 でも今回は、私達が夏に日本に行った時、姉の旦那さん(義兄ね)の家族にいろいろお世話になったこともあり、そちらへのプレゼントもあったので、初めて一括して姉宛に荷物を送った。 「お母さんにもこれ持って行ってね」という感じで。 ちょっと躊躇したんだけど。。。
いつもは、こっちから送ったものが届くとすぐに電話やメールが来ていた。 やっぱり姉の家に送ったのが面白くなかったのか。。。 ムズカシイ。 夏に久々に帰った時もつくづく感じたけど、年とともに、どんどん扱いが難しくなっている母。 そんな母の近くにいてくれる姉にはやっぱり頭が上がらない。
「何かを読んで泣く」ということが我が子にはとても不思議なことらしい。 PCで記事を読みながら不覚にも涙を流した私を、興味津々&ワケわかんね、って顔で見る我が子。 私が我が子の年の頃には、キャンディキャンディ(特に3巻ね)を読んでは何回も泣き、アルプスの少女ハイジでも泣いていた。 もうちょっと大きくなってからは、エースをねらえ、はいからさんが通るを読んでも涙、涙したもんだ。 みんな漫画だけど。 でも、産まれて初めて物語を読んで泣いた、なんて悲しい物語なんだろうと幼い胸にググッときたのは
2005年12月07日(水) |
中森明菜「十戒」のサビが頭の中で回るほど。 |
うざい、ムカつく、話したくない。 このままいつまで我慢できるだろうか、というほど一緒に仕事をしている人物が嫌でしょうがない。 例の奴です。 本当にチンプンカンプンでワケ分かってなくて、なのに知ったかぶりして、いい加減疲れた。 始めの頃は、慣れないアメリカ生活だし(英語もあんま出来ないし)、まぁ出来るだけ助けてあげようという気持ちでいたけど、それがだんだん当たり前になり、冗談じゃねぇよ、って感じ。 今日もさっそく初歩的な質問をされたので、「HPに情報全部出てるのでそれ見たらいいんじゃないですか?」と言い放つ。 何でも安易に聞いてくるんじゃねぇ、いい加減自力で解決しようとしろよ。 ていうか、人に頼るのが癖になっちゃってる奴を見て、時として気の毒になる。 そんな奴のおかげだと
ベガスで泊まったホテルで、とんでもない人を見かけた。 なんと、10年位に別れた男。多分。 2年半付き合って半同棲までしてたけど、別れて以来それっきりだった男。 多分。 ホテルの2階のレストラン街のベンチに、一人で座ってタバコを吸っていた。 私は旦那、子供2人と一緒で。 見かけた瞬間 「うっそ。」 きっと声に出てた。 そして、反射的に隠れる動き。 あまりにも信じられない光景に、柱の影から数回盗み見。 心臓バクバク。
ひと回り以上も年の離れた彼は、今では46,7歳のはず。 でも、私の見かけた彼は、殆ど当時のままの彼だった。 ヘアスタイルも同じ、髪の毛も黒々として薄くなってるわけでもなく、体つきもそのまま。 いや、ちょっと細くなってたかも。 なんでこのホテル?。。。結婚して子供がいる? どうしてこの時期に海外旅行?。。。付き合ってた時もちょうどこの時期に海外旅行したっけ。 アメリカのラスベガスで、同じ日に同じホテルで、10年以上前に別れた男を見かけるなんて。 こんな偶然って、あり得る?本当に本人? 他人の空似にしては、あまりにも似すぎてる。 彼を見かけたのは、その1回だけ。 もしかしたら、彼もどこかで私のことを見てたかも。多分。
金曜日から家族でベガスへ行ってきた。 今回は、ホテルからショーからレストランから行動時間帯にいたるまで、全て”子供のため”に徹したベガス。 ちょうどホリデーシーズンとあって、すでに十二分に煌びやかな街が、さらにギラギラ。 いつ来ても、何回来ても、ベガスはいつも同じ顔だ。 行き交う人々を見てつくづく思った。
そんなことを旦那に言ったら、旦那も
|