続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2005年12月29日(木)  やっと終わってくれたクリスマス

極めて不健康なクリスマスを旦那の実家で過ごして来た。
どうしても年末年始休暇に入る前に仕事に出なければならず、一人一足先に帰ってきた。
”仕事”はマジでかったるいけど、とっとと帰ってくる理由には最適で。
飛行機が2時間遅れて、そのせいで乗り継ぎの飛行機に乗り遅れ、後続のフライトの空席にラストミニッツでどうにか乗せてもらえ、地元のエアポートからは、始めて利用するアメリカでのタクシーがもぐりのタクシーだったらしく、メーターを見ながら冷や冷や。
それでも、ホーム・スイート・ホーム。
毎回のことですが、今回も約1週間の滞在で2.5キロ太り。





↑だって出ないんだもん。つらかった。

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2005年12月18日(日)  やっぱ煮汁系よね

冬になると、特別日本食が食べたくなるのは何故だろう。
体が欲して、最近自分で作って食べたもの。。。おでん、鍋、豚汁、おしるこ。
残るは、もつ煮。ということで、もつ煮込みセットを買いに某日系スーパーへ。
そこで、箱で売ってたみかんを買う。ちょっと酸っぱい。
みかんと言えば、何故か日本から持ってきて一度も出して使ったことのないコタツ。
今年の大晦日は、友達とアルコール飲んで紅白を見ながら年越しそばの予定だから、いっちょコタツでも出して、コテコテに演出してみるか。


↑気分が出ないのか、恵まれてるのか。
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2005年12月16日(金)  映画館嫌いでも映画好き

例の、職場の日本男子と映画の話。
自称 ”映画好き”の彼に最近観た映画を聞いてみると、「ターミナル」。
いつの最近だよ、と心の中で思いつつ、「話題の最新映画とか毎週封切られてるのに、見に行かないの?」と聞くと、「一人で映画館って行かないんですよ。」
はぁ。。。ファストフード以外はレストランも一人で入れない口ですか?
「それに、英語がまだ分からないし。」まぁこれは、私も昔はそうだった。
「じゃぁ、日本ではよく行くんだ。」
「んー、あんまり行かないですね。」
あ、そう・・・
ということで、せっかくアメリカにいて映画好きなのに、全てDVDが出てから、キャプション付で見るそう。
自称 ”別に映画好きなわけじゃない”私だけど、”低年齢のくせに映画好きな子供”に連れられて、映画館にはよく行く私。
今週末は「KING KONG」を見に行く予定という私に





↑これが”映画好き”の発言か?!

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2005年12月14日(水)  ムズカシイオトシゴロ

姉から「クリスマスプレゼントが届いたよ、ありがとう。」というメールが来た。
私が贈った服をさっそく着た、姪っ子二人の写真付きで。
今までは、こっちから日本に何かを送る時は、いつも実家の母親宛に送っていた。
姉は実家の近所に住んでいるから、写真でもビデオでもちょっとしたアメリカのものでも、とりあえず一括に母宛に送った上で、
「お姉ちゃんちと分けてね」という感じ。
でも今回は、私達が夏に日本に行った時、姉の旦那さん(義兄ね)の家族にいろいろお世話になったこともあり、そちらへのプレゼントもあったので、初めて一括して姉宛に荷物を送った。
「お母さんにもこれ持って行ってね」という感じで。
ちょっと躊躇したんだけど。。。


↑これが一番こわい。
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いつもは、こっちから送ったものが届くとすぐに電話やメールが来ていた。
やっぱり姉の家に送ったのが面白くなかったのか。。。
ムズカシイ。
夏に久々に帰った時もつくづく感じたけど、年とともに、どんどん扱いが難しくなっている母。
そんな母の近くにいてくれる姉にはやっぱり頭が上がらない。


2005年12月12日(月)  悲しい物語No,1

「何かを読んで泣く」ということが我が子にはとても不思議なことらしい。
PCで記事を読みながら不覚にも涙を流した私を、興味津々&ワケわかんね、って顔で見る我が子。
私が我が子の年の頃には、キャンディキャンディ(特に3巻ね)を読んでは何回も泣き、アルプスの少女ハイジでも泣いていた。
もうちょっと大きくなってからは、エースをねらえ、はいからさんが通るを読んでも涙、涙したもんだ。
みんな漫画だけど。
でも、産まれて初めて物語を読んで泣いた、なんて悲しい物語なんだろうと幼い胸にググッときたのは



↑この本を子供に読ませて、泣くかどうか試してみることにする。
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らら へMAILする。