続々・不良主婦と呼ばれて@USA
INDEX←BACKNEXT→

米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2006年01月21日(土)  家持ち貧乏?!

我が夫婦の家1号を売りに出して1週間。
なんと、もう1件オファーが舞い込んだ。
7年間レントに出していたが、いい加減手放そうと夫婦で合意の結果だ。
いつかその家に戻って住む気がないどころか、その州に戻る気もないので、
それなりの値段で早く売れてくれればいい。
別に嫌な思い出が詰まってるわけではないけど。
それどころか、一人目の子がまだ歩かない頃から2歳の誕生日まで過ごしたなつかしい家。
広すぎる庭で大型犬2匹も飼っていた。
アメリカ生活1年ちょっとの私が、あまり何も分かってないまま夫婦名義で購入した家1号。
当時、旦那は20代前半だった。
それが今じゃ家3号まで所有して、今回の売却利益で家4号を購入予定。
こんなこと、当時は考えてなかったよな。
自分も成長したよな、知恵ついたよな、いろいろあったよな。。。
でもさ、


↑えぇ、賃貸です。
My追加


2006年01月19日(木)  とことん金運から見放された。。。

家に帰ると、旦那が
「今日父親から電話があった。」
「。。。何だって?」
旦那の父親から、意味のある日(誕生日とかホリデーとか)以外にかかってくる電話は、十中八九よろしくない内容の電話だ。




だから、「今日父親から電話があった。」
を聞いた時点で実は「で、いくら?」と口から出そうな私だったが、ちょっとそれはいくらなんでも旦那に対しても、義理の父に対しても失礼だ。
しかし、旦那はとても言いにくそう。
だから結局は私から口にする。
「なに、今月、厳しいの?」

↑な、なんてことー?!ハラホロヒレハレ。。。
My追加


2006年01月18日(水)  やっぱり上手な男がいいわ。

すっかり硬くなっちゃって、汗までかいてるの?
リラックス、リラックス。
初めてじゃないんだから、マニュアル通りにいかないのは知ってるでしょ。
慎重に進めるだけじゃダメ。
ほら、今!グイっと頭から入れちゃって!
もう、もどかしい。
そんなやり方じゃあだめ。
時にはもっと強引に突っ込まないと。
私が主導権握ってあげるしかないみたいね。
あ、そこそこ!早くー!
。。。もう。まったくダメなんだから、。


↑お姉さんが教えてあげる。
My追加


2006年01月16日(月)  これで関係解消?!

↓の日記の社長、なんと急に日本に戻ることになったんですと。
本当に急な話だそうで、さては、バレたか?!と「知っている」誰もがまず考えたと思うけど、もちろん表面上の理由などどうにでも出来るわけで。
アメリカに赴任して20数年、子供達もこっちで成人した”アメリカ人”だし、もうここに落ち着いちゃったから、老後も日本に戻る気はない と言っていた社長。
一声で金も人も動かしてしまうワンマンな社長だったけど、日本本社からの辞令には逆らえず。>とても言えない、一部上場有名企業だなんて
ま、そんなこんなで


↑大変ね。でもうちには来ないでね。
My追加


2006年01月05日(木)  知らない振りにも限度

ずっと気になっていたすし屋へ、ランチを食べに行く。
ここは、頑固親父&お値段が高い というので有名だ。
以前働いていた会社のアメリカ支社長が、ここのすしが一番うまい、と接待やプライベートでよく使ってたものだ。
カウンター席に座り、一人きりで果敢に握りのランチを頼んだ私は、なんとその頑固親父と会話をしようと試みた。
「ここのお寿司、○○の地域じゃ一番おいしいと聞いていたもので、ずっと来てみたかったんです」
まずはよいしょだ。
「あ、どうも。」とも聞き取れない返事をしつつ、上目遣いにちらっとこちらを見る親父。
「△△社の社長さんからこのお店の話うかがったんです。」
さすがに常連のドル箱のお客さんの話になると、顔がパット明るくなった。
「社長さんね。今年もさっそく一度来られましたよ。」
「私、以前そこで働かせて頂いてたんです。」
「じゃー□□ちゃん(とある女性社員)も知ってる?」
。。。知ってるけどさ、どうしてその名前が真っ先に出てくるのよ。
てか親父、ヤバイんじゃないの?


↑まぁ、周りも皆知らない振りしてるだけだけど。
My追加


らら へMAILする。