続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記
我が夫婦の家1号を売りに出して1週間。 なんと、もう1件オファーが舞い込んだ。 7年間レントに出していたが、いい加減手放そうと夫婦で合意の結果だ。 いつかその家に戻って住む気がないどころか、その州に戻る気もないので、 それなりの値段で早く売れてくれればいい。 別に嫌な思い出が詰まってるわけではないけど。 それどころか、一人目の子がまだ歩かない頃から2歳の誕生日まで過ごしたなつかしい家。 広すぎる庭で大型犬2匹も飼っていた。 アメリカ生活1年ちょっとの私が、あまり何も分かってないまま夫婦名義で購入した家1号。 当時、旦那は20代前半だった。 それが今じゃ家3号まで所有して、今回の売却利益で家4号を購入予定。 こんなこと、当時は考えてなかったよな。 自分も成長したよな、知恵ついたよな、いろいろあったよな。。。 でもさ、
2006年01月19日(木) |
とことん金運から見放された。。。 |
家に帰ると、旦那が 「今日父親から電話があった。」 「。。。何だって?」 旦那の父親から、意味のある日(誕生日とかホリデーとか)以外にかかってくる電話は、十中八九よろしくない内容の電話だ。
だから、「今日父親から電話があった。」 を聞いた時点で実は「で、いくら?」と口から出そうな私だったが、ちょっとそれはいくらなんでも旦那に対しても、義理の父に対しても失礼だ。 しかし、旦那はとても言いにくそう。 だから結局は私から口にする。 「なに、今月、厳しいの?」
2006年01月18日(水) |
やっぱり上手な男がいいわ。 |
すっかり硬くなっちゃって、汗までかいてるの? リラックス、リラックス。 初めてじゃないんだから、マニュアル通りにいかないのは知ってるでしょ。 慎重に進めるだけじゃダメ。 ほら、今!グイっと頭から入れちゃって! もう、もどかしい。 そんなやり方じゃあだめ。 時にはもっと強引に突っ込まないと。 私が主導権握ってあげるしかないみたいね。 あ、そこそこ!早くー! 。。。もう。まったくダメなんだから、。
↓の日記の社長、なんと急に日本に戻ることになったんですと。 本当に急な話だそうで、さては、バレたか?!と「知っている」誰もがまず考えたと思うけど、もちろん表面上の理由などどうにでも出来るわけで。 アメリカに赴任して20数年、子供達もこっちで成人した”アメリカ人”だし、もうここに落ち着いちゃったから、老後も日本に戻る気はない と言っていた社長。 一声で金も人も動かしてしまうワンマンな社長だったけど、日本本社からの辞令には逆らえず。>とても言えない、一部上場有名企業だなんて ま、そんなこんなで
2006年01月05日(木) |
知らない振りにも限度 |
ずっと気になっていたすし屋へ、ランチを食べに行く。 ここは、頑固親父&お値段が高い というので有名だ。 以前働いていた会社のアメリカ支社長が、ここのすしが一番うまい、と接待やプライベートでよく使ってたものだ。 カウンター席に座り、一人きりで果敢に握りのランチを頼んだ私は、なんとその頑固親父と会話をしようと試みた。 「ここのお寿司、○○の地域じゃ一番おいしいと聞いていたもので、ずっと来てみたかったんです」 まずはよいしょだ。 「あ、どうも。」とも聞き取れない返事をしつつ、上目遣いにちらっとこちらを見る親父。 「△△社の社長さんからこのお店の話うかがったんです。」 さすがに常連のドル箱のお客さんの話になると、顔がパット明るくなった。 「社長さんね。今年もさっそく一度来られましたよ。」 「私、以前そこで働かせて頂いてたんです。」 「じゃー□□ちゃん(とある女性社員)も知ってる?」 。。。知ってるけどさ、どうしてその名前が真っ先に出てくるのよ。 てか親父、ヤバイんじゃないの?
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