続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2006年02月26日(日)  うち、くる?

コミュニティーにあるプールへ子供を連れて行った。
屋外プールですよ、えぇ。
温水ではないけど、適度に日光で温まったプールで嬉しそうに遊ぶ子供達。
うちは2時頃行ったんだけど、3時、4時になるほど家族連れが増えてきた。
ここには、日本でいう温泉の大浴場位の大きさのジャグジーがある。
子供だったら十分泳げる広さで、自分が温まりながら子供を泳がせる家族で混み合う。
クラブハウスにはプールテーブル、卓球台、それに大画面TVの映画室。インターネットも無料、パーティーや趣味で借りられるミーティングルームもある。
ヨガレッスン、ストローラーエクササイズ、ベイビー&ミーなんてクラスもあるみたいだけど、参加したことはない。
仕事をしてなかった頃は朝8時からジムで汗を流し、そのまま外のプールでひと泳ぎ、シャワーを浴びてから徒歩2分の自宅へ戻る、という感じだったけど。
敷地内には公園、夜間照明つきバスケ、テニスコート、そして2エーカースペースと呼ばれるとにかく広い芝生の広場。
そこでは夏になるとムービーナイトが毎月開催されて、ブランケットやスナックやワインを手に住人達が思い思いに野外で映画鑑賞する。
コミュニティーを出ると、ショッピングも充実、ハイウェイへも至便。なのにビーチもすぐそこ。
それより何より、景色がすごくいいんですよ、ここ。
有名な観光地もあったり、テレビの映像で流れたりするんだけど。>地域バレちゃう。
うちは賃貸ですけどね、





↑ショボくても手が届きません。

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2006年02月25日(土)  気になる荒川選手の。。。

オリンピック、終わったみたいですね。
日本にいた頃はオリンピック見て日本の選手を応援してたけど、今では開会式も閉会式もいつだったか知らない有様で。
他の国は知らないけど、アメリカの人達って結構こんなものだと思う。
長野オリンピックもアメリカだったけど、見た覚えが無いんだよね、全く。
でも、今回のフィギュアの荒川選手の金はもちろん喜ばしい。誇らしい。
他の種目ではなく一番注目の女子フィギュアで金!てのがいいよね。
こっちのニュースや新聞でも大きく取り上げられて文句なしに賞賛されてるのはもちろん、村主選手に関しても、転倒した2,3位の選手よりもメダルに値するのでは、という記事も。
荒川選手のあのブルーの変わったデザインの衣装も、個人的に好き。
私からしたらとーっても若い彼女だけど、あのエレガントさは他の若い選手には到底出せない色気を感じさせますね。





↑私が知らないだけで、日本では公認?

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2006年02月15日(水)  至れり尽くせり。医者もサービス業?

相変わらず歯医者通い。
ちゃんと半年毎にチェックアップ&クリーニングしていたら、2本もルートカナルして、保険で100%カバーしないディープクリーニングすることもなかったのに。>恥
今かかっているデンティストでは、今後は3ヶ月毎クリーニングを奨められた。
そのデンティストの名刺には、名前の次に大きく”Smile Designer”の肩書き。
その肩書きにふさわしく、歯並びだけでなく、歯の表面のスムースさにまでこだわるのだ。
そして、治療中の患者へのサービス・設備も素晴らしい。
最後に歯医者に行った約2年前でも個室、治療中のDVDは当たり前だったが、今回のデンティストは、コレクションの中からDVDを自分で選べ、個人用液晶TVが目の前に、専用ヘッドホンはもちろん、マイリモコンも手元に備え付け。
そして一番嬉しかったのは、暖かいマッサージチェア!
3回に渡る治療中、私は暖かくマッサージされつつ、マイリモコンを駆使して映画を1本観終わったのだった。








そして、リビングルーム風にソファが配置された格調高い待合室には、こんなサービスもあるんだけど。。。




誰か利用するのか?



2006年02月14日(火)  微妙な女同士の微妙な気持ち

去年のバレンタインの話。
9階のオフィスの窓からパーキングを見ると、1台の車のワイパーに、沢山の赤やピンクのバルーンが括りつけてあった。
それこそ、赤ちゃんだったら宙に浮かんじゃいそうなボリューム。
こっちのバレンタインは一般的に、男性が女性に贈り物をする日。
これは女性びっくりするな、てか目立っちゃって恥ずかしいよなぁ、などと思っていた私に対して、同僚の女性(旦那さんは日本人)は「ロマンチックー」とか「アメリカの男性は粋なことするよね」なんて羨ましげ。
そして。昼休みにパーキングに降りてみると、、、
なんと、そのバルーン一杯の車は、私の車ではないか!!
。。。やっぱり、一番先に思ったのは、”恥ずかしい”。
そして次に思ったのは、これ、どうしよう。
そのまま空に放つ、っていうのもなんなんで、結局車の後部座席に詰め込んで持ち帰ったんだけど、バルーンが邪魔してバックミラーから後ろが見えなくて不便だった。









このエピソードはこれで終わりではなく。
あれだけ私の前で羨ましがっていた彼女、あの風船が実は私の車に括ってあったのを、ランチに行った時に絶対に気付いたハズ。
なんだけど、結局この事について私に何も言ってきたり、聞いてきたりしなかったんだよね。





↑微妙な女ごころ。
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2006年02月13日(月)  逆の意味でオタク

お客さんからの問い合わせのメール(email)をプリントアウトして見せにくるの、やめて欲しい。
私がForwardしたメールを、「こんなメール来てるんですけど」と聞きに来るの、やめて欲しい。
「日本側にメールして督促かければ?」という私に、「いや、まだ皆出社してない時間ですから」と言うの、やめて欲しい。
Faxがないというお客さんに画像を送るのに郵便使うの、やめて欲しい。
共有フォルダに入れといたファイルを「コピーさせて下さい」とスティック持ってくるの、やめて欲しい。
もっと色々逸話はあるのだけど。
そんな26歳、駐在の僕ってスゴイと思ってる彼は





↑「使い捨てが一番便利」だって。>ある意味キモいかも。

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らら へMAILする。