続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記
髪を切りに行ってきた。 私は髪が伸びるのが物凄く早い。 去年の8月にほとんどショートヘアに切られてしまった髪も、まるでずっと昔からそうだったように、すっかりロングヘアになっていた。 5センチ程切り、レイヤーを入れて内側をすいてもらったんだけど、仕上がりはちょっと私には軽くさわやか過ぎ?って感じ。 ま、これもすぐ伸びるでしょう。 今回初めて行ったヘアサロン、担当した美容師さんは別の地域から越してきたばかりという年の頃は私より幾つか下かな?って感じの独身女性。 よく知らない美容師さんと表面的な世間話をするのがいつもは苦痛だけど、彼女とは自然に話が出来て、話題も途切れず、 仕上がりが近づくにつれて”もう終わっちゃうのー?!”と思ってしまった。 プライベートでも付き合えそう、とか勝手に思ったけど、あちらにしたら大勢の客の中の一人である私が、いきなり彼女と連絡先の交換など出来るワケもなく。。。ナンパ失敗。
2006年03月18日(土) |
女の5年、10年計画 |
5年用にするか、10年用にるすか。 更新の面倒臭さや、金額の違いだけではない、パスポートの更新には微妙な女心の緻密な(?)計算が関係しているのだ。 20代後半で更新する時、私は10年用ではなく5年用を選んだ。 なぜなら10年用にすると次の更新時は30代後半、次のパスポートの顔写真は30代後半のものになるのだ。 一気に10年。。。当時の私には想像も出来ない10年後の自分、30代後半の自分だった。 5年後なら30前半、まだ大丈夫。10年後よりましだろう。 そう、細切れ作戦だ。
そして今回、その5年用が切れ、30代前半現在の写真が次のパスポートに使われた。 しかし、今回は10年用を選んだ。もう細切れ作戦ではないのだ。 だって細切れにしたら、5年後の40前の顔写真を取り直さなければならないのだから。 でも10年ものにしておけば、今の顔写真を10年間キープ出来るのだ。 微妙な女心。5年の大きな違い。 どちらにしろ10年後、40代に入って次の更新の時がやってくる。 その頃には、今の様な見たくれ写真や見栄や計画など要らない、落ち着いた大人な自分になってくれていることを願う。 ちなみに、「パスポートの写真なんてどうでもいい。どうせ年に数回使うだけ。」という友達も多数。
5年前のパスポート写真を子供に見せて、
2006年03月17日(金) |
現地発 日韓戦野球観 |
WBCニュースの映像を見た旦那は「これ、アメリカ?」とびっくり。 人口で言えばLA周辺の日本人全員集めればスタンドに入りきらない程いますし、韓国人となるとその何倍かいるんでしょうけど、一箇所に終結するとやっぱ異様な感じっすね。 実際に行った知人によると、スタンドには8対2の割合で韓国人が多く、結果的にその韓国熱狂応援団の席に混じって数人の日本人が肩身狭く、、、みたいなパターンが多かったみたいです。 韓国人。。。愛国心が強いのか、対日心が強いのか分かりませんが、ちょっとスゴイ。 子供じみたブーイングも、あのもの凄い喜びようも。 これって私(日本人?)の感覚が冷めてるの? 韓国の日本に対する感情をなんとなく知っている(2005年8月15日の本日記参照)アメリカ人である旦那が 野球のニュースを見た後こう言った。
2006年03月03日(金) |
逆・親の顔が見てみたい |
3月3日、雛祭り、桃の節句。 うちには女の子が居ないので関係なし。いや、5月5日も何もしないんだけど。 ていうか、日本の行事殆んどしてないし。。。駄目じゃん。 今でもよく思う。 あぁ、やっぱり女の子欲しいな。 自分の娘。 今からでも間に合うよ。 それどころか、上の子との年齢差もいい感じじゃん。 今から腹んでもまだ高齢出産でもないよ。 やれば出来んじゃん。>いや、ヤッてなくもないんだけど。 ほら、男親が自分の息子欲しいのと同じ気持ちよ。きっと。 親の気持ちは親にならなきゃ分からないと言いますが。 自分自身が母の娘であるけれど、女の子の親の気持ちは分かんないですね。 特に、女の子とはかけ離れた生物と化した、とんでもガキ男2人の母親として、これが女の子だったら。と考えること自体、夢の世界を見るような。。。 ま、男の子以上に心配は尽きないのは想像出来ますけど。 女の子がすごく欲しい理由。正直言って
2006年02月28日(火) |
親のことは子供が一番知っている? |
毎日毎日結構な量の宿題がある息子。 私が小学校1,2年の頃はもっと遊びほうけていたぞ、毎日。 旦那にも聞いてみたが、やはり毎日こんなに宿題があった記憶どころか、 こんな難しい問題、高学年でもやった覚えが無い、とか言ってるし。 集中力がないうちの子は、始めから自分で全部宿題を終わらせるのに、1時間半とかかかる。 家に帰るのが6時頃、ご飯を食べるのが7時頃、という生活の我が家だから、夜の9時、お風呂も入ってないのにまだ宿題をやっている、なんてことがよくあるのだ。。 今日も、私「アフタースクールで宿題は終わらせてくるって約束したでしょ。夜は見直して間違った所だけやり直せば早く終わるんだから。」 息子「だって、○○ちゃんが邪魔するんだもん。」「宿題の途中でドッジボールの時間になっちゃったんだもん。」 予想通り言い訳の嵐。 私「約束は約束。今度やってこなかったら、もう習い事終わりにするよ。」
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