続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2006年05月04日(木)  バケーション、バケーション

日本はGWで国民大移動中の様だけど、私の周辺では4月中がバケーションシーズンだった。
まず、暑くて運賃の高い夏休みをあえて避け、子供の春休み中に日本に行って来た人たち。
関西方面から戻ってきた友達に「日本はどうだった?」「半そでばっか持ってったのに予想以上に寒くって。ハハハ。」
そしてその子供に「日本、何が一番面白かった?」「トイザラス!」
母親「、、、いろんな所連れて行ってあげたんだけどね。ハハハ。」
そして、職場でもなぜか現地の人がごそっとバケーションをとっていた。
家族でハワイ旅行に行った人、メキシコへ里帰りした人、そしてマイアミへアバンチュール旅行の、お隣の席の彼。
彼はゲイ。オープンゲイです。
マイアミのビーチ沿いのバケーションハウスを仲間8人で借り切ってパーティ三昧だそうです。
私の周りでは、「戻ってきたらまともに歩けなかったりして。ハハハ。」なんて下世話な会話もありますが。





スペイン語勉強中。
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2006年04月17日(月)  ブロークバックマウンテン

話題になったし、とりあえずDVD見てみました。
うーん、、、分からないわ。
映画がどうのこうのじゃなく、ゲイゲイ(分かる?)してないああいう普通の男がねぇ。
女よりいいのかねぇ。
そんなにいいのかねぇ。(何が?)
一緒に見た旦那と、その後数日間”ブロークバックネタ”で盛り上がり。
これでテレビのコメディー番組でよくやってるブロークバックネタに突いて、いや付いていけるわ。
あの素朴なギターの音色と共に、、、





↑意表をつくそんな所がまた奥深かったりして。
My??


2006年04月15日(土)  ナンパ失敗

髪を切りに行ってきた。
私は髪が伸びるのが物凄く早い。
去年の8月にほとんどショートヘアに切られてしまった髪も、まるでずっと昔からそうだったように、すっかりロングヘアになっていた。
5センチ程切り、レイヤーを入れて内側をすいてもらったんだけど、仕上がりはちょっと私には軽くさわやか過ぎ?って感じ。
ま、これもすぐ伸びるでしょう。
今回初めて行ったヘアサロン、担当した美容師さんは別の地域から越してきたばかりという年の頃は私より幾つか下かな?って感じの独身女性。
よく知らない美容師さんと表面的な世間話をするのがいつもは苦痛だけど、彼女とは自然に話が出来て、話題も途切れず、
仕上がりが近づくにつれて”もう終わっちゃうのー?!”と思ってしまった。
プライベートでも付き合えそう、とか勝手に思ったけど、あちらにしたら大勢の客の中の一人である私が、いきなり彼女と連絡先の交換など出来るワケもなく。。。ナンパ失敗。





えーっ、嘘!見えない!!>美容係接客のマニュアル反応、ということで。
My??


2006年03月18日(土)  女の5年、10年計画

5年用にするか、10年用にるすか。
更新の面倒臭さや、金額の違いだけではない、パスポートの更新には微妙な女心の緻密な(?)計算が関係しているのだ。
20代後半で更新する時、私は10年用ではなく5年用を選んだ。
なぜなら10年用にすると次の更新時は30代後半、次のパスポートの顔写真は30代後半のものになるのだ。
一気に10年。。。当時の私には想像も出来ない10年後の自分、30代後半の自分だった。
5年後なら30前半、まだ大丈夫。10年後よりましだろう。
そう、細切れ作戦だ。

そして今回、その5年用が切れ、30代前半現在の写真が次のパスポートに使われた。
しかし、今回は10年用を選んだ。もう細切れ作戦ではないのだ。
だって細切れにしたら、5年後の40前の顔写真を取り直さなければならないのだから。
でも10年ものにしておけば、今の顔写真を10年間キープ出来るのだ。
微妙な女心。5年の大きな違い。
どちらにしろ10年後、40代に入って次の更新の時がやってくる。
その頃には、今の様な見たくれ写真や見栄や計画など要らない、落ち着いた大人な自分になってくれていることを願う。
ちなみに、「パスポートの写真なんてどうでもいい。どうせ年に数回使うだけ。」という友達も多数。

5年前のパスポート写真を子供に見せて、





確かに。加齢するのも悪くない?!
My??


2006年03月17日(金)  現地発 日韓戦野球観

WBCニュースの映像を見た旦那は「これ、アメリカ?」とびっくり。
人口で言えばLA周辺の日本人全員集めればスタンドに入りきらない程いますし、韓国人となるとその何倍かいるんでしょうけど、一箇所に終結するとやっぱ異様な感じっすね。
実際に行った知人によると、スタンドには8対2の割合で韓国人が多く、結果的にその韓国熱狂応援団の席に混じって数人の日本人が肩身狭く、、、みたいなパターンが多かったみたいです。
韓国人。。。愛国心が強いのか、対日心が強いのか分かりませんが、ちょっとスゴイ。
子供じみたブーイングも、あのもの凄い喜びようも。
これって私(日本人?)の感覚が冷めてるの?
韓国の日本に対する感情をなんとなく知っている(2005年8月15日の本日記参照)アメリカ人である旦那が
野球のニュースを見た後こう言った。





↑てか、あちら側が勝手に。。。
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