続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記
2006年07月21日(金) |
「Monster House」を3Dで |
「Monster House」観て来ました。 相変わらず映画大好きな我が子2人、こう毎週子供向け映画が封切られちゃぁ、こっちも大変なんだけど。 この映画は上映館によっては3Dなので、もちろん3Dの映画館へ足を運んだ。 上映される部屋に入ってまず戸惑った。
思わず子供と一度外に出て、ここでいいのか確認してしまった。 さて、映画の方は、数年前に観た「Spy Kids」の3Dとは大違いで、リアルな3D。 ここの映画館がPureDigital とかなんとかいう、現在の映画館で上映出来る最高技術の質、というのをわざわざ従業員が前に出て説明してるだけあり、観客のお年寄りからは驚きの声、うちの下の子は怖がってしまい、結局最後まで3Dの眼鏡をかけるのを拒んだほど。 映画そのものも、ちょっと下の子には怖すぎたかもしれない、と思うくらい怖く、いつものように子供騙しで大して中身の無い、テレビアニメに毛が生えた程度のものを想像してた私もけっこう引き込まれてしまった。 なんていうか、日本のアニメに近いような感じ?! 観た後に初めてクレジットで、ロバート・ゼメキス&スティーブン・スピルバーグ、という名前を見た。
これからまたどんな真実が出てくるのだろう。 不謹慎だけど、ワイドショーや週刊誌が群がる要素全てを含んだ、スキャンダラスな犯人に悲惨な事件。 よく言われる、近隣住民の希薄な関係が産む”都会の闇”ならぬ、”田舎にだって闇”。 ていうか、もしこの事件がそのまま都会で起こっていたら。。。 周囲の人混みにまぎれて、人々の忙しいペースにまぎれて、ここまで進展していなかったかも。 アメリカだったら絶対にテレビドラマ化されるね、これ。 日本でいつかされたら
2006年07月16日(日) |
外側なんて気にしない、、?! |
家の中は恥ずかしくない程度に、自分の身だしなみもまぁそれなりに気を使っている私ですが。 ”こっちの方”には昔から無頓着というか、ものすごくなるまで 気にならないんですね。。。 でも、今日子供からこんなことを指摘されました。
この夏、日本に帰国することになったNさんの送別会。 場所はおしゃれでちょっといいお値段のイタリアンレストラン。 そして今日は金曜日=カジュアルデー。 日本人はカジュアルデーでもジーンズやカジュアルパンツにシャツやポロって感じなんだけど、 現地人は短パンやスウェットパンツ、Tシャツとかサンダル。 「これからジムですか?」みたいな。 カジュアル過ぎるっちゅーねん。 「こんな格好でお店入れてくれるかなぁ。」って。 知りません。 まぁ、(どさくさに紛れて)全員無事入店出来ましたが。 本人Nさんの挨拶、 ---アメリカ滞在1年半でこんなに英語もペラペラになり、さぁこれからという時に帰国するのは大変残念なのですが・・・ ここで笑い。 ---笑うところじゃないですよ。 Nさん、ありがとう。こんなにおいしいイタリアンをタダで食べれて、私はとても満足です。 私の送別会もここでしてもらいたい。
独身貴族Nさんがアメリカ生活で一番お金を掛けていたのは
2006年07月12日(水) |
学校の先生のナイトライフ |
旦那のいとことそのフィアンセがバケーションでこっちに来ている。 そのフィアンセのお仕事はというと、小学校の先生。 2年生を担任しているそうだ。 今は夏休み中だけど、「I miss my children.」とか言って、若くて(って言っても29歳)キレイでいい先生っぽいんじゃない?と思いきや。 そのカップル、バケーション中に夜な夜な出かけている場所がある。
いや、いいんじゃない?先生だって普通の人だもの、発散必要でしょう。 更衣室に隠しカメラ設置したり、未成年を買春したりする先生が多い(?)世の中、逆に健康的なんでないの? うちの子の担任の先生だって、もしかしたら行ってるかも(いや、行ってないって)知れないし。 例えば、サーフィンが趣味の先生とかと大して変わりないとも思える。 やっぱり違うね、ここはSo hot! って喜んで張り切ってるけど。 、、、アラバマと比べられてもねぇ。 彼らはそのために、時にはアトランタまで出かけるそうだ。
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