続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記
2007年12月22日(土) |
世間よりひと足お先帰省 |
明日から帰省。1週間弱。 やはり日本はクリスマスも通常通りに仕事して、28日が仕事納めという感じが多いのかしら。 うちはクリスマス休暇を皆長く取り、正月は2日から通常、と言う感じ。 スーツケースはクリスマスプレゼントでぎゅうぎゅう。 帰りは身軽になってるかな、、、いや、やはり地元や東京で色々買い込んで来ちゃってさらに 大荷物になってる確率の方が高いな。うん。 今回は短い滞在ながら、実家でのんびりするのではなく、内容濃くスケジュールをたてた。 ほら、母にあまり歓迎されてなさそうだし>笑。
2007年12月18日(火) |
完璧な母。。。なんていない |
最近、母としての自分に悩む。 なんて気分屋なんだろう、なんて押し付けがましいんだろう、なんて自分勝手なんだろう、 なんて子供染みてるんだろう、なんて頑固なんだろう、なんて怠け者なんだろう。 子供達の見本になる所なんて一つもないんじゃないの。 こんな母親を反面教師にして育ってちょうだい。 なのに愛情は子供達もうざがるほどに注いじゃう。 愛情たっぷりで大好きなマミーだけど、尊敬できる人間ではない、母親としての私。 人として尊敬できるけど、母としての愛情はあまり感じられなかった、私の母親。 幼少時代を思い出すと、抱きしめられた思いでも、膝に座った思いでも、手を繋いで歩いた 場面も思い出せない、、、
2007年12月16日(日) |
登山 と クリスマス |
家族で登山。 往復3時間程度の行程だけど、アップダウンも激しく、ロープを使わないと登れない急な傾斜が あったりして、かなりハァハァで汗かいた。 激しい運動ではないけど、けっこう足腰使った感じ。 今週は2回しかジムに行けなかったからこれ位しとかないと。。。
今になっても殆どクリスマス気分がないなぁ。 子持ちの主婦は夜の繁華街に出かけないから、煌びやかなイルミネーションを見る機会もなく。 うちの周囲の住宅地で電飾してる家もなく。 アメリカだったら、普通の住宅街が一番キレイな時期だ。 クリスマスに限れば絶対にアメリカがいい。スピリットがある。温かい感じがする。
2007年12月14日(金) |
親孝行ってなんだろう。 |
過去10年以上アメリカに住んでいたことを考えれば、普通のお正月を日本で迎えられる事自体、 夢のよう。>大袈裟 なのに、飛行機代の馬鹿高い時期にわざわざ実家に行こうという結論になった。 別に日本にいる間に親孝行というワケでもないけど、相変わらずこの土地には馴染めてないし、 親しい人もいないし、つまんないし、みたいな。 おいでと言われたわけじゃない。 来るの?と聞かれもしていない。 「行ってもいい?」と私がお伺いをかけたのだ。 別に、実家ではないところに家族旅行でもよかったのに。 今さらだけど、始めからそうすればよかった。 「クリスマスパーティには間に合わないねぇ。お姉ちゃん達(私の姉家族)とするんだけど。」 へぇ、初耳。知ってたらもっと早く出発出来たのに。 てか、クリスマスケーキ、うちらの分なんか考えずにとっくに注文してるんじゃん。 「じゃぁお正月にでもまた皆でケーキ食べようか。」 そうだね、でもその前にうちの子の誕生日があるんだよね、すっかり忘れられてるけど。
2007年12月09日(日) |
セレブどころじゃないパーティー |
セレブなんて軽い言葉で表現したらバチが当たりそうな、「要人」宅のクリスマスパーティーへ。 旦那が仕事関係で招待され、夫婦同伴ということで参加したのだ。 自宅でパーティー=いわゆるホームパーティ、いくら豪邸だろうが軽い立食パーティーと想像 していた。 ところがどっこい、想像を超える豪邸に期待以上の料理、軽く100人を超える招待客。 玄関を入ったホールにはシャンパンを持ったサーバーが出迎え、アペタイザーコーナーが。 二つある大きなツリーの間を抜けてパティオに出ると、、、 自宅の裏庭なのに、ステージが設置されて生バンドが演奏してる。 各料理にシェフ付きのテントが1,2,3つ。それにドリンク、デザートのコーナー。 あれ、他の招待客はどこへ行ったのだろう?!。。。奥の階段を下がると、さらに大きい庭が現れた。 なんじゃこりゃー。 もちろん、普段は専属のシェフとお手伝いさんが常駐しているらしいけど、自宅とは名ばかりの、 いわゆる公邸ですね。 だってさ、
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