続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2016年03月06日(日)  やっぱりインド人は◯◯だった!

殆ど毎週金曜の放課後、中学生の息子は友達を連れて家に帰ってくる。
家の中でゲームをしたり、庭でバスケをしたり。
今日は初めて見る子がいて、インド人の様だった。
夕食の時に「今日初めて来てた子、インド人?」と聞いたら、そうだと。
そして興味津々な質問をつい、つい。
「やっぱり、頭良いの?数学とか、成績いいんじゃない?」
なんてステレオタイプな。。。
息子の答えは、





↑ほら、やっぱりね。




2016年02月28日(日)  「保育園落ちた日本死ね」の不思議

私は日本で子供を産み育てたことが無い。
なので、保育園、待機児童、認可とか無認可とか、料金とかとか、
正直何も知らない。
この「保育園落ちた日本死ね」も、有名保育園にお受験で不合格に
なった母の怒りかと勝手に想像していた。
まぁ、お受験もこっちには無いから想像つかないけど。。。
アメリカで働いて子育てしてきた経験からして、子供の預け先が
無くて仕事が出来ないOR仕事を諦める状況って、考えられない。
預け先はある。至る所にある。
公立小学校に併設されているプレスクール(働く親優先)、認可
ホームデイケア、教会が経営しているプレスクール、他にも大小無名有名
関わらず、預け先は山程あった。(住んでいた場所が都会だったから?!)
イエローページに広告出してたり、見学ツアー来てください!と、どこも
新規さんウェルカムで、どこにも預け先が無いなんて完全にあり得ない。
問題なのは場所や料金や施設等で、それは選択、妥協。
もし仕事を諦めた、というなら考えられるのは「保育料が給料より高い」
という理由くらいか。
日本の状況って、一極集中っていうこと?公立以外は嫌だとか?
それとも、完全に保育園の数が少ないっていうこと?
「預け先が無くて働きたいのに働けない」お母さんは本当に気の毒だけど、
不思議でたまらない。

ちなみにうちの子が2歳で入ったフルタイムデイケア、





↑大体こんな感じ。




2016年02月11日(木)  LINE 流出の危険ゼロ

先週次男のiphone、今週長男のsamsung、立て続けに携帯が壊れた。
連絡には必要不可欠、次男はもう新しい携帯を使い始めてるけど、
長男は今 ipadを携帯代わりに持ち歩いている。
私は全く携帯に無頓着。4年でも5年でも同じ携帯で構わない。
というか、新機能とかレイアウトとか設定とか、慣れ親しんだ使い勝手が
変わるのが面倒臭いので、変える気にならない。
だけど旦那に無理やり新しいのに変えられて、今のは1年位使ってるかな。
指紋認証?暗証コード?そんなの設定してません。
ヤバイ写真も入ってないし、隠し事はすべて「日本語」で。
(この日記しかり。)
不倫騒動で話題になったLINE流出の危険性に関しては





↑流石に携帯無くしたらアセるけど。




2016年02月08日(月)  スーパーボウル

スーパーボウル、パンサーズが負けてしまった。
私が結婚して渡米してまず住んだ場所がNC、そこで長男は生まれた。
なので断然にパンサーズを応援していたけど、ファーストQですでに
パンサーズの負けを予感するような、良い所無しの負けだった。
あなた、フットボールの何を知ってるの?!
実はワタクシ、数年前までいわゆる「フットボールママ」だった。
平日は夜の練習、週末は試合、まーあの当時は大変だった。。。
おかげで息子のチームは2年連続地区優勝。
どうして今はもうやっていないかというと、「脳震とう」の危険性が
ここ数年叫ばれているから。
どんなスポーツもそりゃ怪我や危険は付き物だけど、フットボールは
さらにラフ。
最近は、あまりに脳震とうの危険性が流布されているため、高校の
フットボールチームの人数が減少気味だとか。





↑練習が楽でたのしいって言ってる。




2016年02月07日(日)  身近な薬物

元プロ野球の清原が覚せい剤で逮捕された事には、びっくりした様なびっくりしない様な。
ワタシ的には、旦那が逮捕された後、子供を残して逃避行した酒井法子が、同じ母親として
なんて奴なんだと度肝を抜かれた、衝撃事件の一番かも。
これは有名な話だけど、アメリカでコカインが禁止になる前、コカ・コーラにはコカインが
入っていた。
中毒性で沢山売れるように等と言われたりもしますが、中毒性といえばタバコだってアルコール
だって、なかなか止められないもの。
アメリカでは最近になってマリファナを合法化した州もある。
タバコやアルコールよりも中毒性がなく、体にも害が少ない、と。
旦那は、昔父親がよくマリファナ吸ってたなぁ、なんて笑って話すし、大統領選のディベートで
マリファナ解禁のトピックが出た時「私達の世代でマリファナを吸ったことがない人なんて
いますか?」と大統領候補者も会場もドッと笑いが起こる始末。
私はマリファナの匂いも知らないナイーブな母親だけど、誇りでもある。





↑流されない彼を信じてる。




らら へMAILする。