I'm so happy, cos you're so happy.
FKM crew



 白い巨人

休みを取って実家に。いつのまにか光ファイバーが引き込まれていました。100Mの線を引き込んでいながら、肝心のPCのメモリが64Mという状況に愕然。業者も教えてやればいいのに。とりあえずメモリだけ増設。


酷暑の中、外に出ようとしないロビン

夕方は、レアルマドリード(VS市原)戦を観に国立競技場へ。


なんとか持ちそうな空模様

とりあえず様子を見るレアルイレブンと、後先考えずガムシャラにぶつかっていく市原イレブン。一見、市原が押し気味に進める序盤の展開は、去年のFC東京戦を思い出させます。市原の足が止まった中盤以降は、図ったようにレアルが点を重ねていきました。

ロベルト・カルロスは、他のサイドバック選手と比べると、まったく加速が違うのがよくわかります。そしてロナウドとジダンは最後までベンチから動かず。ちっ。

(よ)


2004年07月29日(木)



 iPod mini

今週のびっくりどっきりメカ発進!




見た目からするとやや重いですが、なんせ小さい!

でも最初に入れたのが「おバ歌謡」・・・

(よ)


2004年07月25日(日)



 よそ行きのさじ加減

下北沢の美容室Rへ。なんの話からそうなったのかは忘れましたが、カルピスの話になりました。

私は子供の頃、友人の家でご馳走になったカルピスの旨さに、えらくショックを受けた記憶があります。いつも自分の家で飲んでいたものより濃いのです。当たり前だと思っていた自分ちのカルピスがかなり「薄づくり」だったことを悟り、子供心に悩んだものです。

うちって、もしかしてかなりビンボなんじゃないか・・・? わし、ずっと騙されとったんや・・・(※当時、広島在住)

そんな話をしたところ、Rのお兄さんが笑いながら言いました。

「いやいや、たぶん、そのお友達の家でも、お客さん用の濃さだったんでしょう」

そのあと、CHAJINさん教室に行っていたつまと合流して、久しぶりに「十二月文庫」に寄ったら、古くてなかなか良い感じのカルピスのビンが飾ってあって、図らずもまたまたカルピス談義に。


つまの今月の作品「ハワイアンどんぶり」

夜、「セブンイヤーズ・イン・チベット」(りさ子的には「チベティー」)を観ました。私は2回目、つまは初めて。結構、ブラピらしさが出ている映画だと思います。けっこう好き。

(よ)

2004年07月24日(土)



 夜も歩けば

夜も遅くなったので外食決定!

以前から気になっていた「日月食堂」という中華料理のお店に、つまと行ってみました。家から少し歩くのが難点ですが、夜になればそよ風も吹いて、昼間が嘘のように過ごしやすくなります。


三郷線・加平I.C.から環七を亀有方向に2キロほど

ややアメリカナイズされたアジアの屋台村(?)といった雰囲気の小さなお店。めん類も、ギョウザも、ご飯モノも、デザートも、悪くなかったです。深夜にしては量が少し多めだったかな。体格のよい若者たちで賑わってました。

なんにせよ、自宅周辺のレパートリーがひとつ増えたのはうれしいなあと思いつつ、帰りはまた夜風に当たりながらてくてく。

いつもは車で何気なく通り過ぎる交差点で信号待ちをしながら、角に設営されている見慣れたつもりの中古車売り場をぼーっと眺めていたら、そのチープな佇まいには似つかわしくない高額車ばかりが並んでいることを発見してびっくり。


10台かそこらで総額8000万円!(計算しちまった)

かなり・・・違和感が。

(よ)

2004年07月23日(金)



 悲しい熱帯夜

あづい!連日!連夜!

あまりの暑さに昨晩もミョ〜な時間に起きてしまい、仕方なく手塚治虫の短編集「火の山」を読みはじめたところ、こいつがどうにも救いのない話ばかりで弱りました。

冷えたソーダ水をイッキ飲みして、そのまま二度寝。

つまによれば、朝方、ずいぶんうなされていたようです。

(よ)

2004年07月21日(水)



 三連休も最後

三連休もあっという間。暑い日が続きました。渋谷シネマライズで「Live Forever」を。よく背景を知らないおっとと。

ドキュメンタリーなので、新しい発見があるわけではなく。まさに10年くらい前(目を細める)UK音楽が大好きでした。ええ(今も好き)。

そして表参道をぷらぷらと。「dragonfly cafe」でお昼。食後には同じ建物内の「cowbooks」で、おっとが北杜夫の「さびしい姫君」と「さびしい乞食」を買っていました。・・・さびしいの??

その後「press six」で文房具をじっくりみて(みただけ)、クレヨンハウスもじっくりみて(みただけ)、家に帰りました。


「dragonfly cafe」の海鮮アジアごはん

夜は素麺(梅干し、紫蘇、長葱)、ソーセージのグリル、いんげんのしょうゆ炒め、きゅうりの栄養味噌添えなどであっさりと。私は素麺がすごく好きという感じではないのだけれど、細い素麺だったので、結構おいしくいただきました。マヨネーズをおつゆに入れたりして、きっとちょっと邪道なのだろうけれど。

(み)

2004年07月19日(月)



 地球交響曲

銀座に寄り道。いろいろ悩んで決めました。

予定よりちょっと遅れて虎ノ門へ。「地球交響曲・第五番」の上映会とトークショー。一番〜四番を観ていないので映画については強く言えませんが、せっかくいい素材が集まっているのだから、もっと淡々と見せる感じでよいのではないかと思いました。観る側に解釈を委ねたほうが、テーマにも広がりが出るだろうし、結果的に訴えたいものが伝わるのではないかと・・・。

今日のところは、佐藤初女さん・石垣昭子さんを交えたトークショーのほうが鮮烈。彼女たちのことばを聞きながら、その紡ぎ出されたひと言ひと言の後ろに潜むものをぼーっと考えたりしていました。

長かったけど、濃密な時間。いろいろ考えを拡げていくきっかけになったと思います。

新宿に急行して、夜はDさんご夫妻の結婚のお祝い。怪しい店でしたが、みんな集まれてよかった、よかった。バタバタしてしまって、あんまりお祝いになってなかったかもしれん。

なんか疲れました。バタンきゅ。

(よ)

2004年07月18日(日)



 大銀座落語会

つまはお勉強で多摩方面へ。ぽっかりとオフ?になったので、銀座に行ってみました。

今日から3日間、銀座では「大銀座落語会」が行われています。銀座のホールというホールをジャックして行う、まさにロックフェスを髣髴とさせるイベント。

めぼしいチケットはあらかた完売。それでもどこか入れるところはないかと探したら、ヤマハホールで「手話で楽しむ落語会」「英語で楽しむ落語会」という趣向のプログラムが組まれていて、Freeだったので覗いてみました。

手話落語は、重鎮、古今亭圓菊の熱演。手話と言ってもしゃべりながらの一席です。言葉で話しつつ、そのテンポを殺さないように、手で同時通訳しなければいけないので、想像していたより大変なワザでした。

「手話会」が終わり、一応入れ替え制ということだったので、いったん外に出てみたら、会場近くで、次の「英語会」に登場予定の「パックンマックン」のパックンにばったり。嬉しくてサインしてもらってたら、たちまち群集に囲まれてしまいました。


悪いことをしました

「英語会」の方は、予想に反してほんとうに全部、英語。ネイティヴの人たちと同じタイミングで笑えるのって、ちょっと心地よい体験です(笑)。いっ平ちゃんもがんばってました。プロデューサーの大島希巳江さん自身の高座が、さすがに一番こなれていた感じでしたが。

パックンマックンは、シークレット・パフォーマーとして登場。ネタ自体が久しぶり(てゆーかマックンが久しぶり!)と思っていたら、マックンずいぶん英語修行をしていたみたいですね。英語でも独特のテンポは変わらず、相当がんばったんだなあと思いました。

ちなみに、パックンが突っ込み(straight man)でマックンがボケ(funny guy)という、いつもと逆のポジションなのが面白かったです。

夜、今さらながら「CHICAGO」を観ました。つまは大満足の様子。どうもミュージカル系は眠たくなる性分で、私は全体の半分もまともに観てないのですが、「ムーラン・ルージュ」よりもスピーディーで小気味よい感じ。「説得力なし」と思われる向きもありましょうが、好きな方にはたぶん、お勧めです。

(よ)

2004年07月17日(土)



 ABC

青山ブックセンターが営業停止。てっきり勝ち組だと思っていたので、ちょっとびっくり。

かなしい。。

(み)

2004年07月16日(金)



 四角い笑顔がいっぱい

写真を整理していて、最近、我が家のアルバムにはひとサマの子供の写真ばかり並んでいることに気がつきました。いったい何のマニアか疑われそうなほど溢れております。

お呼ばれしては頼まれもしないのにパシャパシャしてますので、もちろん比較的よく撮れたものは差し上げるのですが、「次点」クラスの微妙な写真がウチのアルバムに貯まっていくわけです。

それにしても写真は度胸ですね。本番に弱い私は、これら「次点」くんたちを眺めながら、つくづくそう思います(とほほ)。

ま、自分のウデは棚に上げておくとして、明るいズームレンズが1本欲しくなってきたりしてます。練習のためにと、師匠の教えを守って単焦点の標準レンズ(50mm F1.4)1本で頑張ってきましたが・・・。

(よ)

2004年07月12日(月)
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