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■ 拝聴
つまと両国国技館へ。ダライ・ラマ14世の来日記念講演を拝聴。
慈悲は生きるために不可欠なもの。従って、信仰心とは一切関係なく、本来的に人間に備わっている。
宗教は、人が誰しも持っている建設的なこころ(人間価値)を高めるためにのみ存在する。
その言葉は非常にわかりやすく自然体で、かつ普遍的。聴衆は言葉だけを聞くのではなく、発言した人物のバックボーンをも含めて受け止めるわけですから、いかに当たり前と思われる内容でも、非常に重く響きます。
質疑応答ではつまらない質問も出ていましたが、器の小さい国だと思われていないことを願うばかりです。
終了後、桜を眺めつつ、江戸東京博物館までぷらぷら歩いてきたら、なんだか妙なものに遭遇して呆然。なんですかこりゃ・・・?
 徳川家康 on the 亀
(よ)
2005年04月09日(土)
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