9月から勉強している6年生。 きのうと先週、いっしょに勉強したのですが、話しても、読んでもなんとなく中国風。拍のとりかたが、違うようです。 初めのうちは、先生の後について言う、読むを徹底した方がいいと思います。
きのうは、急に1人先生がお休みで、レベルの違う4人を一緒に見ました。 準備していった物も役立たず、進んでいる子には退屈で、始めたばかりの子には、難しかったようで、うまくいきませんでした。 ボランティアをやっていて、疲れるのはこういうときです。 給料でももらっていれば、わりきりようもあるんでしょうが・・・・。
教科書24課を終えて、ワークブック91ページ。 イ形容詞 〜くV。(うすく切る) ”速い”と走っている絵から ”速く走る。” ”反対は?”に ”ゆっくり歩く。” 6月に来日下6年生。 学校に通っている子供は、自然な日本語をいつの間にか身につけています。
勉強を始めて、2週間のフィリピンの子。英語が分かります。 ”これはなんですか” ”なにいろですか” ”なんじですか” ”Aですか?Bですか?” 私が聞いて答えさせる。彼に聞かせる。 指示をするのに、”question ””answer ”ですぐにわかります。 最低限の教室用語は母語対応を用意しておくといいですね。
きのうは、6月から来ている中国の6年生。 プールなど学校行事でよく休み、進度は遅いですが、4ヶ月目でよくわかっています。 ”にほんごをまなぼう”15課 意味が分かってから、「ます形」「辞書形」「う・よう形」で読み、”で”(手段・方法)を 「書きます」「食べます」「行きます」を使って勉強してから、ワークブックをしました。 ”合っている言葉を線で結びましょう”という問題で、 「ぞうきんを」と「ぞうきんで」の違いが意識されていませんでした。 一見やさしく見える問題でも、注意をしなければいけない点が意識化されるので、 ワークは有用だと思いました。
| 2001年09月07日(金) |
ひらがなはむずかしい |
きのうは、学習1日目の子。 来日2週間、フィリッピンから来た2年生。 日本語のできるお母さんに習ったのか、耳慣れしている言葉がいくつかあり、発音もよく、リピートがスムーズにできました。 文字は全く始めてで、あ行とか行10文字、読むことと書くことを学習しましたが、なかなかおぼえられません。 50音表では、読めるのですが、カルタ形式でするとできません。 1日10文字は無理でしょうか。 文字が読めれば、復習や思い出す手がかりができるので、なるべく早く、ひらがなを身につけさせたいと、思うのですが。
二学期を間近に控えて、”にほんごをまなぼう”の使い方について勉強会がありました。 動詞がでてくるのが、4課の「〜てください」からなのですが、 �,修了�に”ます形”もいっしょに教えている人 と �⊂賁明�のつよい教科書でもあり、子供達にも自然に受け入れられるよう4課は指示語として、「〜てください」だけ教えている人 とにわかれました。 はじめに「〜てください」の形だけを教えると、いろいろな動詞を学んだ後で動詞カードを見せたときに、4課で学んだ動詞は、ます形あるいは辞書形で答えず、「〜てください」の形がでてきてしまう という意見もありました。 わたしは、”ます形も辞書形もて形も意味は同じ、使い方が違う”とわかりさえすればいいのでは、と思うのですが。 単語の意味が分かる、意味の分かる語彙をふやすことが、一番大切だと思います。
| 2001年07月13日(金) |
ワークブック の文を読ませて理解させる |
「〜かもしれません」の学習で。 「あした、雨が降ると思いますか?」 「降らないと思います。」 「あさっては、雨が降ると思いますか?」 「わかりません。」 から、「降るかもしれません。降らないかもしれません。」と教えましたが、釈然としない様子。 そのまま、ワークブック P117、118(「〜かもしれません」の問題 A:動詞 B:イ形容詞 C:ナ形容詞・名詞)をやらせました。 例も含め、13個の文を読んでいるうちに、納得した様子。 わたしはよく、ワークブックをこのように、利用しています。
| 2001年07月06日(金) |
中国人の話し方:助詞の脱落 |
5月から来ている、中2の女の子。 話したいことがたくさんあるのか、単語の羅列で、よく助詞がぬけます。 日本語と中国語の大きな違いとして、助詞の有無と動詞の活用があると思います。 日本語のできる中国人にも、よく助詞が抜けている人がいるけれど、おかしいから、変な癖が付かないように、と言いました。 一方、動詞の活用はだいぶできるようになりました。 ワークブックにも動詞の活用はよく取り上げられていて、私たちも時間をかけて教えていますが、助詞も早くから、正しく身に付くよう心がけたいです。
昨日の授業 始めの10分ほど、2日めの子もいっしょだったので、50音表に載っている単語、促音、長音、拗音を読みました。 日本語の音になれるのに、いいのではと思い、来てから2週間ほどは毎日読ませるようにしています。 拍の取り方がむつかしいようです。 また50音表の単語は、絵をみながら読むので、おぼえてくれれば一石二鳥と思ってやっています。
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