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2004年02月03日(火) 父より福・・・か?

節分に巻寿司。
関西地方では、定着している習慣かもしれないが
関東地方、少なくとも我が家では昨年からの習慣である。
それ以前は、聞いたこともなければ
お店やさんで、それらしきものを売っているのを見た記憶もない。

今日も、昨年同様、食べてやろうじゃないかと
夕方になってから、かずぴーをテニススクールに送るついでに
デパートの地下の食品売り場に買いに行く。

行ってびっくり、長蛇の列。
15分も並んでしまった。
すぐそばに
同じようなものを売っている比較的すいたお店もあったのだが
そもそも、突然やってきた習慣に飛びつようなノリである。
お店やさんも、みんなが買う方で買った方がいいと
何の根拠も信念もないまま、ただ列の最後尾に並んだのであった。

それにしても、御予約済みの袋が沢山並んでいて
夕方になってから
何の考えもなしにノコノコ買いに行った自分の首尾の悪さを知る。
というより、降って湧いたような習慣が
こんなに浸透している事実に驚く。

不景気だからなぁ。『福』と名がつきゃ
飛びつきたくもなるよなぁ。
と、我が身と同じものさしで、他の方々の心情を勝手に推察。

夜。
親子三人で恵方を向いてかぶりつく。
黙々と食べる。
し〜ん・・・とすると
あ、また笑いの虫が・・・と思いかけて
今回は『幸運』がかかっているんだ、笑っちゃいけない
と戒め、笑わずに食べ終えた。

お父さん、ますますごめん。



2004年02月02日(月) 心配のタネは尽きず

あやぽんの同級生の男子が
痴漢をしてつかまり、退学になるらしい。

以前にもそういう噂のあった子で
休みが多くても、停学なのか怠学なのか
これまでは、噂の域をでなかったのであるが
今回は、下級生の子が捕まった現場を目撃しており
いよいよ退学か、ということらしい。

あやぽんが中学生の頃
痴漢の被害にあった時には
「とんでもないヤローだ!」
と、相手のおやじに対してひどく憤慨したものだが
今回、その男の子の話を聞いた私は
胸中複雑な思いがしている。

男の子の悲しい性とでも言おうか。
まさか・・・かずぴーも・・・魔がさして・・・。

性犯罪は、単なる欲望の産物ではなく
病的なものと理解しているのだけど
「満員電車の中で、つい・・・」なんてことが
絶対にないとは言い切れない不安がつきまとう。

しかも。
正真正銘、たった一回の出来心であったとしても
その不名誉な出来事が、自他に及ぼす影響を考えると恐ろしい。
例えば、件の少年も
将来に渡って「痴漢をした○○」と言われ続ける可能性は大である。

電車に乗ったら、両手でつり革につかまるように!
と、今夜からでもかずぴーに言いたくなった。




2004年01月31日(土) 辛かった七回忌

今日は、父の七回忌。
早いものだ・・・父を偲んで・・・
と、心のどこかで思いながらも
準備に不手際があり、かずぴーが帰宅時間を守らず
母はとんちんかんで
なんだかばたばたと始まった。

そして。
私はあの手の雰囲気に弱いのだが
今日はとうとう『ぷっ!』と吹いてしまった。(オナラじゃない)

最初は『くくく・・・』と震えながら我慢していたのだけど
横を見ると
かずぴーは大仏もどきになっているし(手のポーズと半開きのような目)
私の『くくく・・・』を見たらしいあやぽんも
下を向いて真っ赤な顔をして震えているし
母は「南無・・・」とか言い出すし
どれもこれも大したことではないのに可笑しくて
手をつねって、必死にこらえていたのだが
お焼香の時
耳が遠くなって音の感覚がずれている母が
隣家にも届けとばかりに大音量を響かせながら
ちーんっ!ちーんっ!ちーんっ!と木魚をたたくようなやり方で
鈴(りん)を3回も鳴らしたから、もういけない。
積もり積もっていたのもが吹き出て『ぷっ!』と声に出てしまい
『はー』とか『ひー』とかいう音付きの息継ぎをしてしまったら
もう、とどまるところを知らず『ぐっ!』『�匹叩�』を連発
小声ではあったが、たしかに『笑った』。

その後もしばらく、体を震わせ涙を流し手に汗を握って耐えた。
やがて
お経が終わり、お説教をして頂く頃には収まった。
良かった。

気持ちは、ちゃーんと通じていると勝手に解釈しているが
お父さん、不謹慎でごめん。







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