diary
DiaryINDEX|past|will
NewMacにはゲームがチェスしか入っていない。 そして 私はチェスのルールを知らない。 困った。
ルールも知らないまま とりあえず挑戦してみたが やはりダメだった。(当たり前だ) 「Show Hint」というズルをすると 赤い矢印が出てきて、駒を動かす位置を教えてくれるが その通りに動かしても、ちっとも面白くない。(当たり前だ) が、自力では動かせないので ヒントに従い、ただただ駒を動かすという作業を繰り返し その挙げ句に負けた。なんということだ。
こんな調子で、一日数回やっている。 どなたか、簡単にルールを覚える方法を教えて欲しい。

| 2004年09月18日(土) |
文句を言うにも力がいる |
夕方、久しぶりに あやぽんと、近くのスーパーで買い物。
「シャンプーを選んで来るから、絶対に待っててよ」 と、妙に力のこもったお願いをされたので 馬鹿正直に、かなり長いことじっと待っていたが いつまで待っても、あやぽんは現れない。 ま、いっか、と思いながらも 約束を破ったような後ろめたい気分でレジに並び ぼんやり遠くを見ていたら シャンプーを選んでいるはずの彼女が 雑誌の立ち読みをしているのを発見。
なんだよ! と思ったが、大声で怒鳴るわけにもいかず そのままじっとレジに並んでいたら 何事もなかったように、あやぽんが近づいてきた。 何事もなかったように、何のコメントもしなかった。
「待ってて、って言われたから、ずっと待ってたんだよ」と言うと 「でも、ここでシャンプーは買わないでしょ?」(いつもドラッグストアで買う) と、これまた何事もなかったように、ふつうに返事をした。
そうじゃなくてさ 待ってて、って言われたからさ・・・ 待ってて、ってどういうつもりだったのよ・・・ 待ってて、って言ったら待たれているとは思わなかったの・・・ 等々の、納得できないよの言い分が渦巻いていたが 買い物カゴが重く、手も心も疲れていたので 言わずにおいた。
怒っている人、文句を言っている人 は、元気いっぱいの人なのかもしれないと思う。
運転免許の更新に行った。
更新用の写真を見て 自分がこんな顔だったのかと改めて思う。
私ってブス?
あやぽんに聞くと、簡潔に一言。 「肉が多いんじゃん?」
そういう問題なら、まだいいけど。
同じ言葉を繰り返し何度も言っていると なんだかおかしな感じがしてくる時のように 自分の顔に違和感を覚えた一日だった。
|