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2005年01月04日(火) 年の初めの筋肉痛

思いのほか気温が上がり
昨日の雪かきが、まるで無駄だったと思い知らされる。
もう一日放っておけば、自然に溶けたのだ。

運動不足を解消すべく、いい運動をした
と思えば思えなくもないが
足腰の筋肉痛は余計だ。

年の初めから
いかにも私らしい展開だと思った。



2005年01月03日(月) お正月気分もそろそろ・・・だし

みごとに三が日を寝て過ごす。

朝。
おせち料理とお屠蘇で、一応お正月らしさを保ち
その後は一日中床暖房の上でごろごろ。
『くだらないなぁ』と思いながらテレビを見続ける。

夜。
年末に買っておいた材料でお正月の定番を食べる。
元旦「ふぐちり」
二日「すきやき」
三日の今日は、軽く済まそうと思っていたのに
なぜかミートソース。

午前中、雪かきをした。
大した雪ではないので、放っておけば溶けるだろうとたかをくくり
しかし
いつまでも我が家の前の道だけが雪化粧をしているのを見るたびに
『ここは怠け者の家です』と言っているようで落ち着かなかった。
明日あたりは車も出さないといけないし、と始動したのだったが。

早めに済ませるべきだった。

しっかり凍りついた雪は、なかなかしぶとくて
スコップを持つ手が震え、マメもでき
ほんの少しの面積をやっつけるのに汗びっしょりになってしまった。
雪は、凍る前にやっつけないといけないと知る。

あやぽんは、元旦から毎日予備校に通っている。
彼女の真面目さと堅実さには定評があるが
母は知っている。彼女はみかけと違う。
センター試験二週間前の今になって
「あー。なんか私、勘違いしてた。
 私の行きたい学部、取りたい科目はセンター試験採用してないや。」
というわけで、センター試験は受けても意味がないと知る。
そんな彼女を見ても、母は驚かない。
彼女は、そういう人なのだ。



2004年12月31日(金) 大晦日

今年は、早めに買い出しに行こう
と、心に決めていたのに
早朝6時、かずぴーを駅まで送った後(テニスの試合・負けた)
どろどろの睡魔に襲われて、予定どおりにことは運ばず。

毎年毎年
「そんなにムキになって買い込まなくても・・・」
「お正月だって、お店は開いているし・・・」
「この値段、おかしくないか・・・・」
とかなんとか思いながらも
まわりの雰囲気に圧倒され乗せられ我を忘れ
金銭感覚も麻痺し、いらないものまで買ってしまう。
こういう無駄も必要なのだ、きっと。

午後
びっくりするような雪が降り、どんどん積り始め
買い物を済ませてあることに安堵しつつ雪かきの心配をし出した頃
雪は雨に変わった。
ちょっとつまらない。

そんなこんなで今年も暮れる。
いろいろなことがあった。
母のこともかずぴーのことも何も解決していない。
年明け早々には、あやぽんのセンター試験だ。
考え出すとキリがない。
でも
どれもこれも『問題登場でステップアップ』と考えれば
悪いことばかりじゃない(と、思い出をかき集める)。
無事に一年を過ごせた事に感謝。

こういう『節目気分』のためにも
買い物騒動は必要なのかもしれない。

来年もよろしくお願いします。



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