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2005年01月29日(土) 忙中閑あり

かずぴーが、勉強をがんばっている(つもり)。
ただし、持久力がないので
今学期は頑張るぞ!も、すでに立ち消えの気配あり。
まだ、一ヶ月も経っていない。

元来、言葉を知らない方なのに
難しい言葉を使いたがり
昨日は、『齢(よわい)』を『ひわい』と言った。
私の母に関する話題の途中のことで
あまりにも『ひわい』とはかけ離れた会話であったので
茶化して冗談でも言いたいのか、と思ってしまった。
「ひわい80・・・・・」卑猥度数か。
「外では使わないよーに」とあやぽんが言った。
私もそう思う。

私がヒソヒソ声で話し始めると
自分の話をされている思うらしいことがわかり
今後は、彼に聞かせたい話こそ、ヒソヒソと話そう。



2005年01月27日(木) 激励

もう一息だ。

これから先の
越えなければならないいくつかのハードルのことを考えると
もう限界だという思いで途方に暮れるが
ここで脱力してしまっては、二度と立ち直れそうにもない。
一気に進むのだ!

来週の今頃は
すべてが納まるべき場所に納まって
巻き寿司にかぶりついているだろうか。

あとひと頑張りだ。
頑張れ、はるみ。



2005年01月25日(火) 石橋をたたいて壊す

母の問題は、結局のところ、お金の問題だ。
考えようによっては
自分が負うべき負担をお金で他に任せようと言うのだから
高いと思える諸々が、妥当な金額にも思えてくる。
こんなもんかも。

あやぽんの用事で、渋谷に行く。
帰りにデパートの一階で、カ●ティエの時計が目についた。
母に費やす予定のお金で買えるのだなぁと
ダイヤだらけの時計を見て思う。
でも、時計は母の面倒は見てくれないので
やはり時計には代えられないなぁと
わかったようなわからないような理屈で無理矢理納得。

このところ、かずぴーは
悪態をつきながらも、なかなかフレンドリーだ。
足を揉んで欲しいなどと不遜な態度で接してくるが
よく話をするようにもなった。
どこがどうとは言えないが
『なんとなく不安』だった感じが
『なんとなく安心』という感じに変わった。

親が受ける印象は
子どもの状態を知る手がかりなのだと教えられたが
本当にそうだ思う。

そう思うそばから、自己破滅型心配性の私は
油断は禁物・安心すると足元をすくわれるぞ的な発想で
すっかりくつろぐことをしない。

これでは、何がどうなっても安らげないではないか。
困ったものだ。



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