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2005年02月05日(土) わけがわからない

なんだか、二日分、同じ日記がアップされていた。
どうなってるんだか。
あやぽん並に意味不明。

本日の、試験第一回目は
「簡単な問題だってことはわかったんだけど答えがわからなかった」
のだそうだ。
・・・やっぱりよくわからない。

明日からかずぴーはスキー学校。
あやぽんと二人きりかぁ。。。



2005年02月04日(金) 全国的に暗いのか

あやぽん、絶不調。

自分の出来なさ加減に嫌気がさし
焦る気持ちとは裏腹に
勉強ばかりか、他の何をもする気がせず
試験を受けるのもうイヤだが受けないのもイヤで
時間が経って欲しい反面、悪い結果を迎えるのもイヤだ
というわけで
とうとう『この世の終わりが来ればいい』とまで言い放つ。

言わせてもらえば
「今さら、何を言っておるのだ。甘ったれるな。」
ということなのだが。

私は、かなり前から、彼女の勉強量が足りないと思っていた。
真剣味にも欠けていると思っていた。
本人は、それなりに一生懸命だったことはわかっているが
いわゆる一般の受験生とは、雰囲気が違っていた。
それとなく、そんな感じのことを口にすると
痛い所をつかれたとばかりに、ムキになって反論するので
ある時期からは、そのことは言わないことにした。

彼女は、これまで一度も受験をしたことがなく
そればかりか、中学に入るまでは成績表の存在すら知らずにいたので
あるいは、仕方のないことなのかもしれない。
それでも、自分で選んだことなのだ。
受験の何たるかを、私からも先生からも聞かされて
その上で、内部進学はイヤだと言って決めたことなのだ。
こんなものだとは思っていなかったとしても
そのケリは、自分でつけるしかないではないか。

受験なんてこんなものだ。

などという正論を言っても、何の助けにもならない。
「あ〜あ〜、何にもする気がしないや」と暗い顔で言われて
「困ったねぇ」などと情けない相づちをうつ。
ああ。

明日は、一回目の試験だ。
『受かっても絶対行かない』大学だそうだが、そこを落ちたらどうなるのか。
ああぁ。

これから一ヶ月、こんな状態が続くのか。
いやだなぁ。



2005年02月03日(木) しあわせ

家族三人で、西南西を向き黙々と巻き寿司を食べた。
それぞれの思いを胸に。

私は、どこへお参りする時でも
心の中で祈願する言葉は決まっている。

「家族みんなが、健康で平穏無事に過ごせますように」

これだけの言葉だが
なかなか盛りだくさんの内容を含んだ欲張り祈願である。
今日も、同じことを心の中で願っていたが
ふと
家族揃って過ごしているこの瞬間こそが幸せなのかもしれない
と、巻き寿司にかぶりつきながら思う。

あやぽんは、午前中、部屋で暴れていたが
(音だけで何をしていたのかは知らない)
ぷいと出て行って数時間後、スター●ックスとソニー●ラザの袋を下げて
いつもと変わらぬ様子で帰って来た。
帰って来なかったらどうしよう、という不安がよぎったりしていたので
彼女の帰宅に一安心。
今日は調子が良さそうだ。

全員揃って(3人だけだが)各部屋を周り
それぞれ豆を手に、少し照れながら、それでも福は逃すまいと豆をまく。
恥ずかしくたって「鬼はそとーっ、福はうち〜。」と言うことは怠らない。
それで福が来るなら、照れたり躊躇してなんかいられないのだ。

あと何回、こうして節分を過ごすことができるのだろうか。
今ある幸せに気がつかないと、いつまでたっても幸せにはなれない。
いろいろあっても、私は今、幸せなんだとしみじみ思う。



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