diary
DiaryINDEX|past|will
PCを買い替えて久しいが いまだに ホームページをいじるのに必要なソフトをいれておらず ファイルもしまい込んだままであり 日記とBBS以外は、いじれない状態が続いている。
そして昨日。 突然、BBSにアクセスできなくなった。 どうやら、私のせいではないらしく 今日になって無事に復活もしていたが やはり不便だと思った。
そんなわけで HPの在り様を変えようかとか ブログはどうだ、とか思ったが 思っただけで終わる。
このところの悶々は、ますます私を無気力にしている。 与えられた仕事以外、自発的に動こうという気にならない。 何もしなくて良いなら、何もしないでじっとしていたい。
昔なじみの私だけど いつも春だけは違うのになぁ。
2005年04月06日(水) |
なすのグラタンとチョコレートの午後 |
用事のない一日。
このところ、あれやこれや 気の休まることがなくて、寝ても醒めても気分がすぐれず せめて食べたいものを食べて寛がないと体に悪い などという言い訳をしつつ、一人食べ放題が続く。 胃が痛い。
今日こそ、節制しようと心に誓うも 午後 なすのグラタンを作り、2人分近くも食べた挙げ句 さらに あやぽんが、私のためにと買ってくれたチョコレートの袋から いっこだけ・・・あといっこ・・・さんこまで・・・ この際いくつ食べてもいっしょだぁ! ということに。
なんて意思の弱い奴なんだろう。 かずぴーのこと、言えないよ。
今どっぷり浸かっているもやもや&混沌も そこに至る材料は山ほどあるのだけれど それをこのような形に料理してしまうのは ほかならぬ、自分自身のせいなのだ。 そうなのだ。 なんて暗い奴なんだろう。
そんな暗い私は、人様の日記を過去ログを読んで 物思いに耽る。 自分の日記は読み返す気力がなかったが 人様の日記は楽しく、それをリアルタイムで読んでいた頃の思い出まで蘇り 時には自分にも関係のある記述があったりして とにかく。 C子ちゃん、お世話になりました。
今日は、あやぽんが、幼稚園から通っていた学校の 大学の入学式だった。 多くのお友達が、うららかな春の日 晴れて大学生になったのだ。 あやぽんだって、本当なら・・・よそに行きたいなんて言わなけりゃ・・・ いやいや、そんなことを考えてはいけない、と自分を戒める。
それなのに。 「今日の朝さぁ、みんなは大学生になるんだなぁと思ったら なんだか、すごく差がついた気がしてさぁ・・・」 と、あやぽんまでが暗めに語る。
たしかに。 大学生というのは、なんだかとってもオトナの響きだ。 年は同じでも、子どもとオトナの差を感じる。 おまけに これからまだまだ勉強をし受験をし というハードルまであるのだ。 そりゃぁ、暗くもなるだろう。
うららかな春の日。 近所の小学校でも、入学式が行われていたもよう。 入学式が、これほどまでに「うちとは別世界」に思えた年はない。
|