| 2006年02月04日(土) |
『恋愛について』中村真一朗編 |
アンソロジーでした。 なかなか豪華な執筆陣なので それぞれ面白いかな。 ただし結構昔の本なので、文体など ちょっと読みにくい。。
オススメ度☆☆
| 2006年02月02日(木) |
『なぜ、男は「女はバカ」と思ってしまうのか』 |
岩月謙司 講談社
男と女がお互いを理解するのが難しいのは結局 無神経や無関心なのではなく お互いの性としての考え方などの 経験がないから理解できない、と。
なるほどね〜〜。
ホントしては面白いかな。 ただし、たまに読んでて 場合によっては凹む時も…(苦笑)
オススメ度☆☆☆☆
| 2006年01月31日(火) |
『となりに男がいなくたって』 |
笑。面白いタイトル★ 松原淳子著 PHP文庫
「個」を楽しむことは、成熟してないと出来ない。 「未熟な女は人を求める 大人の女は一人を楽しむ」
うーん、さくっと読めます。 オススメ度☆☆
| 2006年01月30日(月) |
『WHY WE LOVE』 |
『人はなぜ恋に落ちるのか』ヘレンフィッシャー(ソニーマガジンズ)
これはいい!! 読むと、色んな「恋する症例」が載っていて バカなことした自分の行動なんかも許せる気になる。
恋愛:という状況を科学的に解明しようと 恋愛中の人達の脳をスキャンして 実験結果を分析してる様子が面白いです〜。
ちょっと厚い本なんだけど、内容がいいので サクサクよめちゃう。 心理学本とか、恋愛に関する題材はかなり広く 扱っているので、これ一冊読めば 結構お勉強になるのでは。
特に巻末のアンケートと 失恋した人の研究状況が・・・涙を誘います。
オススメ度★★★★★
| 2006年01月29日(日) |
『男と女の対人心理学』和田実 |
北大路書房
ぶ厚い研究本なのですが、内容は意外と 読みやすいです。
だからどうした!!って その先が気になる(苦笑) 読んだ後ちょっと欲求不満になるかも〜
オススメ度☆☆☆
| 2006年01月28日(土) |
『もういいや』メンタルデトックス |
牧野真理子 (祥伝社) 心の毒出しと題したこの本、最近出たばかりの新書なんだけど 読みやすくてスイスイ♪ 1Pマルマルタイトルのページを減らせば もっと薄い本になるのに。。なんて。
「気持ちをリラックスさせるには 何事もちょっとアバウトなくらいが丁度いい」
「他人に褒められたいと依存に走るより 自分で正当に評価する」
にゃるほど〜。 適度なムダは必需品なのですな。 読むとちょっとすっきりするので オススメ度☆☆☆☆
ひさしぶりに映画観てきたぞ♪
やっぱり大画面はいいなあ。 キーラナイトレイの鎖骨の美しいこと!! 英国情緒溢れるよいお話でした。 が。
映画館のあの大音量、 もうちょっとなんとかならんかね。
内容に関しては もどかしさ100%って感じかな。 昔の日本映画みたい?奥ゆかしくて 清々しい気持ち。
やはり人間顔の良し悪しで決めては いけないのねん。笑
いや、そんな大した事じゃないんだけど、 私にとってはやっぱり大したことかしら。
以前ちらりと書きましたがー 好きな人が出来ましたぁ(照)
いやマジで格好いいったら(笑) 顔もいいし声もいいし性格もいいし頭もいいし趣味もいいし ・・・あ、聞いてない? 失礼しました。 こんな感じですっかり片想い満喫中です(どーん)
自分でゆうのもなんですが 私、どうも理想が高すぎるようでして、 出会いはあってもなかなか恋愛に発展しない現状。 を、打破する出会いもあるんだな、と(赤面) ・・・あ、やっぱりウルサイ?
少しでも彼の射程圏内に潜り込もうと 自分磨きの努力をしてる毎日でする。 とりあえず、家事をちゃんと毎日こなしてー ニュース観てお勉強もしてー うーわ、ずっとサボってたから先は長いよ〜
乙女心で励みまする。
どうなることやらわかりませぬが 今楽しいから、まあいーか。
・・・といっても、今は他に やらなきゃならないことが山積みなんだけどね。 いつもの「現実トーヒ癖」が出ないように 気を付けなきゃ(苦)
| 2006年01月22日(日) |
『私にできる幸せマネジメント』 |
大石友子
「経済的自立は自分の人生を選択できるということ」
おすすめ度☆☆☆
| 2006年01月20日(金) |
『新聞は読めても心は読めない男たち』 |
サンマーク出版
「リラックスして、自分に与えられた景色を楽しもう」
オススメ度☆☆☆☆
すっきり感あり。
|