「生きていくのに大切なこと」こころの日記 DiaryINDEX|past|will
本の見通しが付きました。振り返ってみれば昨晩「子ども達へ宛てた引き出し」を完成したことが効果を挙げていました。親として果たす責任の一つは私の事実と間違った親であったことを謝罪しておくこと。これを実行することは私にとって大切だったのだなぁと改めて実感しました。
育成会。私は相変わらず自分を語るのが下手です。そして今日はそんな私の目標になる女性を発見しました。「どうしたらいいのかなぁ?」の中、探していたものを見つけたようで嬉しい。私もその女性のような語りが出来るようお手本にして自分を育てます。それには心の傷を癒やすことが優先。
今日は印刷したファイルとお弁当を持って名城公園へ行き太陽の下でまとめをしました。名城公園までは私の家から自転車で10分くらいです。公園には小学校の子どもさん達が遠足に来ていました。池ではスズメやカラスが水浴びをしていました。私はナンジャモンジャの木のそばでお弁当を食べました。
長丁場の校正作業で目が疲れたので今日は外で手書きしたファイルを音読して音声入力しました。ご認識が多いので使う頻度が少なかったのですが今日のように目が疲れているときには助かります。
昔私の中にピエロ役の人格がいました。その人格は実家の暗い雰囲気を盛り上げ外に出てもいつも人々を笑わせることにエネルギーを使っていて漫才が好きでした。心の傷に気づいてからは漫才やお笑い系統のテレビを見ようとしなくなりました。それが今「お笑い番組」を気分転換に利用してなおかつ楽しめるようになっているのです。その自分を見て(傷ついた自分が残っていたからそこから遠ざかっていたのだ)と解りました。だから「見ようとしなかった」は見ることが出来なかったとも言えます。
昼間名古屋城の辺りまで自転車で行ってベンチでおにぎりを食べました。中心なのに緑が多いので森林浴をした気分です。夕方お風呂に行く時になって、昼間持って行ったウィンドブレーカーがなくなっていたことに気づきました。おにぎりを食べる時にベンチの横に置いたからだと思います。ちょっと羽織れる上着がなくなってしまってショック。それを買った時の気持ちを思い出して、チャイルドが泣き叫びました。癒やしの作業をしたら「これから気をつけよう」を意識できるようになりました。帰国してから後、外に出て物が無くなるのは2回目。これから気をつけよう…。お風呂にはダウンのジャケットを着て行ったら昼間より気温が下がっていて丁度よかった。フフフ。
今日は昨日よりもさらに元気。80ページあるファイルの校正を朝9時から開始してお昼を挟んでさらに続けて、午後3時ごろ進み具合を見たら25ページだったので「ひゃ〜、あと50ページ?!」と声が上がりました。長丁場。そして出来た分は進んでいます。
昼過ぎ買い物に行きましたが、食欲の戻りが7割のせいか通常ならつい手が伸びるものを見ても買いたいと思えず(元気になりたいなぁ)と健康を切望しました。さばの味噌煮が目に留まったので「これなら食べれそうだ」と思って買い、帰り道は少し気分が沈みました。
左のわき腹の奥が痛くてお腹が張って気分が悪い日が続いたので、今日はいつもより注意深く自分の心に意識を向けて、自分に寄り添って過ごしました。
自転車で散策していたら堀川の上流に出ました。小さな川を挟んだ遊歩道の上の空を覆うように並んだ桜の木の枝が川の水に触れるくらいに伸びています。さらに川上から流れてくるサクラの花びらを眺めながら食事をしている人も居ました。数週間前にはさぞかしきれいだったことでしょう。
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