「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2009年07月27日(月) 柔らかさ

 この頃「受身」という言葉をイメージして懐かしい気持ちになっています。それは私が生まれた時からそこにあったような懐かしさなのです。私は女の子に生まれました。女の子は母になれる柔らかさを持っていると思います。

 


2009年07月26日(日) シンプル

 今日はほぼ一日中、印刷した時の文字の調整などをしていました。他の本はどうなっているかなぁ?と本屋へ視察にも行きました。本屋へ行くといろいろな本に出会えて面白いです。そして私は飾りや絵は入れず文字だけのシンプルなものに仕上げたいです。


2009年07月25日(土) 小さな楽しみ

 印刷用紙のA4サイズをB6にカットしました。この作業は今回で2回目です。実はけっこう力を使うのです。少し油断して力を弛めるときれいに端っこが切れなかったり歪んで切れたりします。でも今日は1回目よりは上手に出来ました。束になったB6の用紙を見て充実感が湧いてきてもっと切りたくなってきました。ただ紙を切っただけなのに不思議。またの機会が楽しみですが、3回目は2回目よりも上手になってその分だけ楽しみが増すような気がしています。あ〜楽しみ。


2009年07月24日(金) 大人

 今まで「特別」と感じていたことが「うんちがしたくなってトイレに行くのと同じくらいのこと」と感じた日。「チャイルドを癒やすと楽になるんだよ」とつぶやく私に私が笑う。そしてこのように感じている私も流れの中に居る。不思議。まるで宇宙人みたい。宇宙人は今日また少し大人になった気がしている。


2009年07月23日(木)

 今朝から興味深い感情が湧いてその中でサクサクッとまとめを進めました。湧いたものの中身を語れるのはもう少し先のことなのですが「人間は感じたままに動くというのは本当だったなぁ」と私の中の新しいしくみを知ったような気持ちです。
まとめは昨日作った文章をもう一度見直して修正。書くことの満足が本当に訪れるというのは本当だったのですねぇ。そして違うページを見てみたら、やっぱり浮かんでくるのです。あ〜うれしい。それに、目次を見てページ数を合わせてみたり入れ替えてみたりしていたら全体の把握になりました。
目安にしていた最終の時期に引っ越し作業が入ったけれど、それがあっても出来そうな気持ちすらしています。私はやっと最後の一周の地点に来れたのだと思います。これを持続させましょう。


2009年07月22日(水) 充足感

 「ファシリテイト」というタイトルの引き出しが完成しました。わずか5ページの引き出しに「私がしてきたことを全部書けた・満足」が詰まりました。本もまた、外見やそのページ数ではなく中身であるということを実感します。もちろんその中身は私の心の範囲にすぎないのですが、今感じたままに書いたことが未来につながるという未来予想図が広がっています。してきたことの形が見えるから感じられる裏付けのようなものだと思います。
 ということで、もうすぐ本が出来ます。あきらめずに続けてきてよかった…と心から思っています。


2009年07月21日(火) ひとつずつ

 月末に引っ越しをするのでライフラインの手続きを進めました。明日は掃除機を持って掃除しに行こうと計画を立てましたが、電気がまだ通っていないので掃除機はかけられないことに、夜遅くなってから気付きました。
私は少し緊張しています。退去の手続きなどでいつもと違うことをするからです。そして、気になることを出来ることから一つずつしていくと、した分だけ安心が増えるのがわかります。どんなことも一つずつすれば出来るのですよねぇ。


2009年07月20日(月) 能力

 先日ビールを飲んだ時、アルコールの作用で呂律が回らなくなりました。うまく話せない自分を見て面白いなぁと思いました。どうやら舌の筋肉がゆるんで下に力が入らなかったみたいです。
考えてみると舌にも筋肉があるのですよねぇ。私は普段その筋肉を動かして話をしているのですねぇ。これも一つの能力のような気がしてきましたョ。それなら、もっと丁寧にやさしく話せるようになりましょう。


2009年07月19日(日) 三日月

 相手を肯定しながら自分を主張するってどんな気持ち?きっと心が楽な分は出来ていると思う。そして、私はいつもそれが出来るようになりたい。
人と人がいつも互いを肯定しあい語り合っていけたら、肯定の社会が自然に広がって、右を見ても左を見てもみんなが上を向いた三日月のような目をして歩いている。三日月の中にまんまるいきれいな瞳が入っている。瞳の奥にはそれぞれの未来が映っている。
鏡を見てみたら…ほら、私は私を肯定している。


2009年07月18日(土) なりゆき

 この頃「なりゆき」で動くということを意識しています。このことは「こうでなければ…」の捉え方で動く私を変えていく練習なのです。そんな中、あることに気付きました。
 私は過去、人生のほとんどをその時の成り行きで過ごしてきました。それはマイナスの感情の中の成り行きでした。しかし今は「プラスの心で成り行き」をしようとしています。それは「感じたままに動く」ということにつながっていて、過去の視点とは違っていたのです。
私はこのことに気付いてうれしくなりました。なぜなら、私は形にこだわらず自由に動くことをさせてあげると楽だからです。私はもっとプラスの心で感じたままに動く私を育てることにしました。


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