「生きていくのに大切なこと」こころの日記 DiaryINDEX|past|will
この頃「受身」という言葉をイメージして懐かしい気持ちになっています。それは私が生まれた時からそこにあったような懐かしさなのです。私は女の子に生まれました。女の子は母になれる柔らかさを持っていると思います。
今日はほぼ一日中、印刷した時の文字の調整などをしていました。他の本はどうなっているかなぁ?と本屋へ視察にも行きました。本屋へ行くといろいろな本に出会えて面白いです。そして私は飾りや絵は入れず文字だけのシンプルなものに仕上げたいです。
印刷用紙のA4サイズをB6にカットしました。この作業は今回で2回目です。実はけっこう力を使うのです。少し油断して力を弛めるときれいに端っこが切れなかったり歪んで切れたりします。でも今日は1回目よりは上手に出来ました。束になったB6の用紙を見て充実感が湧いてきてもっと切りたくなってきました。ただ紙を切っただけなのに不思議。またの機会が楽しみですが、3回目は2回目よりも上手になってその分だけ楽しみが増すような気がしています。あ〜楽しみ。
今まで「特別」と感じていたことが「うんちがしたくなってトイレに行くのと同じくらいのこと」と感じた日。「チャイルドを癒やすと楽になるんだよ」とつぶやく私に私が笑う。そしてこのように感じている私も流れの中に居る。不思議。まるで宇宙人みたい。宇宙人は今日また少し大人になった気がしている。
今朝から興味深い感情が湧いてその中でサクサクッとまとめを進めました。湧いたものの中身を語れるのはもう少し先のことなのですが「人間は感じたままに動くというのは本当だったなぁ」と私の中の新しいしくみを知ったような気持ちです。
「ファシリテイト」というタイトルの引き出しが完成しました。わずか5ページの引き出しに「私がしてきたことを全部書けた・満足」が詰まりました。本もまた、外見やそのページ数ではなく中身であるということを実感します。もちろんその中身は私の心の範囲にすぎないのですが、今感じたままに書いたことが未来につながるという未来予想図が広がっています。してきたことの形が見えるから感じられる裏付けのようなものだと思います。
月末に引っ越しをするのでライフラインの手続きを進めました。明日は掃除機を持って掃除しに行こうと計画を立てましたが、電気がまだ通っていないので掃除機はかけられないことに、夜遅くなってから気付きました。
先日ビールを飲んだ時、アルコールの作用で呂律が回らなくなりました。うまく話せない自分を見て面白いなぁと思いました。どうやら舌の筋肉がゆるんで下に力が入らなかったみたいです。
相手を肯定しながら自分を主張するってどんな気持ち?きっと心が楽な分は出来ていると思う。そして、私はいつもそれが出来るようになりたい。
この頃「なりゆき」で動くということを意識しています。このことは「こうでなければ…」の捉え方で動く私を変えていく練習なのです。そんな中、あることに気付きました。
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