カウントシープ
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今日は地元の桜祭り。だが、桜は見事に咲いていない。正確には高い木の枝に3つ4つ花が付いているが、とても携帯の写真で撮れる距離ではないので、替わりにしつこく木蓮を。
こちらはすでに満開で、真っ白が一面に咲いてとても綺麗。映画『マグノリア』のDVDジャケットと同じショットでもう一枚。これは街路樹なのだが、傍にある石のオブジェによじ登って撮影した。撮影中に誰かに怒られないかドキドキ…そして落ちないかドキドキした。
白い花が好きだ。今、我が家の庭の植え替えをしようと計画しているのだけれど、植える花も皆白い花を選んでしまう。次に選ぶは青い花。青い花、青い鳥、青いバスタオル、青いカーテン・・・青は好きだけれど、何処か寂しい。
制服っぽい服が好きだ。というと、なにやら怪しい雰囲気があるが、今日購入してきたのは、制服は制服でも、消防士の制服。というわけで『RESCUE SQUAD』で服を買ってきた。ここの服はカッコいい!・・・難は、ここの服はデカイということだが。
買ってきたRESCUE SQUADのTシャツには『小林防火服』とプリントされている。小林防火服・・・って何だ?ということで、検索開始即行見つかったそれは、ほんまものの消防服専門店だった。いずれにせよ、これでこのTシャツを着ていて、『小林とはなんぞ?』と尋ねられても明確な回答ができるので調べてよかった。
お前しょーぼーしでもねーじゃん、と言われたらそれまでなのですが。
我が家には大きな犬が3頭もいる。どのくらい大きいかというと、座ったボクがすっぽり隠れてしまうくらいの大きさで、それはもう大層な存在感をかもし出している。
ボク達が寝るときは、犬達も一緒にベッドルームで寝る。ベッドルームには人間のベッドの他に、巨大な座布団様のドッグベッドが2つあって、それを奪い合いながら犬達は寝ている。大体3頭が重なり合うようになって寝ているのだが、これがまた夜中にもなればすっかり手足を伸ばしきって、まるで何処かのワンシーンで見るようなトラの皮の絨毯のように広がっている。それが二枚半(一匹はレトリバーなのでそれなりの大きさ)にもなると、ベッドサイドには足の踏み場がない。
踏まないように足先で床を探りながら歩くのは一苦労で、結局夜中に、悲しそうな犬の悲鳴が聞こえてくるのだ。
ロビン
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