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道標|≪過去を見つめて|あさっての方向へ≫
たびたび日記にも登場するアイスクリームという魅惑の宝石。
今年も夏がやって来た。
「冬にあったかいお部屋でアイスを食べるのが最高なんですゥ〜」 とのたまう娘っ子もいるが、え?ナニそれお洒落なの? ちょっとフシギちゃんを演出したいの? 嗚呼!嗚呼! わかってない!! 年がら年中食ってる私がいうのもなんだが 夏のアイスが一番おいしい。 炎天下の中帰宅してアイス… 熱い風呂からあがってアイス… 光る汗。滴る果汁。パピコの片方。 ナイトキャップよろしく、アイス食わんと眠れないワー。 だからおでぶなんだ、なんていう無粋な言葉はともかく。
なんたって夏は各メーカーにとっての天王山、 こぞって新製品や復刻出したりするのでバリエには事欠かず、 私の舌は休まる暇も無い。 今のところ私のベスト3は
三位 スイカバー(強いぞ老舗!メロンバーはイマイチだ!) 二位 ガツン、とみかん(強いぞ赤城!) 一位 パピコ(不動の王者。風格すら漂う)
うーん、今年の新商品がまったくランクインされていない。 夏のメーカー戦争で勝ち残り、歴史にその名を刻むことの出きる アイスはごくごく稀だ。アイス業界はサイクルが早すぎる。 この三種はまさにそのごく一握りのエリートだった訳であり、 安定した実力には思わず平伏してしまう。 パピコ最高。パピコマンセー。
要するに、アイスが好きです。
叔母の家で子犬を購入したので見に行く。 レトリバーの子犬。パピイ。
心臓ずっきゅーん!
まるでぬいぐるみがアホみたいに走ってて 転んだり花食ったり冷たいタイルにへたりこんだり してる姿を見ると、もう駄目です。 まだトイレトレーニングの途中で、うんこをぶりぶり 廊下にたらしたりして家族はてんてこまい。
人なつっこくて、私が触ってもまったく嫌がりもせず 腹をみせてうっとりする始末。 嗚呼、犬可愛いのお。 犬!犬!
今日もやってしまった「現金あいませ〜ん」。 勿論犯人は私。落ち込む落ち込む。 帰りによったカフェでコーヒー一杯がムショーに苦かった。
心臓に応えた。
ともあれ、今日もザ・警察官だよ。 ららパーク(マイナーなショッピング街)で遊びほうける。 大またに足開いて 「現金事故がなんぼのもんじゃいグルァーっ!!!」 と拳銃乱射してる太った姉ちゃんがいたら鉄板で私です。 お近くの方は是非ご一緒してください。
明日から合宿所で研修だー。わーいわーい。 研修もイヤだけど、通常業務から離れることができるだけ 嬉しい。同期の友達に会えるのも嬉しい。 嬉しい気分でついついゲーセンへ(またかよ)。 新宿24時は警視まで行けるようになりました。ワンコインで。 相も変わらずスクワット運動で乗り切るゲームなので フトモモがすごいことになってます。鉄板で明日は筋肉痛だー!
泊まりの準備は明日します。疲れた。
お勤めを初めて一年とちょっと経つが、近頃休日に関わらず 朝の起床時間が早い。 寝だめの出来ない体質のせいか、一定時間眠ると起きる。 目が覚める。
なんて規則正しい生活! うちの姉なんかと比べると、彼女は最早達人の域。 眠りたいときに眠り、好きなだけいつまでも寝ていられる。 のび太の境地に達しているわけだが、 私は往来の真面目さが祟って駄目である。
朝早いと日曜日は長い。ホントに長い。 しかも予定もないと来たらどうしようもなく時間を持て余すだけだ。 仕方ないので某友人とちょろりと遊び、帰りにスーパーでヨーグルトを買う。 偶然にも、そこはサークル仲間のT葉くんが勤めていた支店で 思いもがけず、友人の勤務姿をガラス越しに観ることになった。
話には聞いていたが、ひどく真面目だ。 せっせせっせと仕事をしている。 変質者みたいに凝視してる私に気づく様子も無い。 そんなことをしているうちに彼が売り場に出てきた。 ひどく驚かれた。そりゃそうだろう。 邪魔になってもなんなのですぐに別れたが、肉を並べるその 後姿は、とても○○に○○○○を○○○○して悦ぶ ナニでアレな青年とはとても思えないほど 大人びて見えた。
みんなオトナになっていく。
家に帰って昼寝した。
管理人が只今ゲーセンの某警察ゲームに夢中のためと思われ。
ここんとこ毎日やってます。
太もも破裂しそうなくらいの筋肉痛に苦しみつつ 今日は警部まで昇進しました。やった。 でも相変わらず同僚・一般市民誤射しまくってます。
今日も今日はで散々だった きっと明日もそうでしょう
そろそろグッバイ出納係り 吹き飛べATM 燃やせ大束 消えて無くなれワールドカップ記念硬貨
現金なんて 嗚呼 現金なんて 所詮この世は金なのさ
そうね そうさ あたいもあんたもやつらの僕
・・・・どなたか唄って下さい。
という訳で(どんな訳だ) 林檎復活おめでとー! おめでとー! おめでとー!
あたしゃ泣けたよ。心に染みたよ。 染み豆腐。
鼻血大放出祭。止まりません。
こないだ買ったPS2をやっと箱から出せました。 ナイス休日。 友人から借りた『デビル・メイ・クライ』を進める。
TUTAYAに行ったら何故か100円レンタル中だったので PS2を入手した今、大量にDVDをレンタル。 洋画7本も借りたはよいものの、見る暇あるか疑問。 今日は『ブラス!』と『クレイマー・クレイマー』だけ。 前者はイマイチ、後者涙腺切れ。
ついでに借りてきたもう一本。 『クレヨンしんちゃん モーレツ!オトナ帝国の逆襲!』
……実はこれ、今年に入って見るの5度目です。 ええ大好きですともしんちゃん!! 映画シリーズは傑作ばかりですが、そんな中、『ヘンダーランド』以来の大名作間違いなし。DVD化求ム。
2002年04月19日(金) |
明日は頑張れ阪神タイガース。 |
大学のゼミの先生は、私が生まれて初めて出会った 生粋の関西圏人であり、阪神タイガースファンであった。 地元に球団を持たない東北県民の多くがラブ・ジャイアンツ、他球団のファンはサイレントマイノリティとなる中、ましてや地域密着型球団ナンバーワンに輝く阪神ファンは遠い夢の国の住人並に遠い存在であった。
私は割合阪神が好きだ。
野球にはあまり興味も無く、いまだに外野と内野の区別もつかないずぶの素人が何を言う、と失笑を買いそうだが、ともかく、好きだ。 小学校2年生の学芸会で虎の役をやったのがきっかけだ。クラスの男子に「阪神」と呼ばれ、それからなんとなく親近感を持ち、トドメがこれ、 朝のニュースはズーム○ン朝!と決めていた子供の頃、 各地方のキャスターが争うように地元球団の速報と応援を繰り広げるコーナーで、いつもぞんざいな扱いを受けるのは関西のアナだった。福○アナ(澤じゃない方)達からの暴言にもひるまず、「阪神ガンバレー!」「明日は負けませんよ!!」と絶叫する眼鏡のアナの健気さは、私の胸に深く残っている。 くるくる回る虎ジマの旗。
阪神というよりも、阪神ファンが好きなのである。
「―――――阪神ファンはね、疑い深いんですよ。
オープン戦で連勝しようが監督が変わろうが、 すぐ諸手を挙げて大喜びしない。 だまされへんぞ、だまされへんぞと納得が行くまで 疑い続けるんですよ。」
先生がおっしゃったこの何気ないことばを私は一生忘れないだろう。 自嘲気味でも悲壮めいてもいない、とても明るい声。
ああ、これだ。 まるで母の愛のような大いなる愛。
先生はきっと、疑いながら愛してやまずに今日も阪神を応援しているだろう。 星野阪神頑張れ。 今日は負けたけど、明日は勝てるさ。
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