雑 記
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2006年03月08日(水) 病院話

看護師さんたちは親切だ。
それが仕事だから、と言ってしまうならその通りなのだが、例外なく親切だ。
仕事はハード。
端で見ていても感じるのだから、もっともっと大変なのだろう。
ちょっとワガママな家人の訴えを、すみません、という気持ちを滲ませつつ、伝えに行ったり…

PLは在宅仕事をしているのだが、どうやら大した事はしていないと思われているフシもあり、何かというとPLにおはちが回って来るのである。
こう言ったらなんだけど、私が仕事を辞めたらあの会社はとっても困るはず。
本来の業務以外のほとんどを私がこなしているのだから。
しかも、その手順もどんな業務があるのかさえ、社長は知らない。
…いいのか、これで。

設立した時からの従業員だからね、私は。
会社の資産から何からすべて知っている(笑)
面倒な棚卸しも、原価計算もなんにもないからやってられるのだが。
会社勤めをしていた頃の知識を生かせて得した気分だ(笑)

という訳で、PLは病院に日参している。
それも一日に二回ほど。
日常とは異なる事をすると疲れる。
動き詰めではないから、休憩する時間はあってもなんだか疲れたような気に
なってしまう。
仕事が忙しい時期ではなくて良かった。

どうやら明日退院らしいです。


2006年03月06日(月) いやあの…(カウンター眺め)

土曜日に家人が入院しちゃいまして。
といっても、命に別状ないし、ちゃんと回復するので大丈夫なのです。
本人いたって元気だし。
突然な上に慣れない事でばたばたしていましたのです…
 
かかりつけの病院で診察を受けた家人が心筋梗塞だと言われたのが発端でした。
すぐに市内で一番大きな病院へ行き、そのまま入院したという、それだけのことです。
検査したら心筋梗塞ではなかったので一週間くらいで退院できるという話ですから本当に心配はいらないのです。
当日、点滴やらなんやら身体から生やした渦中の人は落ち着き払って、腹が減っただの、あんたら腹が減らんか何か食べろとこちらの心配までしていたくらいですから。

そして翌日、思わず病院内で迷うPL(笑)
築数年の綺麗で大きな病院なのですが、とにかく道順を覚えるというコマンドが大幅に不足しているPLの事、迷うのは必至です。
こんなところに中庭なんか作るからだーと叫んでいたとかいないとか(笑)

こっちだろうなと思った目の前に『CCU』などと書かれた扉が立ちふさがっていたら、それはちょっと躊躇うでしょう?
前日に来た時は人の後をついて歩いていたから記憶になかったのだーと、言い訳もしてみたりします。
それにね、看護師さんたち、歩くの早いのですよ。
回りの景色を刻んでおく暇がなかったのです、ホントですって。

3Fですから1Fの売店へ行ったりする時に階段使っていたら、女医さんが一段抜かしで駆け上がってましたから(笑)
ついでに言うとPLも一段抜かしで駆け下りてましたのです(爆)
すれ違い様にお互いニコヤカにこんにちはーなどと挨拶を交わしたりして。

ところでCCUのドアを開けてすぐのところに仮眠室なるものが二部屋あるのですが、ドアが開いていたのでしっかり観察してきました。
シングルのベッドに小さな机、足元にはシーツの入ったカゴが置いてありました。
それでいっぱいいっぱい。
ううむ、あのような部屋で眠るって大変だなあと思ったPLなのでした。
たまに、ではないですものね。

と、とりあえず雑記を書いておくのです。


2006年03月02日(木) 国内は和やかです

国内で逆さしりとりという遊びをしているのですが。
逆さというだけあって普通のしりとりではなくて、前の人の言った言葉の頭の部分の文字が語尾に来るように続けていくのです。

例えば『エルフ』なら『エ』が語尾に来るように『ハエ』で、次の人は『ハ』が語尾になるように『青海波』とか。
青海波!どこからそんな言葉思いつく、私(笑)
思いついたのは、雅楽の方ではなく、波型の染め模様の方ですが。

これ、うっかりすると普通のしりとりしちゃうのですよ。
普通のしりとりしちゃった人には罰ゲームが課されていまして。
これが、変わった言葉や関西弁でしゃべる、が指定されるので、会議室内、あちらこちらで標準語とは別な言葉が飛び交っています。
これが、素で笑えるので、なかなかに楽しい雰囲気になっています(笑) 

そして怒濤の如く押し寄せた戦火により、あっという間に陥落したシリニーグ。
早くから国王指名されているような気がするのですが、まだ玉座は空ですね。
前領主が戻ってくる…のかな?
放置ならともかく、内政に関わるとしたら大変なのではないかなと想像するのですが。
…放置なのかな?
国体?が整っていく有様って、いいですよねー
PONですから、あり得ないですけれど。
良くて内政くらいは関わる事ができるのかな?
……部外者はのんびりと眺めていましょう。


2006年03月01日(水) すれ違い

言葉の意味の受け取り方の違う人と出会った…
言っている事は普通なのだけれど、どうもこちらの意図した通りに受け取ってもらえていない返事なのです。
何度伝言してもそんな感じ。
どうしてすれ違うのだろう(悩)

あまりそういう事がなかったから、どう対処したらいいものやら。
そんなに私の文章は素直ではないでしょうか。
意図した通りに受け取ってもらえず、なんとなく反発しているような感じのお返事もらっても困るのです…
でもそのままにしておいても悪化しそうだしなあ。

で、頑張って誤解?を解くべく伝言書いていたので、とてもこちらまで手が回りませんでした。
伝言5個も使って書き込む私って、荒らしみたい(汗)
携帯さんだったから、前の伝言とか残してないかもと思うから少し引用したりもしましたし、そこまで指定しないとまたもや違う受け取り方をされてしまうのではないかと…

その人の文章のクセというか、スタイルというか、そういものに私が慣れていないというのもあるのでしょうけれども、それにしても…
文章書くのって難しい。
理解するのも難しい。
精進しなくちゃね。


……なんでこんなにカウンターが回ってるの?(首傾げ)


2006年02月28日(火) 農業の歓び

私、嬉しい。
農家さんが加工品を格安で(ほとんど只同然だったり)仕官者に分けてくれるのが。
農業に関わったら、加工品に対しての感じ方が変わりました。
加工品は今まで、お金に余裕があって格安なものを発見した時と、自ら探しに行った時に買っていたのですが、その時には特に何か印象がある訳でもなく、普通に買って食べていました。
ですが、農業に関わって、収穫データを見るうちに、だんだん農家の方と一体化?してしまって(笑)
ああ、今日は少し早く収穫できたね、とかどうして収穫数足りなかったのだろう、虫を減らしたら、とか考えるように。
それも、外からという感じではなく、まるで自分で畑を耕しているかのごとくに。
どっぷりと浸かってます(笑)
そんな訳なので、加工品がなんだか愛おしく…

何時か農家になったら、例えオーグルにいなかったとしても、きっとオーグルの人に加工品を食べてもらおうと思います。
きっと。約束。

あ。カムリア、革命ですね。
領主に失望したって言ってます…ううむ、人ごと。
しかし、この時期に。

それでは、また明日。


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