雑 記
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登別、さすが登別って感じで温泉、良かったですよ。 濁り湯なのがいいですよ(笑)
地獄谷は、思っていたよりも小規模でした。 辺りは一面雪で真っ白。 坂が多く、足元が危ないのに加えてツアーなので時間もなく、散策はしませんでした。
4人で行ったので、自然と2人ずつ並んで歩く形になったのですが、なにか、いつも同じペアに。 しかも、ペア同士の距離が開いてしまうという。 はい、雪道歩行、先頭のペアはスキー経験者で、雪道に慣れていたんですね。 PLと友人Aは、何度もスキーに行ってますから、自然に滑りにくい歩き方を体得していたようです。 雪が積もっていても、轍があっても、アイスバーンがあっても通常と変わらない速度で歩けたのですが、後の2人は慎重に足を運んでいました。 経験って大事です。
久し振りに銀世界、泥汚れのない雪だるまを見ました。 空の蒼さに心が洗われるようでした。 そして、サングラスを持って行かなかったことを後悔です。 ツアー中、ほとんど天気が良かったので、晴れると眩しくて眩しくて。 すっかり忘れてました。
この後、洞爺湖から昭和新山・有珠山へと。 昭和新山隆起の記録を残した方の偉業を知り、世界的に貴重な資料として残されていることに感嘆ですよ。
先週、北海道に行っていました。 今週じゃなくて良かった、本当に。 観光だったんですけど、人間ウォッチな日々でした。
一泊目は登別。 濁り湯を堪能し、あったかい部屋で目覚めた翌日、バスガイドの驚愕の一言。
『本日、登別滞在の日本人のお客様は本ツアーのみなさま(30人くらい)だけとなります』
えええ〜〜!! 北海道はアジア某大国の人々が多いということは知っていましたし、実際、空港はその人々でいっぱいでした。 が、まさか、日本人御一行が我々だけとは。 もちろん、個人で滞在している日本人はいたと思いますよ。 しかし、平日とはいえ、日本人ツアーいないって。
確かに、浴衣の着こなしがとっっっても危ない人がたくさんいましたねえ。 バイキング形式の食堂には水筒持参の人々がやたら多かったわ。 聞いた話だと、水筒にお湯を詰め、茶葉持参で都度お茶を淹れて飲むとか。 そしてまた、並ばない人やら横入りする人、火を通してあって炙るだけで良い塩鮭の切り身を七輪占領して大量にいつまででも焼いていた人やら。 モノが置いてあってもそこに人がいなかったら空いていると思って、座ってしまうとか、空いた皿を積んでしまうとかね……
風呂場では、逆の事が起きました。 空いていたシャワーを使って、その後そこでタオルを洗っていたら、横からにゅっと手が出て、シャワーを掴んだと思ったら平然と使いだすではありませんか。 PL、ここにいる、ほとんどの場所が空いているのに、なんで…… PL、桶持って離れた所へ移動しました。 が、よくよく考えたら、カランの横になんだか不明な長い方が5センチくらいの楕円のぺらぺらしたモノがそこに置いてあったんですよ。 だから、多分、そこはその人の場所だったんですね。 置いてあるモノに気付かなかったというよりも、気にしてないから見えてなかったんですよね〜 PLなら、誰かが使っていたら、自分の置いたモノを持って移動すると思います。 シャワーは、占有できないですもん。 でも、これは……PLがミスなのかしら??? PLの考え方が間違ってる???
風呂場には、専任のスタッフが常駐し、『ソレダメー』な事を注意して回ってました。 ホテル備品だってお構いなくごっそりと持ち帰ってしまうんですよ、彼ら。 そこに、ちゃんとお国言葉で説明してあるのにね。 フェイスクリームを髮に塗っていたのは、翻訳してなかったかもなんですがね。 書くと、持って帰られてしまうから敢えて書かないのではないかと邪推しましたが(健全なアジア系の方、ごめんなさい)
まー昔の日本人も似たようなものだったと聞けば、そうかもなあと思います。 海外旅行が珍しい事ではなくなってから時を経ずに『マジメな』日本人はマナーを学んだと思うのですが、某アジア系の人々は、国民性が異なるのでなかなか大変なのではないでしょうかね。 少なくとも、やっちゃダメと書いてあることをやってしまう日本人は少数派です。 禁煙と書いてある場所で、みんなで喫煙するなどという光景は、まず、見ないです。
とにかく、登別では、いろいろウォッチングしました(笑)
2015年12月30日(水) |
届いたーと、もろもろ |
電子レンジが届きました。 以前に使っていたものとメーカーが違うので慣れるまで少し戸惑うかな。 容量も大きくてオーブン料理が楽です。 今まではみっしり並べていたりしましたしね。 余裕ができたらパンなど焼いてみようかと思います。
さて、2015年もあと少しですね。 何があったかって。 大きいところで1月に台湾へ行ったことかな。 春先に問題が勃発して、それがいまだ極秘のまましまい込まれて蓋をされています。 健康診断で要経過観察の異常が新たに見つかったこと。 電子レンジと圧力鍋が壊れたこと。 外に出て(笑)バイトしたこと。 犬が7才になったこと。 そんな感じかな。
犬は、7才からなんとなくシニアに分類されるんですよ。 とはいえ、個体差もあるし、うちの犬はなんの変化も感じられないのですが、気をつけてあげなきゃね、ってことは心に留めておきましょうと。
来年は、ギター教室へまた行く予定。 あと、北海道に行くでしょ、一泊で近場の温泉行く。 北海道は、2泊3日蟹ツアーです。 そして、再びバイト探し…… 3月決算期の多い時期ですから、会計事務所の臨時雇いとかないですかね。 うーん、甘いかな。
そうだ、それよりなにより、ピロリ菌の殲滅をしないと。 癌リスクは減らさないとね。 胃炎はもう進行しているでしようから、どうしようもないでしょうけど。
なにも年末に壊れなくたっていいじゃないか、電子レンジ。 庫内を綺麗に磨いたところなのに〜 電源は入るのに、操作ができない。 何押しても無反応、と故障箇所は多分明快なんだと思うのですが。 2万円で買った商品、修理に出してもなあ…… まだ買ってから三年経ってないのに、早すぎるよね。
このレンジ、メーカー品のシリーズモノで、調べてみたら超破格値で買ったもので、今時このクラスでこんなに安いものはない。 置き場所の都合でサイズから探したものなので、気に入るもなにもなかったのでした。 それ故に置き場所を食器棚からカウンターの上に変えた時に、残念でならなかったのでした。 そう、最初から置き場所選ばなければ、もっとオーブン予熱の早い上位機種を買っていたと思うので。
レンジもオーブンもなんだって良い、と思うなかれ。 食品の質量を量る方法だって赤外線センサーやら重量やら温度湿度、いろいろあったりするんです。
オーブンだって、250℃なのかもっといけるのか、発酵温度の設定、スチームはどうなのかとかいろいろ。 PLが一番イライラしたのは余熱に時間がかかることでした。 250℃まで、多分15分から20分くらいかかっていたと思います。 しかも250℃に保つのは5分、あとは210℃まで下がるんですよ。 焼き加減にムラがあったのも、気になっていました。
選択にあたり、PLの絶対条件として、オーブンの熱源が出てないものが第一条件でした。 ヒーターが剥き出しになっていると掃除が困難ですからね。 ズボラなPLにはとても手に負えません(笑) それと、スチームの給水方法がタンク式であること。 そして余熱が早いこと。
ヒーターの出てない庫内すべてフラットな条件でかなり絞られました。 ここからとんでもなく高額なものは却下。 20リッター以上のもので、3万円くらいのものを探していたのですが、ここで葛藤が。 オーブンは、コンベクションがいい! オーブン機能の方式で、PLは、これも求めていたのですね。 3万円台ですと、コンベクションないんですよ…… 考えてみれば、ヒーターが剥き出しになっているものはコンベクションではないのでした(笑) コンベクションは、熱風を対流させる方式なので、ヒーターは内蔵なんです。 焼きムラが少ないと言われていますね。 当然ですが、絶対に良いかどうかは個人の判断ですよ。
PLが最初に欲しかったのは、6万円以上でした。 いやいや、これは高いでしょ、というわけで、もっと安いものを探す探す、探す〜 しかし、どう探しても店頭では何れも6万円以上。 帰宅してからネットでまた探す(笑) で、5万円ちょいのを見つけ、代引き即日配送で注文しました。 レンジがないと不便なんですよ。 依存してます(笑)
多分、明日届くはず。 楽しみ楽しみ。
2015年12月23日(水) |
おおお、千本桜だ(笑) |
やるな、NHK。
千本桜は、練習曲で習ったんですよ。 ええはい、ギターの。 もちろん、当然、アレとはかな〜り違う。 PLにアレができるはずもない。 で、まあ、ちょっと今、ギター教室は休んでいますが。 習った曲は時々練習してます、忘れるから。
勢いでいけるカルマなんかは最後まで弾けるようには、なった(ぉお) 音は汚いですが、えーとって考えなくても指はちゃんと動いてくれるようになったですね(そんな) センセーが簡単にアレンジしてくれているからです、もちろん。 最初はそりゃもう酷かった(笑) 押さえ方をえーっとって考えてましたもん。
そもそもPL、あの初心者がまずぶち当たるFコード、例外なく(笑) なので、センセーが、省略型で押さえればいいよと。 多分、正規の押さえ方ですと、そこから一生抜け出せないと思ったのでしょうねー(笑) そりゃまー落ち着いて押さえれば押さえられますが、それでは間に合わない。 Fに限らずスパッと押さえられないと、曲にならないし、音が汚い。 センセーは、曲の途中で止めるな、間違っても続けろ、右手は左手に引きずられるな休んではならん、と仰いますし、速度も保てと。 ぐぬぬ、むずい。
スキーと一緒だぁと思った(笑) 休憩しないでとにかく一本滑り切れと。 とりあえずスキーは、上級者コースからも普通に降りて来られる程度にはなってますよ。 ボーゲンじゃなくてね(笑) ギターもそのくらいになれるのかなあ……遠いよ(笑)
遠いと言いつつ、禁じられた遊びをアルペジオで習う。 これも一番は弾けるようにはなった、相変わらず音は汚いし、時々抜けたりしますが。 二番は、途中で押さえられなくなり、放置。 っていうか、センセーが飽きたんだろう、多分(ぇ) その後も自分で練習はしているけれど、押さえ方が分からない所があるんだあ……
もう少しヤル気(笑)になったら、冬だし、スノースマイルとか弾きたいような。 しかし、右手指が動くかしらん。 やっぱりスノースマイルはアルペジオで弾かなきゃ、ですしね。
というか、センセー、PLが止めたと思っているかもだ…… 読書と同じで倦怠期?といいますか、モチベーションが全くなくなってしまう時があるんですよ。 本も何ヶ月も触りもしなかった時期がありますし、今でもたまに何週間かご無沙汰になってしまう事がありますもの。 理由は分かりませんが、文字を追う気持ちがなくなってしまうのです。
おまけにギターは、あれ、音がね…… 耳への負担になるので、ヘッドフォンしないで弾きたいけれど、騒音には気を使うし、でも音を絞ると楽しくないしねえ…… イイ音で鳴らせればまだしも、PLのドがつく下手さ加減では(笑) ギターが泣いてますわぁ。 練習しなかったら上達は望めないので、引き倒すしかないのですけどー ヒマさえあれば弄っているような、ギター小僧みたいなことはできないなあ。 他に目移りするんですものぉぉぉ!
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